鬼畜と同盟を結ぶ変態淑女
2015年5月12日 TCG全般Brad Rutherford の Abzan Company
StarCityGames.com Premier IQ (2015/5/3)優勝
22 土地
2 《ガヴォニーの居住区/Gavony Township(ISD)》
1 《神無き祭殿/Godless Shrine(GTC)》
2 《湿地の干潟/Marsh Flats(ZEN)》
1 《草むした墓/Overgrown Tomb(RTR)》
3 《冠雪の森/Snow-Covered Forest(CSP)》
1 《冠雪の平地/Snow-Covered Plains(CSP)》
1 《冠雪の沼/Snow-Covered Swamp(CSP)》
1 《陽花弁の木立/Sunpetal Grove(M13)》
2 《寺院の庭/Temple Garden(RTR)》
3 《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs(ZEN)》
4 《風立ての荒野/Windswept Heath(KTK)》
1 《樹木茂る砦/Wooded Bastion(SHM)》
28 クリーチャー
4 《族樹の精霊、アナフェンザ/Anafenza, Kin-Tree Spirit(DTK)》
1 《テューンの大天使/Archangel of Thune(M14)》
4 《極楽鳥/Birds of Paradise(M12)》
2 《永遠の証人/Eternal Witness(5DN)》
4 《台所嫌がらせ屋/Kitchen Finks(SHM)》
1 《シルヴォクののけ者、メリーラ/Melira, Sylvok Outcast(NPH)》
1 《残忍なレッドキャップ/Murderous Redcap(SHM)》
1 《漁る軟泥/Scavenging Ooze(M14)》
1 《スパイクの飼育係/Spike Feeder(TSB)》
3 《タルモゴイフ/Tarmogoyf(FUT)》
1 《縞傷のヴァルロズ/Varolz, the Scar-Striped(DGM)》
2 《臓物の予見者/Viscera Seer(M11)》
3 《根の壁/Wall of Roots(TSB)》
10 その他の呪文
2 《突然の衰微/Abrupt Decay(RTR)》
4 《召喚の調べ/Chord of Calling(M15)》
4 《集合した中隊/Collected Company(DTK)》
15 サイドボード
1 《戦争の報い、禍汰奇/Kataki, War’s Wage(SOK)》
3 《コーの火歩き/Kor Firewalker(WWK)》
1 《オルゾフの司教/Orzhov Pontiff(GPT)》
1 《流刑への道/Path to Exile(CON)》
1 《再利用の賢者/Reclamation Sage(M15)》
1 《目覚ましヒバリ/Reveillark(MOR)》
1 《漁る軟泥/Scavenging Ooze(M14)》
1 《罪の収集者/Sin Collector(DGM)》
1 《殺戮の契約/Slaughter Pact(FUT)》
1 《呪文滑り/Spellskite(NPH)》
3 《思考囲い/Thoughtseize(THS)》
《出産の殻/Birthing Pod(NPH)》禁止後に現れた『Pod』系デッキの後継者である。《出産の殻/Birthing Pod(NPH)》の代わりを担うのは元のデッキでも使われていた《召喚の調べ/Chord of Calling(M15)》と《集合した中隊/Collected Company(DTK)》である。
いずれも《出産の殻/Birthing Pod(NPH)》で呼び出すよりもマナがかかる。さらに《集合した中隊/Collected Company(DTK)》の場合、確実性に欠けると共に戦場に出せるクリーチャーが3マナ以下という制限が加えられている。これは《包囲サイ/Siege Rhino(KTK)》の存在を踏まえての調整だろう。《台所嫌がらせ屋/Kitchen Finks(SHM)》1枚から《包囲サイ/Siege Rhino(KTK)》を2枚出されたり、《包囲サイ/Siege Rhino(KTK)》+《修復の天使/Restoration Angel(AVR)》の2枚を出されてはまともなゲームができない。
それでも2体もクリーチャーが出せるのは心強い。コンボパーツを一度に戦場に呼び出す事も可能である。
従来はクリーチャーの無限コンボで勝つことができたが今回はそう簡単にコンボパーツが揃うわけではないのでビートダウンでも勝てるように《タルモゴイフ/Tarmogoyf(FUT)》が採用されている。『Pod』系のデッキでは単なるバニラでしかなかったのでお呼びではなかったが、《集合した中隊/Collected Company(DTK)》で出せるクリーチャーとしては高コスト・パフォーマンスを誇る存在である。投入しない訳にはいかないだろう。
同じくコンボに頼らずにゲームに勝てるように《族樹の精霊、アナフェンザ/Anafenza, Kin-Tree Spirit(DTK)》も投入されている。鼓舞でサイズアップしてクロックを高めるというわけだ。
StarCityGames.com Premier IQ (2015/5/3)優勝
22 土地
2 《ガヴォニーの居住区/Gavony Township(ISD)》
1 《神無き祭殿/Godless Shrine(GTC)》
2 《湿地の干潟/Marsh Flats(ZEN)》
1 《草むした墓/Overgrown Tomb(RTR)》
3 《冠雪の森/Snow-Covered Forest(CSP)》
1 《冠雪の平地/Snow-Covered Plains(CSP)》
1 《冠雪の沼/Snow-Covered Swamp(CSP)》
1 《陽花弁の木立/Sunpetal Grove(M13)》
2 《寺院の庭/Temple Garden(RTR)》
3 《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs(ZEN)》
4 《風立ての荒野/Windswept Heath(KTK)》
1 《樹木茂る砦/Wooded Bastion(SHM)》
28 クリーチャー
4 《族樹の精霊、アナフェンザ/Anafenza, Kin-Tree Spirit(DTK)》
1 《テューンの大天使/Archangel of Thune(M14)》
4 《極楽鳥/Birds of Paradise(M12)》
2 《永遠の証人/Eternal Witness(5DN)》
4 《台所嫌がらせ屋/Kitchen Finks(SHM)》
1 《シルヴォクののけ者、メリーラ/Melira, Sylvok Outcast(NPH)》
1 《残忍なレッドキャップ/Murderous Redcap(SHM)》
1 《漁る軟泥/Scavenging Ooze(M14)》
1 《スパイクの飼育係/Spike Feeder(TSB)》
3 《タルモゴイフ/Tarmogoyf(FUT)》
1 《縞傷のヴァルロズ/Varolz, the Scar-Striped(DGM)》
2 《臓物の予見者/Viscera Seer(M11)》
3 《根の壁/Wall of Roots(TSB)》
10 その他の呪文
2 《突然の衰微/Abrupt Decay(RTR)》
4 《召喚の調べ/Chord of Calling(M15)》
4 《集合した中隊/Collected Company(DTK)》
15 サイドボード
1 《戦争の報い、禍汰奇/Kataki, War’s Wage(SOK)》
3 《コーの火歩き/Kor Firewalker(WWK)》
1 《オルゾフの司教/Orzhov Pontiff(GPT)》
1 《流刑への道/Path to Exile(CON)》
1 《再利用の賢者/Reclamation Sage(M15)》
1 《目覚ましヒバリ/Reveillark(MOR)》
1 《漁る軟泥/Scavenging Ooze(M14)》
1 《罪の収集者/Sin Collector(DGM)》
1 《殺戮の契約/Slaughter Pact(FUT)》
1 《呪文滑り/Spellskite(NPH)》
3 《思考囲い/Thoughtseize(THS)》
《出産の殻/Birthing Pod(NPH)》禁止後に現れた『Pod』系デッキの後継者である。《出産の殻/Birthing Pod(NPH)》の代わりを担うのは元のデッキでも使われていた《召喚の調べ/Chord of Calling(M15)》と《集合した中隊/Collected Company(DTK)》である。
いずれも《出産の殻/Birthing Pod(NPH)》で呼び出すよりもマナがかかる。さらに《集合した中隊/Collected Company(DTK)》の場合、確実性に欠けると共に戦場に出せるクリーチャーが3マナ以下という制限が加えられている。これは《包囲サイ/Siege Rhino(KTK)》の存在を踏まえての調整だろう。《台所嫌がらせ屋/Kitchen Finks(SHM)》1枚から《包囲サイ/Siege Rhino(KTK)》を2枚出されたり、《包囲サイ/Siege Rhino(KTK)》+《修復の天使/Restoration Angel(AVR)》の2枚を出されてはまともなゲームができない。
それでも2体もクリーチャーが出せるのは心強い。コンボパーツを一度に戦場に呼び出す事も可能である。
従来はクリーチャーの無限コンボで勝つことができたが今回はそう簡単にコンボパーツが揃うわけではないのでビートダウンでも勝てるように《タルモゴイフ/Tarmogoyf(FUT)》が採用されている。『Pod』系のデッキでは単なるバニラでしかなかったのでお呼びではなかったが、《集合した中隊/Collected Company(DTK)》で出せるクリーチャーとしては高コスト・パフォーマンスを誇る存在である。投入しない訳にはいかないだろう。
同じくコンボに頼らずにゲームに勝てるように《族樹の精霊、アナフェンザ/Anafenza, Kin-Tree Spirit(DTK)》も投入されている。鼓舞でサイズアップしてクロックを高めるというわけだ。
コメント