新聞かなんかの活版印刷を組んでた
2016年5月2日 Magic: The Gathering いまさらながら織部千華と芙来田伊吹の中の人が決まっていてビビるおじさん。加えて新しいメモリーが配信されているというのも今になって気付く。メモチケ死蔵していたからなあ。
今回は40連回さないけどレイドはそれなりにそれなりな結果になりそうよ。
今回は40連回さないけどレイドはそれなりにそれなりな結果になりそうよ。
提灯アンコウ系ヒロイン
2016年5月1日 Magic: The Gathering 始発に乗っていざComic1へ。昨晩は色々とあったせいで大して眠れなかったので不安を抱えながら会場に向かうことになった。
さて、乗換となる点の1つ前の駅を通りすぎ、気持ちが高ぶっていたところに事件が起きた。突如強烈な腹痛を感じたのだ。しかもこれは本当に危険なヤバいヤツ。漏らしたら「下痢便スーツニキ」というあだ名が付きそうなぐらい危険なヤツだ。
襲いかかる二度の激痛に耐えながら駅に到着。慌ててトイレに駆け込もうとすると限界を知らせる三度目の激痛がおじさんを襲う。急いでケツをだして便器に座り出すべきものを出し尽くした。
ひとまず落ち着いたので次なる路線に乗り換え。大分遅れてしまったがまだ巻き返せる時間だ。
そうこうしているうちに会場に到着。途中でレジャーシートを忘れた事に気が付いたがもう遅い。ひたすら開場まで待つのみだ。
コミ1はコミケの1/4ぐらいの規模なのでよっぽどの地雷を踏まなければ回るのは楽。無論サークル側もコミケ程の規模を想定していない事が多いので搬入数は若干少なめにしている場合がある。サークルも個人なのでその辺に関してはあまり非難しないでもらいたい。それが同人誌即売会なのだから。
お目当てのものは大体買えたので一路秋葉原へ向かう。相変わらず人が多い中を掻き分けてMTGのシングルを買い漁り自宅へと戻る。
40000円持って行ったが結局残ったのは3000円。そのほとんどがコミ1以外での買い物というのは秘密だ。
さて、乗換となる点の1つ前の駅を通りすぎ、気持ちが高ぶっていたところに事件が起きた。突如強烈な腹痛を感じたのだ。しかもこれは本当に危険なヤバいヤツ。漏らしたら「下痢便スーツニキ」というあだ名が付きそうなぐらい危険なヤツだ。
襲いかかる二度の激痛に耐えながら駅に到着。慌ててトイレに駆け込もうとすると限界を知らせる三度目の激痛がおじさんを襲う。急いでケツをだして便器に座り出すべきものを出し尽くした。
ひとまず落ち着いたので次なる路線に乗り換え。大分遅れてしまったがまだ巻き返せる時間だ。
そうこうしているうちに会場に到着。途中でレジャーシートを忘れた事に気が付いたがもう遅い。ひたすら開場まで待つのみだ。
コミ1はコミケの1/4ぐらいの規模なのでよっぽどの地雷を踏まなければ回るのは楽。無論サークル側もコミケ程の規模を想定していない事が多いので搬入数は若干少なめにしている場合がある。サークルも個人なのでその辺に関してはあまり非難しないでもらいたい。それが同人誌即売会なのだから。
お目当てのものは大体買えたので一路秋葉原へ向かう。相変わらず人が多い中を掻き分けてMTGのシングルを買い漁り自宅へと戻る。
40000円持って行ったが結局残ったのは3000円。そのほとんどがコミ1以外での買い物というのは秘密だ。
ヒント:マグマ
2016年4月30日 Magic: The Gathering 何とか14時前にメガホンちゃんLv.100達成&マカロンフルコンプ終了。おかげで生活リズムガバガバになってしまったじゃないか。
その後親がいなくなったのを確認してからお散歩がてら財産を売り払いComic☆1の資金をゲット。ついでにゆうちょのATMで両替(10千円と打つと1000円札が10枚出てくるというアレを利用しただけである)を済ませて無事帰宅。
結果は5500位台という結果。最終日が休日だったからね。しょうがないね。
それでも王冠1個手に入ったのでよしとしよう。現在交換可能な王冠の数は507個。一応おっぱいバレー先輩を1枚手に入れる事は不可能ではない。そこから先さらに王冠を稼がないといけないのは大変ですぞ。
レイドで1~10以内に3ヶ月連続で入賞すれば大丈夫とか言われたが冗談も程々にしてくれと思ったのは気のせいではあるまい。
その後親がいなくなったのを確認してからお散歩がてら財産を売り払いComic☆1の資金をゲット。ついでにゆうちょのATMで両替(10千円と打つと1000円札が10枚出てくるというアレを利用しただけである)を済ませて無事帰宅。
結果は5500位台という結果。最終日が休日だったからね。しょうがないね。
それでも王冠1個手に入ったのでよしとしよう。現在交換可能な王冠の数は507個。一応おっぱいバレー先輩を1枚手に入れる事は不可能ではない。そこから先さらに王冠を稼がないといけないのは大変ですぞ。
レイドで1~10以内に3ヶ月連続で入賞すれば大丈夫とか言われたが冗談も程々にしてくれと思ったのは気のせいではあるまい。
ロリコンビのほうが作画気合入ってて吹く
2016年4月29日 Magic: The Gathering 知らないうちにふむふむの中間発表が終わる。SRメガホンちゃんにすら到達していないので中間結果はお察し。ここから徹夜で何とかすればLv.100は何とかなるだろと楽観視。前回は貧乳祭りだったので動く気が起きなかったが、やはりおっぱいは偉大である。
マジックをプレイしているとよくツッコミが入るのが「発動」という言葉だ。厳しい人の場合だとそれこそ親の仇かと言わんばかりに猛烈に修正を求めてくる。
ツッコミが入る一番の理由は「マジックのルール用語に"発動"という言葉がない」というものだが、よく考えてみれば我々もゲーム中に公式で記載がない言葉を使うことがあるのでこの指摘はあまりよろしくない。あくまでも対人ゲームなので対戦相手に自分の意思が伝われば問題ないのだ。
とはいえ「発動」という言葉は非常に便利だ。呪文を「唱える」時も「~を発動します」と言えるし、能力を「起動」するときも「~の能力を発動します」と言えるし、能力が誘発した時も「~の能力が発動しました」などと言えるし、常在型能力が継続的効果を発生させている場合にも「~の能力が発動中です」と説明することができる。
とまあ、このように何でもかんでも「発動」で一括りにしてしまうと自分が何をしているのか正確に判断できなくなる。そしてルールの認識についても怪しくなる。少しややこしい状況になると何が起動型能力で誘発型能力なのかわからなくなってしまうだろう。
そういった誤解を生まないためにも区別して使ってもらいたいものだ。
ツッコミが入る一番の理由は「マジックのルール用語に"発動"という言葉がない」というものだが、よく考えてみれば我々もゲーム中に公式で記載がない言葉を使うことがあるのでこの指摘はあまりよろしくない。あくまでも対人ゲームなので対戦相手に自分の意思が伝われば問題ないのだ。
とはいえ「発動」という言葉は非常に便利だ。呪文を「唱える」時も「~を発動します」と言えるし、能力を「起動」するときも「~の能力を発動します」と言えるし、能力が誘発した時も「~の能力が発動しました」などと言えるし、常在型能力が継続的効果を発生させている場合にも「~の能力が発動中です」と説明することができる。
とまあ、このように何でもかんでも「発動」で一括りにしてしまうと自分が何をしているのか正確に判断できなくなる。そしてルールの認識についても怪しくなる。少しややこしい状況になると何が起動型能力で誘発型能力なのかわからなくなってしまうだろう。
そういった誤解を生まないためにも区別して使ってもらいたいものだ。
ハンターズは目標通り、会長2枚圏内でフィニッシュ。無事にぷちメガホンちゃんもLv.60まで育ち、勝ち点5とハンターキー2周目を終わらせ真尋も4枚確保できた。
さて、今回のクラス戦は前回はっちゃけすぎたせいでかなりの魔境に踏み込んでしまった模様。クラスランクダウンも考えられる。その時はその時で諦めて次の復帰時にデートチケット回収というのも悪くないか。
さて、今回のクラス戦は前回はっちゃけすぎたせいでかなりの魔境に踏み込んでしまった模様。クラスランクダウンも考えられる。その時はその時で諦めて次の復帰時にデートチケット回収というのも悪くないか。
23 土地
2 《乾燥台地/Arid Mesa(EXP)》
2 《黒割れの崖/Blackcleave Cliffs(SOM)》
2 《地の墓所/Blood Crypt(EXP)》
4 《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire(EXP)》
1 《神無き祭殿/Godless Shrine(EXP)》
2 《湿地の干潟/Marsh Flats(EXP)》
1 《山/Mountain》
2 《鋭い突端/Needle Spires(BFZ)》
2 《平地/Plains》
2 《聖なる鋳造所/Sacred Foundry(EXP)》
1 《乱脈な気孔/Shambling Vent(BFZ)》
1 《沼/Swamp》
1 《大天使の霊堂/Vault of the Archangel(DKA)》
11 クリーチャー
4 《闇の腹心/Dark Confidant(RAV)》
3 《僧院の導師/Monastery Mentor(FRF)》
4 《若き紅蓮術師/Young Pyromancer(M14)》
26 その他の呪文
3 《コジレックの審問/Inquisition of Kozilek(ROE)》
3 《コラガンの命令/Kolaghan’s Command(DTK)》
3 《未練ある魂/Lingering Souls(DKA)》
4 《稲妻/Lightning Bolt(M11)》
4 《稲妻のらせん/Lightning Helix(RAV)》
2 《苦い真理/Painful Truths(BFZ)》
2 《思考囲い/Thoughtseize(THS)》
3 《流刑への道/Path to Exile (CON)》
1 《終末/Terminate(AVR)》
1 《妄信的迫害/Zealous Persecution(ARB)》
15 サイドボード
2 《神々の憤怒/Anger of the Gods(THS)》
2 《はじける破滅/Crackling Doom(KTK)》
2 《強迫/Duress(DTK)》
2 《コーの火歩き/Kor Firewalker(WWK)》
1 《残忍な切断/Murderous Cut(KTK)》
1 《幽霊議員オブゼダート/Obzedat, Ghost Council(GTC)》
1 《ラクドスの魔除け/Rakdos Charm(RTR)》
1 《大祖始の遺産/Relic of Progenitus(ALA)》
2 《石のような静寂/Stony Silence(ISD)》
1 《妄信的迫害/Zealous Persecution(ARB)》
ふりかけ舐めながら水をがぶ飲みして寝ろ
2016年4月26日 Magic: The GatheringJon Finkel の『Seasons Past Control』
プロツアー・イニストラードを覆う影第5位
26 土地
3 《進化する未開地/Evolving Wilds(BFZ)》
5 《森/Forest》
4 《風切る泥沼/Hissing Quagmire(OGW)》
2 《ラノワールの荒原/Llanowar Wastes(ORI)》
12 《沼/Swamp》
4 クリーチャー
2 《ゲトの裏切者、カリタス/Kalitas, Traitor of Ghet(OGW)》
2 《巨森の予見者、ニッサ/Nissa, Vastwood Seer(ORI)》
30 その他の呪文
4 《闇の誓願/Dark Petition(ORI)》
1 《死の重み/Dead Weight(SOI)》
2 《強迫/Duress(DTK)》
4 《闇の掌握/Grasp of Darkness(SOI)》
1 《無限の抹消/Infinite Obliteration(ORI)》
4 《衰滅/Languish(ORI)》
1 《ニッサの復興/Nissa’s Renewal(BFZ)》
4 《骨読み/Read the Bones(ORI)》
3 《破滅の道/Ruinous Path(BFZ)》
2 《過ぎ去った季節/Seasons Past(SOI)》
2 《精神背信/Transgress the Mind(BFZ)》
2 《究極の価格/Ultimate Price(DTK)》
15 サイドボード
1 《翼切り/Clip Wings(SOI)》
3 《死の重み/Dead Weight(SOI)》
2 《強迫/Duress(DTK)》
1 《無限の抹消/Infinite Obliteration(ORI)》
1 《ゲトの裏切者、カリタス/Kalitas, Traitor of Ghet(OGW)》
3 《帰化/Naturalize(DTK)》
1 《護法の宝珠/Orbs of Warding(ORI)》
1 《究極の価格/Ultimate Price(DTK)》
2 《悪性の疫病/Virulent Plague(DTK)》
新環境で登場した黒緑のコントロールデッキ。異なったマナ域のカードを1枚ずつ好きなだけ墓地から戻せる《過ぎ去った季節/Seasons Past(SOI)》がキーカードの1つ。とは言え6マナと重いので採用枚数は2枚にとどまっている。使用後にライブラリーの一番下に戻るうえに《闇の誓願/Dark Petition(ORI)》で自由に持って来れるので問題はない。
《闇の誓願/Dark Petition(ORI)》があればデッキに1枚挿ししたカードや対戦相手に刺さるカードを持って来れるため対応力は高い。その反面、無駄なカードを引いてしまうリスクもあるのでデッキ構築は難しい。
メインもサイドも割と自由に構築できるのでプレイヤーやメタゲームに応じて様々なレシピが見られる事になるだろう。
Brad Nelson の『Goggles Ramp』
プロツアー・イニストラードを覆う影第6位
24 土地
3 《燃えがらの林間地/Cinder Glade(EXP)》
4 《溺墓の寺院/Drownyard Temple(SOI)》
8 《森/Forest》
4 《獲物道/Game Trail(SOI)》
5 《山/Mountain》
4 クリーチャー
1 《龍王アタルカ/Dragonlord Atarka(DTK)》
3 《世界を壊すもの/World Breaker(OGW)》
30 その他の呪文
3 《巨人の陥落/Fall of the Titans(OGW)》
4 《焦熱の計画/Fiery Impulse(ORI)》
4 《コジレックの帰還/Kozilek’s Return(OGW)》
2 《面晶体の記録庫/Hedron Archive(BFZ)》
3 《マグマの洞察力/Magmatic Insight(ORI)》
4 《ニッサの巡礼/Nissa’s Pilgrimage(ORI)》
3 《紅蓮術師のゴーグル/Pyromancer’s Goggles(ORI)》
4 《苦しめる声/Tormenting Voice(SOI)》
3 《ウルヴェンワルド横断/Traverse the Ulvenwald(SOI)》
2 プレインズウォーカー
2 《炎呼び、チャンドラ/Chandra, Flamecaller(OGW)》
15 サイドボード
1 《炎呼び、チャンドラ/Chandra, Flamecaller(OGW)》
3 《棲み家の防御者/Den Protector(DTK)》
2 《龍詞の咆哮/Draconic Roar(DTK)》
1 《龍王アタルカ/Dragonlord Atarka(DTK)》
2 《ゴブリンの闇住まい/Goblin Dark-Dwellers(OGW)》
3 《引き裂く流弾/Rending Volley(DTK)》
3 《不屈の追跡者/Tireless Tracker(SOI)》
《紅蓮術師のゴーグル/Pyromancer’s Goggles(ORI)》から火力呪文を唱えて対戦相手を焼き殺すというデッキ。マジック・オリジン発売後にも活躍したが、ローテーション後に姿を潜めていたがここにきてプロツアートップ8に躍り出た。
いずれにせよ《紅蓮術師のゴーグル/Pyromancer’s Goggles(ORI)》が5マナと重めなので《ニッサの巡礼/Nissa’s Pilgrimage(ORI)》や《面晶体の記録庫/Hedron Archive(BFZ)》を使って速いターンに出す。
また《マグマの洞察力/Magmatic Insight(ORI)》や《苦しめる声/Tormenting Voice(SOI)》と言った手札を捨てるカード、《世界を壊すもの/World Breaker(OGW)》のように土地を生け贄に捧げる必要がるカードがあるため《溺墓の寺院/Drownyard Temple(SOI)》が入っている。墓地から戦場に出す行為は土地プレイに含まれないのでそのターンに続けて土地を出すことが出来るのだ。
プロツアーの台風の目ともいえるデッキ。今後はやるかどうかはちょっと怪しい。
Luis Scott-Vargasの 『Black-Green Aristocrats』
プロツアー・イニストラードを覆う影第7位
23 土地
8 《森/Forest》
4 《風切る泥沼/Hissing Quagmire(OGW)》
4 《ラノワールの荒原/Llanowar Wastes(ORI)》
4 《沼/Swamp》
3 《ウェストヴェイルの修道院/Westvale Abbey(SOI)》
30 クリーチャー
4 《膨れ鞘/Blisterpod(BFZ)》
4 《地下墓地の選別者/Catacomb Sifter(BFZ)》
4 《薄暮見の徴募兵/Duskwatch Recruiter(SOI)》
4 《エルフの幻想家/Elvish Visionary(ORI)》
2 《異端の癒し手、リリアナ/Liliana, Heretical Healer(ORI)》
4 《壌土のドライアド/Loam Dryad(SOI)》
4 《ナントゥーコの鞘虫/Nantuko Husk(ORI)》
4 《ズーラポートの殺し屋/Zulaport Cutthroat(BFZ)》
7 その他の呪文
4 《集合した中隊/Collected Company(DTK)》
3 《謎の石の儀式/Cryptolith Rite(SOI)》
15 サイドボード
1 《肉裂きの匪賊/Fleshbag Marauder(ORI)》
2 《ゲトの裏切者、カリタス/Kalitas, Traitor of Ghet(OGW)》
2 《不屈の追跡者/Tireless Tracker(SOI)》
4 《精神背信/Transgress the Mind(BFZ)》
4 《究極の価格/Ultimate Price(DTK)》
2 《ウルヴェンワルドの謎/Ulvenwald Mysteries(SOI)》
おなじみの生け贄を要求するクリーチャーと死亡時誘発を持つクリーチャーを組み合わせたデッキ。美しいシナジーを生み出す人気の高い戦略である。
このデッキで採用されている《壌土のドライアド/Loam Dryad(SOI)》は待望の1マナのマナ・クリーチャーである。しかし単体ではマナが出ないため見逃していた人も多かったようだが、このデッキのようにクリーチャーがたくさん並ぶデッキであれば3ターン目以降は色マナが安定するようになるので思っていた以上に強いクリーチャーだったことが分かったようだ。
このデッキの場合、さらに展開力を高めるため《集合した中隊/Collected Company(DTK)》を入れている。また《謎の石の儀式/Cryptolith Rite(SOI)》でその時点で生け贄に捧げる必要がないエルドラージ・末裔トークンを色マナ供給源として扱う事が出来る。
緑系のデッキのサイドボードによく採用されているのが《不屈の追跡者/Tireless Tracker(SOI)》である。継続的に手がかりトークンを出せるうえに成長していくクリーチャーのためアドバンテージを稼ぎやすいクリーチャーだ。今もじわじわと値段が上がっており、ブースターパックが2つ入っているエントリーセットの定価と同じ値段になりつつある。欲しい人は早めに確保だ。
Luis Salvatto の『Red-White Eldrazi Goggles』
プロツアー・イニストラードを覆う影第8位
26 土地
4 《戦場の鍛冶場/Battlefield Forge(ORI)》
2 《コイロスの洞窟/Caves of Koilos(ORI)》
3 《溺墓の寺院/Drownyard Temple(SOI)》
8 《山/Mountain》
4 《鋭い突端/Needle Spires(OGW)》
2 《平地/Plains》
1 《シヴの浅瀬/Shivan Reef(ORI)》
2 《ウェストヴェイルの修道院/Westvale Abbey(SOI)》
10 クリーチャー
2 《変位エルドラージ/Eldrazi Displacer(OGW)》
2 《ゴブリンの闇住まい/Goblin Dark-Dwellers(OGW)》
2 《作り変えるもの/Matter Reshaper(OGW)》
4 《難題の予見者/Thought-Knot Seer(OGW)》
20 その他の呪文
2 《巨人の陥落/Fall of the Titans(OGW)》
3 《焦熱の計画/Fiery Impulse(ORI)》
3 《癇しゃく/Fiery Temper(SOI)》
3 《稲妻の斧/Lightning Axe(SOI)》
2 《マグマの洞察/Magmatic Insight(ORI)》
3 《紅蓮術師のゴーグル/Pyromancer’s Goggles(ORI)》
4 《苦しめる声/Tormenting Voice(SOI)》
4 プレインズウォーカー
3 《炎呼び、チャンドラ/Chandra, Flamecaller(OGW)》
1 《先駆ける者、ナヒリ/Nahiri, the Harbinger (SOI)》
15 サイドボード
1 《アヴァシンの裁き/Avacyn’s Judgment(SOI)》
1 《両手撃ち/Dual Shot(SOI)》
2 《エルドラージの寸借者/Eldrazi Obligator(OGW)》
2 《神聖なる月光/Hallowed Moonlight(ORI)》
2 《保護者、リンヴァーラ/Linvala, the Preserver(OGW)》
1 《先駆ける者、ナヒリ/Nahiri, the Harbinger(SOI)》
1 《次元の激昂/Planar Outburst(BFZ)》
2 《引き裂く流弾/Rending Volley(DTK)》
3 《荒野の確保/Secure the Wastes(DTK)》
エルドラージデッキに《紅蓮術師のゴーグル/Pyromancer’s Goggles(ORI)》をぶち込んだ豪快なデッキ。
黒マナや青マナを必要としないのに《コイロスの洞窟/Caves of Koilos(ORI)》
と《シヴの浅瀬/Shivan Reef(ORI)》が入っているのは無色マナが出る《平地/Plains》と《山/Mountain》という扱いだろう。
火力呪文に《癇しゃく/Fiery Temper(SOI)》を採用しているので手札を捨てる手段は多めに入っている。そういった意味では《先駆ける者、ナヒリ/Nahiri, the Harbinger (SOI)》は欲しいところ。相手が危険なエンチャントを積んでいる場合はサイドから投入したい。なおアーティファクトとクリーチャーはタップ状態でないと追放できない点に気を付けよう。
プロツアー・イニストラードを覆う影第5位
26 土地
3 《進化する未開地/Evolving Wilds(BFZ)》
5 《森/Forest》
4 《風切る泥沼/Hissing Quagmire(OGW)》
2 《ラノワールの荒原/Llanowar Wastes(ORI)》
12 《沼/Swamp》
4 クリーチャー
2 《ゲトの裏切者、カリタス/Kalitas, Traitor of Ghet(OGW)》
2 《巨森の予見者、ニッサ/Nissa, Vastwood Seer(ORI)》
30 その他の呪文
4 《闇の誓願/Dark Petition(ORI)》
1 《死の重み/Dead Weight(SOI)》
2 《強迫/Duress(DTK)》
4 《闇の掌握/Grasp of Darkness(SOI)》
1 《無限の抹消/Infinite Obliteration(ORI)》
4 《衰滅/Languish(ORI)》
1 《ニッサの復興/Nissa’s Renewal(BFZ)》
4 《骨読み/Read the Bones(ORI)》
3 《破滅の道/Ruinous Path(BFZ)》
2 《過ぎ去った季節/Seasons Past(SOI)》
2 《精神背信/Transgress the Mind(BFZ)》
2 《究極の価格/Ultimate Price(DTK)》
15 サイドボード
1 《翼切り/Clip Wings(SOI)》
3 《死の重み/Dead Weight(SOI)》
2 《強迫/Duress(DTK)》
1 《無限の抹消/Infinite Obliteration(ORI)》
1 《ゲトの裏切者、カリタス/Kalitas, Traitor of Ghet(OGW)》
3 《帰化/Naturalize(DTK)》
1 《護法の宝珠/Orbs of Warding(ORI)》
1 《究極の価格/Ultimate Price(DTK)》
2 《悪性の疫病/Virulent Plague(DTK)》
新環境で登場した黒緑のコントロールデッキ。異なったマナ域のカードを1枚ずつ好きなだけ墓地から戻せる《過ぎ去った季節/Seasons Past(SOI)》がキーカードの1つ。とは言え6マナと重いので採用枚数は2枚にとどまっている。使用後にライブラリーの一番下に戻るうえに《闇の誓願/Dark Petition(ORI)》で自由に持って来れるので問題はない。
《闇の誓願/Dark Petition(ORI)》があればデッキに1枚挿ししたカードや対戦相手に刺さるカードを持って来れるため対応力は高い。その反面、無駄なカードを引いてしまうリスクもあるのでデッキ構築は難しい。
メインもサイドも割と自由に構築できるのでプレイヤーやメタゲームに応じて様々なレシピが見られる事になるだろう。
Brad Nelson の『Goggles Ramp』
プロツアー・イニストラードを覆う影第6位
24 土地
3 《燃えがらの林間地/Cinder Glade(EXP)》
4 《溺墓の寺院/Drownyard Temple(SOI)》
8 《森/Forest》
4 《獲物道/Game Trail(SOI)》
5 《山/Mountain》
4 クリーチャー
1 《龍王アタルカ/Dragonlord Atarka(DTK)》
3 《世界を壊すもの/World Breaker(OGW)》
30 その他の呪文
3 《巨人の陥落/Fall of the Titans(OGW)》
4 《焦熱の計画/Fiery Impulse(ORI)》
4 《コジレックの帰還/Kozilek’s Return(OGW)》
2 《面晶体の記録庫/Hedron Archive(BFZ)》
3 《マグマの洞察力/Magmatic Insight(ORI)》
4 《ニッサの巡礼/Nissa’s Pilgrimage(ORI)》
3 《紅蓮術師のゴーグル/Pyromancer’s Goggles(ORI)》
4 《苦しめる声/Tormenting Voice(SOI)》
3 《ウルヴェンワルド横断/Traverse the Ulvenwald(SOI)》
2 プレインズウォーカー
2 《炎呼び、チャンドラ/Chandra, Flamecaller(OGW)》
15 サイドボード
1 《炎呼び、チャンドラ/Chandra, Flamecaller(OGW)》
3 《棲み家の防御者/Den Protector(DTK)》
2 《龍詞の咆哮/Draconic Roar(DTK)》
1 《龍王アタルカ/Dragonlord Atarka(DTK)》
2 《ゴブリンの闇住まい/Goblin Dark-Dwellers(OGW)》
3 《引き裂く流弾/Rending Volley(DTK)》
3 《不屈の追跡者/Tireless Tracker(SOI)》
《紅蓮術師のゴーグル/Pyromancer’s Goggles(ORI)》から火力呪文を唱えて対戦相手を焼き殺すというデッキ。マジック・オリジン発売後にも活躍したが、ローテーション後に姿を潜めていたがここにきてプロツアートップ8に躍り出た。
いずれにせよ《紅蓮術師のゴーグル/Pyromancer’s Goggles(ORI)》が5マナと重めなので《ニッサの巡礼/Nissa’s Pilgrimage(ORI)》や《面晶体の記録庫/Hedron Archive(BFZ)》を使って速いターンに出す。
また《マグマの洞察力/Magmatic Insight(ORI)》や《苦しめる声/Tormenting Voice(SOI)》と言った手札を捨てるカード、《世界を壊すもの/World Breaker(OGW)》のように土地を生け贄に捧げる必要がるカードがあるため《溺墓の寺院/Drownyard Temple(SOI)》が入っている。墓地から戦場に出す行為は土地プレイに含まれないのでそのターンに続けて土地を出すことが出来るのだ。
プロツアーの台風の目ともいえるデッキ。今後はやるかどうかはちょっと怪しい。
Luis Scott-Vargasの 『Black-Green Aristocrats』
プロツアー・イニストラードを覆う影第7位
23 土地
8 《森/Forest》
4 《風切る泥沼/Hissing Quagmire(OGW)》
4 《ラノワールの荒原/Llanowar Wastes(ORI)》
4 《沼/Swamp》
3 《ウェストヴェイルの修道院/Westvale Abbey(SOI)》
30 クリーチャー
4 《膨れ鞘/Blisterpod(BFZ)》
4 《地下墓地の選別者/Catacomb Sifter(BFZ)》
4 《薄暮見の徴募兵/Duskwatch Recruiter(SOI)》
4 《エルフの幻想家/Elvish Visionary(ORI)》
2 《異端の癒し手、リリアナ/Liliana, Heretical Healer(ORI)》
4 《壌土のドライアド/Loam Dryad(SOI)》
4 《ナントゥーコの鞘虫/Nantuko Husk(ORI)》
4 《ズーラポートの殺し屋/Zulaport Cutthroat(BFZ)》
7 その他の呪文
4 《集合した中隊/Collected Company(DTK)》
3 《謎の石の儀式/Cryptolith Rite(SOI)》
15 サイドボード
1 《肉裂きの匪賊/Fleshbag Marauder(ORI)》
2 《ゲトの裏切者、カリタス/Kalitas, Traitor of Ghet(OGW)》
2 《不屈の追跡者/Tireless Tracker(SOI)》
4 《精神背信/Transgress the Mind(BFZ)》
4 《究極の価格/Ultimate Price(DTK)》
2 《ウルヴェンワルドの謎/Ulvenwald Mysteries(SOI)》
おなじみの生け贄を要求するクリーチャーと死亡時誘発を持つクリーチャーを組み合わせたデッキ。美しいシナジーを生み出す人気の高い戦略である。
このデッキで採用されている《壌土のドライアド/Loam Dryad(SOI)》は待望の1マナのマナ・クリーチャーである。しかし単体ではマナが出ないため見逃していた人も多かったようだが、このデッキのようにクリーチャーがたくさん並ぶデッキであれば3ターン目以降は色マナが安定するようになるので思っていた以上に強いクリーチャーだったことが分かったようだ。
このデッキの場合、さらに展開力を高めるため《集合した中隊/Collected Company(DTK)》を入れている。また《謎の石の儀式/Cryptolith Rite(SOI)》でその時点で生け贄に捧げる必要がないエルドラージ・末裔トークンを色マナ供給源として扱う事が出来る。
緑系のデッキのサイドボードによく採用されているのが《不屈の追跡者/Tireless Tracker(SOI)》である。継続的に手がかりトークンを出せるうえに成長していくクリーチャーのためアドバンテージを稼ぎやすいクリーチャーだ。今もじわじわと値段が上がっており、ブースターパックが2つ入っているエントリーセットの定価と同じ値段になりつつある。欲しい人は早めに確保だ。
Luis Salvatto の『Red-White Eldrazi Goggles』
プロツアー・イニストラードを覆う影第8位
26 土地
4 《戦場の鍛冶場/Battlefield Forge(ORI)》
2 《コイロスの洞窟/Caves of Koilos(ORI)》
3 《溺墓の寺院/Drownyard Temple(SOI)》
8 《山/Mountain》
4 《鋭い突端/Needle Spires(OGW)》
2 《平地/Plains》
1 《シヴの浅瀬/Shivan Reef(ORI)》
2 《ウェストヴェイルの修道院/Westvale Abbey(SOI)》
10 クリーチャー
2 《変位エルドラージ/Eldrazi Displacer(OGW)》
2 《ゴブリンの闇住まい/Goblin Dark-Dwellers(OGW)》
2 《作り変えるもの/Matter Reshaper(OGW)》
4 《難題の予見者/Thought-Knot Seer(OGW)》
20 その他の呪文
2 《巨人の陥落/Fall of the Titans(OGW)》
3 《焦熱の計画/Fiery Impulse(ORI)》
3 《癇しゃく/Fiery Temper(SOI)》
3 《稲妻の斧/Lightning Axe(SOI)》
2 《マグマの洞察/Magmatic Insight(ORI)》
3 《紅蓮術師のゴーグル/Pyromancer’s Goggles(ORI)》
4 《苦しめる声/Tormenting Voice(SOI)》
4 プレインズウォーカー
3 《炎呼び、チャンドラ/Chandra, Flamecaller(OGW)》
1 《先駆ける者、ナヒリ/Nahiri, the Harbinger (SOI)》
15 サイドボード
1 《アヴァシンの裁き/Avacyn’s Judgment(SOI)》
1 《両手撃ち/Dual Shot(SOI)》
2 《エルドラージの寸借者/Eldrazi Obligator(OGW)》
2 《神聖なる月光/Hallowed Moonlight(ORI)》
2 《保護者、リンヴァーラ/Linvala, the Preserver(OGW)》
1 《先駆ける者、ナヒリ/Nahiri, the Harbinger(SOI)》
1 《次元の激昂/Planar Outburst(BFZ)》
2 《引き裂く流弾/Rending Volley(DTK)》
3 《荒野の確保/Secure the Wastes(DTK)》
エルドラージデッキに《紅蓮術師のゴーグル/Pyromancer’s Goggles(ORI)》をぶち込んだ豪快なデッキ。
黒マナや青マナを必要としないのに《コイロスの洞窟/Caves of Koilos(ORI)》
と《シヴの浅瀬/Shivan Reef(ORI)》が入っているのは無色マナが出る《平地/Plains》と《山/Mountain》という扱いだろう。
火力呪文に《癇しゃく/Fiery Temper(SOI)》を採用しているので手札を捨てる手段は多めに入っている。そういった意味では《先駆ける者、ナヒリ/Nahiri, the Harbinger (SOI)》は欲しいところ。相手が危険なエンチャントを積んでいる場合はサイドから投入したい。なおアーティファクトとクリーチャーはタップ状態でないと追放できない点に気を付けよう。
Steve Rubin の『Green-White Tokens』
プロツアー・イニストラードを覆う影優勝
25 土地
4 《梢の眺望/Canopy Vista(EXP)》
7 《森/Forest》
4 《要塞化した村/Fortified Village(SOI)》
7 《平地/Plains》
3 《ウェストヴェイルの修道院/Westvale Abbey(SOI)》
16 クリーチャー
4 《大天使アヴァシン/Archangel Avacyn(SOI)》
4 《搭載歩行機械/Hangarback Walker(ORI)》
4 《森の代言者/Sylvan Advocate(OGW)》
4 《スレイベンの検査官/Thraben Inspector(SOI)》
11 その他の呪文
4 《ドロモカの命令/Dromoka’s Command(DTK)》
1 《進化の飛躍/Evolutionary Leap(ORI)》
3 《ニッサの誓い/Oath of Nissa(OGW)》
2 《荒野の確保/Secure the Wastes(DTK)》
1 《停滞の罠/Stasis Snare(BFZ)》
8 プレインズウォーカー
4 《ゼンディカーの同盟者、ギデオン/Gideon, Ally of Zendikar(BFZ)》
4 《ゼンディカーの代弁者、ニッサ/Nissa, Voice of Zendikar(OGW)》
15 サイドボード
2 《翼切り/Clip Wings(SOI)》
3 《石の宣告/Declaration in Stone(SOI)》
1 《進化の飛躍/Evolutionary Leap(ORI)》
2 《ラムホルトの平和主義者/Lambholt Pacifist(SOI)》
1 《保護者、リンヴァーラLinvala, the Preserver(OGW)》
1 《隔離の場/Quarantine Field(BFZ)》
1 《荒野の確保/Secure the Wastes(DTK)》
1 《優雅な鷲、シガルダ/Sigarda, Heron’s Grace(SOI)》
3 《悲劇的な傲慢/Tragic Arrogance(ORI)》
緑白のビートダウンデッキ。名前の通りトークンを生み出すカードが採用されている。
《ゼンディカーの同盟者、ギデオン/Gideon, Ally of Zendikar(BFZ)》と《ゼンディカーの代弁者、ニッサ/Nissa, Voice of Zendikar(OGW)》の2人のプレインズウォーカー達はどちらもトークンを生み出してくれる頼もしい存在。相手よりも数で優位に立とうというわけだ。
前環境から人気の高かった《森の代言者/Sylvan Advocate(OGW)》は序盤から終盤まで活躍してくれる優秀なクリーチャーである。今後、緑のビートダウン系のデッキならば間違いなく採用されるだろう。
新たに手に入ったカードでは《スレイベンの検査官/Thraben Inspector(SOI)》が便利である。手札が尽きやすいこの色にハンドアドバンテージをもたらしてくれる存在である。こちらもいつ引いても腐りにくいのがありがたい。
もう1枚注目したいのが《ウェストヴェイルの修道院/Westvale Abbey(SOI)》である。変身条件がやや厳しいが、クリーチャーが並ぶこのデッキなら問題はないだろう。一度変身してしまえば9/7の速攻と絆魂と飛行と破壊不能を持つ怪物となる。元は土地なので出すにあたって妨害されない。一方で土地であるが故にバウンスには弱く、既にそのターン中に1枚土地を出していると続けて出せないのがネックである。それを差し引いても強いカードなのでクリーチャーがたくさん出るデッキなら採用を検討してみよう。
Andrea Mengucci の『Bant Company』
プロツアー・イニストラードの影準優勝
25 土地
3 《梢の眺望/Canopy Vista(EXP)》
4 《進化する未開地/Evolving Wilds(BFZ)》
4 《森/Forest》
2 《島/Island》
3 《伐採地の滝/Lumbering Falls(BFZ)》
3 《平地/Plains》
4 《大草原の川/Prairie Stream(EXP)》
2 《ヤヴィマヤの沿岸/Yavimaya Coast(ORI)》
26 クリーチャー
2 《大天使アヴァシン/Archangel Avacyn(SOI)》
4 《跳ねる混成体/Bounding Krasis(ORI)》
4 《薄暮見の徴募兵/Duskwatch Recruiter(SOI)》
4 《ヴリンの神童、ジェイス/Jace, Vryn’s Prodigy(ORI)》
2 《巨森の予見者、ニッサ/Nissa, Vastwood Seer(ORI)》
4 《反射魔道士/Reflector Mage(OGW)》
4 《森の代言者/Sylvan Advocate(OGW)》
2 《不屈の追跡者/Tireless Tracker(SOI)》
9 その他の呪文
4 《集合した中隊/Collected Company(DTK)》
4 《ドロモカの命令/Dromoka’s Command(DTK)》
1 《オジュタイの命令/Ojutai’s Command(DTK)》
15 サイドボード
2 《石の宣告/Declaration in Stone(SOI)》
2 《払拭/Dispel(BFZ)》
1 《龍王ドロモカ/Dragonlord Dromoka(DTK)》
2 《侵襲手術/Invasive Surgery(SOI)》
3 《否認/Negate(OGW)》
2 《狩猟の統率者、スーラク/Surrak, the Hunt Caller(DTK)》
3 《悲劇的な傲慢/Tragic Arrogance(ORI)》
プロツアー開始前からトップメタとして警戒されていたデッキがそのポテンシャルの高さを見せつけ堂々の準優勝である。
白系のデッキは新たに《大天使アヴァシン/Archangel Avacyn(SOI)》を手に入れた事で強くなっている。《大天使アヴァシン/Archangel Avacyn(SOI)》が出ていると相手は迂闊に除去を撃たなくなるだろう。
基本的にはビートダウンとして機能するがやはり《集合した中隊/Collected Company(DTK)》が無いと苦戦を強いられることが多い。《集合した中隊/Collected Company(DTK)》を打ち消されたり手札から落とされたりするとかなり厳しい戦いになるだろう。ミラーマッチを考えてもサイドの《払拭/Dispel(BFZ)》はぜひ積んでおきたいところだ。
Seth Manfield の『Esper Control』
プロツアー・イニストラードの影第3位
27 土地
1 《詰まった河口/Choked Estuary(SOI)》
4 《進化する未開地/Evolving Wilds(BFZ)》
3 《島/Island》
1 《平地/Plains》
4 《大草原の川/Prairie Stream(EXP)》
4 《乱脈な気孔/Shambling Vent(BFZ)》
4 《窪み渓谷/Sunken Hollow(EXP)》
6 《沼/Swamp》
1 クリーチャー
1 《終止符のスフィンクス/Sphinx of the Final Word(OGW)》
24 その他の呪文
4 《予期/Anticipate(BFZ)》
4 《闇の掌握/Grasp of Darkness(OGW)》
2 《闇の誓願/Dark Petition(ORI)》
4 《衰滅/Languish(ORI)》
1 《次元の激昂/Planar Outburst(BFZ)》
2 《破滅の道/Ruinous Path(BFZ)》
1 《シルムガルの命令/Silumgar’s Command(DTK)》
2 《呪文萎れ/Spell Shrivel(BFZ)》
4 《究極の価格/Ultimate Price(DTK)》
8 プレインズウォーカー
2 《秘密の解明者、ジェイス/Jace, Unraveler of Secrets(SOI)》
3 《卓絶のナーセット/Narset Transcendent(DTK)》
1 《灯の再覚醒、オブ・ニクシリス/Ob Nixilis Reignited(BFZ)》
2 《死の宿敵ソリン/Sorin, Grim Nemesis(SOI)》
15 サイドボード
2 《苦渋の破棄/Anguished Unmaking(SOI)》
2 《龍王オジュタイ/Dragonlord Ojutai(DTK)》
2 《強迫/Duress(DTK)》
1 《無限の抹消/Infinite Obliteration(ORI)》
3 《ヴリンの神童、ジェイス/Jace, Vryn’s Prodigy(ORI)》
2 《ゲトの裏切者、カリタス/Kalitas, Traitor of Ghet(OGW)》
2 《否認/Negate(OGW)》
1 《精神背信/Transgress the Mind(BFZ)》
豪華8枚4種類のプレインズウォーカーを積んだコントロールデッキ。プレインズウォーカーの圧倒的な力と豊富な除去で場を支配する。
フィニッシャーは《終止符のスフィンクス/Sphinx of the Final Word(OGW)》だがデッキには1枚しか入っていない。そこは《闇の誓願/Dark Petition(ORI)》で引っ張ってこれるので問題ない。
とは言え《闇の掌握/Grasp of Darkness(OGW)》も《衰滅/Languish(ORI)》もタフネス5以上は落とせないのでタフネス5以上のクリーチャーが並ぶ状況は厳しいかもしれない。
こちらのデッキは黒が濃いめの除去よりの構成でカウンターは少なめである。というのもドラゴン・ボーナスを使わないので《シルムガルの嘲笑/Silumgar’s Scorn(DTK)》を必要としないからだ。
Shota Yasooka の『Esper Dragons』
プロツアー・イニストラードを覆う影第4位
27 土地
3 《コイロスの洞窟/Caves of Koilos(ORI)》
4 《詰まった河口/Choked Estuary(SOI)》
4 《島/Island》
2 《港町/Port Town(SOI)》
3 《大草原の川/Prairie Stream(EXP)》
2 《乱脈な気孔/Shambling Vent(BFZ)》
1 《水没した骨塚/Submerged Boneyard(OGW)》
4 《窪み渓谷/Sunken Hollow(EXP)》
4 《沼/Swamp》
10 クリーチャー
4 《龍王オジュタイ/Dragonlord Ojutai(DTK)》
2 《龍王シルムガル/Dragonlord Silumgar(DTK)》
4 《ヴリンの神童、ジェイス/Jace, Vryn’s Prodigy(ORI)》
22 その他の呪文
2 《意思の衝突/Clash of Wills(ORI)》
3 《忌呪の発動/Foul-Tongue Invocation(DTK)》
2 《闇の掌握/Grasp of Darkness(OGW)》
3 《衰滅/Languish(ORI)》
2 《苦い真理/Painful Truths(BFZ)》
1 《骨読みRead the Bones(ORI)》
4 《シルムガルの嘲笑/Silumgar’s Scorn(DTK)》
2 《精神背信/Transgress the Mind(BFZ)》
3 《究極の価格/Ultimate Price(DTK)》
1 プレインズウォーカー
1 《灯の再覚醒、オブ・ニクシリス/Ob Nixilis Reignited(BFZ)》
15 サイドボード
1 《苦渋の破棄/Anguished Unmaking(SOI)》
1 《闇の誓願/Dark Petition(ORI)》
2 《死の重み/Dead Weight(SOI)》
1 《龍王の誓願/Dragonlord’s Prerogative(DTK)》
3 《強迫/Duress(DTK)》
1 《無限の抹消/Infinite Obliteration(ORI)》
2 《ゲトの裏切者、カリタス/Kalitas, Traitor of Ghet(OGW)》
2 《否認/Negate(OGW)》
1 《死の宿敵ソリン/Sorin, Grim Nemesis(SOI)》
1 《悪性の疫病/Virulent Plague(DTK)》
前環境から存在していたデッキが見事トップ8入賞。失ったものが割と大きかったが基本となるドラゴン・ボーナスは残っているのでこうしてデッキを成立させることは可能だ。
ドローは《苦い真理/Painful Truths(BFZ)》と《骨読みRead the Bones(ORI)》に頼っているのでライフがきついのとドラゴン・ボーナスを発揮させるドラゴンがデッキに6枚しかないのとマナ拘束が厳しいのが難点だが、嵌った時の強さは計り知れない。
このデッキの場合、しっかりとしたコントロールを確立する前にさっさとドラゴンで殴り倒してしまったほうがいいだろう。
プロツアー・イニストラードを覆う影優勝
25 土地
4 《梢の眺望/Canopy Vista(EXP)》
7 《森/Forest》
4 《要塞化した村/Fortified Village(SOI)》
7 《平地/Plains》
3 《ウェストヴェイルの修道院/Westvale Abbey(SOI)》
16 クリーチャー
4 《大天使アヴァシン/Archangel Avacyn(SOI)》
4 《搭載歩行機械/Hangarback Walker(ORI)》
4 《森の代言者/Sylvan Advocate(OGW)》
4 《スレイベンの検査官/Thraben Inspector(SOI)》
11 その他の呪文
4 《ドロモカの命令/Dromoka’s Command(DTK)》
1 《進化の飛躍/Evolutionary Leap(ORI)》
3 《ニッサの誓い/Oath of Nissa(OGW)》
2 《荒野の確保/Secure the Wastes(DTK)》
1 《停滞の罠/Stasis Snare(BFZ)》
8 プレインズウォーカー
4 《ゼンディカーの同盟者、ギデオン/Gideon, Ally of Zendikar(BFZ)》
4 《ゼンディカーの代弁者、ニッサ/Nissa, Voice of Zendikar(OGW)》
15 サイドボード
2 《翼切り/Clip Wings(SOI)》
3 《石の宣告/Declaration in Stone(SOI)》
1 《進化の飛躍/Evolutionary Leap(ORI)》
2 《ラムホルトの平和主義者/Lambholt Pacifist(SOI)》
1 《保護者、リンヴァーラLinvala, the Preserver(OGW)》
1 《隔離の場/Quarantine Field(BFZ)》
1 《荒野の確保/Secure the Wastes(DTK)》
1 《優雅な鷲、シガルダ/Sigarda, Heron’s Grace(SOI)》
3 《悲劇的な傲慢/Tragic Arrogance(ORI)》
緑白のビートダウンデッキ。名前の通りトークンを生み出すカードが採用されている。
《ゼンディカーの同盟者、ギデオン/Gideon, Ally of Zendikar(BFZ)》と《ゼンディカーの代弁者、ニッサ/Nissa, Voice of Zendikar(OGW)》の2人のプレインズウォーカー達はどちらもトークンを生み出してくれる頼もしい存在。相手よりも数で優位に立とうというわけだ。
前環境から人気の高かった《森の代言者/Sylvan Advocate(OGW)》は序盤から終盤まで活躍してくれる優秀なクリーチャーである。今後、緑のビートダウン系のデッキならば間違いなく採用されるだろう。
新たに手に入ったカードでは《スレイベンの検査官/Thraben Inspector(SOI)》が便利である。手札が尽きやすいこの色にハンドアドバンテージをもたらしてくれる存在である。こちらもいつ引いても腐りにくいのがありがたい。
もう1枚注目したいのが《ウェストヴェイルの修道院/Westvale Abbey(SOI)》である。変身条件がやや厳しいが、クリーチャーが並ぶこのデッキなら問題はないだろう。一度変身してしまえば9/7の速攻と絆魂と飛行と破壊不能を持つ怪物となる。元は土地なので出すにあたって妨害されない。一方で土地であるが故にバウンスには弱く、既にそのターン中に1枚土地を出していると続けて出せないのがネックである。それを差し引いても強いカードなのでクリーチャーがたくさん出るデッキなら採用を検討してみよう。
Andrea Mengucci の『Bant Company』
プロツアー・イニストラードの影準優勝
25 土地
3 《梢の眺望/Canopy Vista(EXP)》
4 《進化する未開地/Evolving Wilds(BFZ)》
4 《森/Forest》
2 《島/Island》
3 《伐採地の滝/Lumbering Falls(BFZ)》
3 《平地/Plains》
4 《大草原の川/Prairie Stream(EXP)》
2 《ヤヴィマヤの沿岸/Yavimaya Coast(ORI)》
26 クリーチャー
2 《大天使アヴァシン/Archangel Avacyn(SOI)》
4 《跳ねる混成体/Bounding Krasis(ORI)》
4 《薄暮見の徴募兵/Duskwatch Recruiter(SOI)》
4 《ヴリンの神童、ジェイス/Jace, Vryn’s Prodigy(ORI)》
2 《巨森の予見者、ニッサ/Nissa, Vastwood Seer(ORI)》
4 《反射魔道士/Reflector Mage(OGW)》
4 《森の代言者/Sylvan Advocate(OGW)》
2 《不屈の追跡者/Tireless Tracker(SOI)》
9 その他の呪文
4 《集合した中隊/Collected Company(DTK)》
4 《ドロモカの命令/Dromoka’s Command(DTK)》
1 《オジュタイの命令/Ojutai’s Command(DTK)》
15 サイドボード
2 《石の宣告/Declaration in Stone(SOI)》
2 《払拭/Dispel(BFZ)》
1 《龍王ドロモカ/Dragonlord Dromoka(DTK)》
2 《侵襲手術/Invasive Surgery(SOI)》
3 《否認/Negate(OGW)》
2 《狩猟の統率者、スーラク/Surrak, the Hunt Caller(DTK)》
3 《悲劇的な傲慢/Tragic Arrogance(ORI)》
プロツアー開始前からトップメタとして警戒されていたデッキがそのポテンシャルの高さを見せつけ堂々の準優勝である。
白系のデッキは新たに《大天使アヴァシン/Archangel Avacyn(SOI)》を手に入れた事で強くなっている。《大天使アヴァシン/Archangel Avacyn(SOI)》が出ていると相手は迂闊に除去を撃たなくなるだろう。
基本的にはビートダウンとして機能するがやはり《集合した中隊/Collected Company(DTK)》が無いと苦戦を強いられることが多い。《集合した中隊/Collected Company(DTK)》を打ち消されたり手札から落とされたりするとかなり厳しい戦いになるだろう。ミラーマッチを考えてもサイドの《払拭/Dispel(BFZ)》はぜひ積んでおきたいところだ。
Seth Manfield の『Esper Control』
プロツアー・イニストラードの影第3位
27 土地
1 《詰まった河口/Choked Estuary(SOI)》
4 《進化する未開地/Evolving Wilds(BFZ)》
3 《島/Island》
1 《平地/Plains》
4 《大草原の川/Prairie Stream(EXP)》
4 《乱脈な気孔/Shambling Vent(BFZ)》
4 《窪み渓谷/Sunken Hollow(EXP)》
6 《沼/Swamp》
1 クリーチャー
1 《終止符のスフィンクス/Sphinx of the Final Word(OGW)》
24 その他の呪文
4 《予期/Anticipate(BFZ)》
4 《闇の掌握/Grasp of Darkness(OGW)》
2 《闇の誓願/Dark Petition(ORI)》
4 《衰滅/Languish(ORI)》
1 《次元の激昂/Planar Outburst(BFZ)》
2 《破滅の道/Ruinous Path(BFZ)》
1 《シルムガルの命令/Silumgar’s Command(DTK)》
2 《呪文萎れ/Spell Shrivel(BFZ)》
4 《究極の価格/Ultimate Price(DTK)》
8 プレインズウォーカー
2 《秘密の解明者、ジェイス/Jace, Unraveler of Secrets(SOI)》
3 《卓絶のナーセット/Narset Transcendent(DTK)》
1 《灯の再覚醒、オブ・ニクシリス/Ob Nixilis Reignited(BFZ)》
2 《死の宿敵ソリン/Sorin, Grim Nemesis(SOI)》
15 サイドボード
2 《苦渋の破棄/Anguished Unmaking(SOI)》
2 《龍王オジュタイ/Dragonlord Ojutai(DTK)》
2 《強迫/Duress(DTK)》
1 《無限の抹消/Infinite Obliteration(ORI)》
3 《ヴリンの神童、ジェイス/Jace, Vryn’s Prodigy(ORI)》
2 《ゲトの裏切者、カリタス/Kalitas, Traitor of Ghet(OGW)》
2 《否認/Negate(OGW)》
1 《精神背信/Transgress the Mind(BFZ)》
豪華8枚4種類のプレインズウォーカーを積んだコントロールデッキ。プレインズウォーカーの圧倒的な力と豊富な除去で場を支配する。
フィニッシャーは《終止符のスフィンクス/Sphinx of the Final Word(OGW)》だがデッキには1枚しか入っていない。そこは《闇の誓願/Dark Petition(ORI)》で引っ張ってこれるので問題ない。
とは言え《闇の掌握/Grasp of Darkness(OGW)》も《衰滅/Languish(ORI)》もタフネス5以上は落とせないのでタフネス5以上のクリーチャーが並ぶ状況は厳しいかもしれない。
こちらのデッキは黒が濃いめの除去よりの構成でカウンターは少なめである。というのもドラゴン・ボーナスを使わないので《シルムガルの嘲笑/Silumgar’s Scorn(DTK)》を必要としないからだ。
Shota Yasooka の『Esper Dragons』
プロツアー・イニストラードを覆う影第4位
27 土地
3 《コイロスの洞窟/Caves of Koilos(ORI)》
4 《詰まった河口/Choked Estuary(SOI)》
4 《島/Island》
2 《港町/Port Town(SOI)》
3 《大草原の川/Prairie Stream(EXP)》
2 《乱脈な気孔/Shambling Vent(BFZ)》
1 《水没した骨塚/Submerged Boneyard(OGW)》
4 《窪み渓谷/Sunken Hollow(EXP)》
4 《沼/Swamp》
10 クリーチャー
4 《龍王オジュタイ/Dragonlord Ojutai(DTK)》
2 《龍王シルムガル/Dragonlord Silumgar(DTK)》
4 《ヴリンの神童、ジェイス/Jace, Vryn’s Prodigy(ORI)》
22 その他の呪文
2 《意思の衝突/Clash of Wills(ORI)》
3 《忌呪の発動/Foul-Tongue Invocation(DTK)》
2 《闇の掌握/Grasp of Darkness(OGW)》
3 《衰滅/Languish(ORI)》
2 《苦い真理/Painful Truths(BFZ)》
1 《骨読みRead the Bones(ORI)》
4 《シルムガルの嘲笑/Silumgar’s Scorn(DTK)》
2 《精神背信/Transgress the Mind(BFZ)》
3 《究極の価格/Ultimate Price(DTK)》
1 プレインズウォーカー
1 《灯の再覚醒、オブ・ニクシリス/Ob Nixilis Reignited(BFZ)》
15 サイドボード
1 《苦渋の破棄/Anguished Unmaking(SOI)》
1 《闇の誓願/Dark Petition(ORI)》
2 《死の重み/Dead Weight(SOI)》
1 《龍王の誓願/Dragonlord’s Prerogative(DTK)》
3 《強迫/Duress(DTK)》
1 《無限の抹消/Infinite Obliteration(ORI)》
2 《ゲトの裏切者、カリタス/Kalitas, Traitor of Ghet(OGW)》
2 《否認/Negate(OGW)》
1 《死の宿敵ソリン/Sorin, Grim Nemesis(SOI)》
1 《悪性の疫病/Virulent Plague(DTK)》
前環境から存在していたデッキが見事トップ8入賞。失ったものが割と大きかったが基本となるドラゴン・ボーナスは残っているのでこうしてデッキを成立させることは可能だ。
ドローは《苦い真理/Painful Truths(BFZ)》と《骨読みRead the Bones(ORI)》に頼っているのでライフがきついのとドラゴン・ボーナスを発揮させるドラゴンがデッキに6枚しかないのとマナ拘束が厳しいのが難点だが、嵌った時の強さは計り知れない。
このデッキの場合、しっかりとしたコントロールを確立する前にさっさとドラゴンで殴り倒してしまったほうがいいだろう。
てんぷらにする
2016年4月15日 Magic: The Gathering 気が付いたら対抗戦が始まっていた。初日は2-1と好スタート切ったのだが、本日は1-2という残念な結果に。ここみん2枚圏内だし、リングの在庫は多少残っているから勝ち点8まで行かなくてもいいんだけどさ。
前の部活に残してきた影武者の方が勝率がいいのは秘密。
前の部活に残してきた影武者の方が勝率がいいのは秘密。
大陸系の顔
2016年4月14日 Magic: The Gathering 熊本で地震が起きたというのをSplatoonのMiiversで知るという始末。Twitterは他人のRT切ってるし、あの時間だとテレビは見ないからね。
一応22時前の東京MXのニュースの終わりがけに「強い揺れを感じています。強い揺れを感じています」というのは聞いたがこんなことになるとは思わなかった。
さて、熊本と聞いて真っ先に思いついたのがコレ↓だ。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm20875020
かの有名な熊本の都という奴だ。動画の2分45秒辺りで右側のプレイヤーが《アカデミーの廃墟/Academy Ruins(TSP)》をセット。本来ならば《裏切り者の都/City of Traitors(EXO)》を生け贄に捧げなくてはならないのだがそのままプレイを続行するという内容である。
途中で気づいたのかどうかはわからんがそのまま試合は終了。全世界にミスプレイを晒すことになってしまったのだ。
さて、こうした間違いをしないためにはどうすればいいのだろうか。大事なのは自分のカードはしっかりと管理する事だ。今回の場合は《裏切り者の都/City of Traitors(EXO)》の存在をしっかりと確認できていれば起きない事件であった。
《裏切り者の都/City of Traitors(EXO)》の存在をわかりやすくするためには色々と方法はあると思うが一番いいのは Patrick Chapinのように土地をきれいに並べる事だ。
マナが出るからと言ってマナ・アーティファクトやマナ・クリーチャーを土地と一緒にしてしまうと除去を撃たれた時に見落としてしまったり、カウントを間違えたりとややこしい事になるのでしっかりと分けるべきだ。
中には土地が出た順番を把握しておかないといけないゲームもあるのでその辺も考慮に入れたうえでパーマネントを管理してもらいたい。
一応22時前の東京MXのニュースの終わりがけに「強い揺れを感じています。強い揺れを感じています」というのは聞いたがこんなことになるとは思わなかった。
さて、熊本と聞いて真っ先に思いついたのがコレ↓だ。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm20875020
かの有名な熊本の都という奴だ。動画の2分45秒辺りで右側のプレイヤーが《アカデミーの廃墟/Academy Ruins(TSP)》をセット。本来ならば《裏切り者の都/City of Traitors(EXO)》を生け贄に捧げなくてはならないのだがそのままプレイを続行するという内容である。
途中で気づいたのかどうかはわからんがそのまま試合は終了。全世界にミスプレイを晒すことになってしまったのだ。
さて、こうした間違いをしないためにはどうすればいいのだろうか。大事なのは自分のカードはしっかりと管理する事だ。今回の場合は《裏切り者の都/City of Traitors(EXO)》の存在をしっかりと確認できていれば起きない事件であった。
《裏切り者の都/City of Traitors(EXO)》の存在をわかりやすくするためには色々と方法はあると思うが一番いいのは Patrick Chapinのように土地をきれいに並べる事だ。
マナが出るからと言ってマナ・アーティファクトやマナ・クリーチャーを土地と一緒にしてしまうと除去を撃たれた時に見落としてしまったり、カウントを間違えたりとややこしい事になるのでしっかりと分けるべきだ。
中には土地が出た順番を把握しておかないといけないゲームもあるのでその辺も考慮に入れたうえでパーマネントを管理してもらいたい。
舞台照明崩れ
2016年4月13日 Magic: The Gathering SOIをようやく剥いた。なんだこれは全く基本土地が出ないじゃないか。両面カードが毎回入っているからってチェックカードばかり入れる必要はないんだぞ。
あと両面カードがレアだともう1枚両面カードが入っていてなおかつ通常枠もレアだからすごいお得な気分。これはもう1箱剥きたくなる。
レイドの方は無事に1500位以内に入れたので久しぶりのマカロンゲット。攻寄りの木乃子が手に入るわけだが、この娘のセンボ守備寄りしかないので副センが定位置か。
あと両面カードがレアだともう1枚両面カードが入っていてなおかつ通常枠もレアだからすごいお得な気分。これはもう1箱剥きたくなる。
レイドの方は無事に1500位以内に入れたので久しぶりのマカロンゲット。攻寄りの木乃子が手に入るわけだが、この娘のセンボ守備寄りしかないので副センが定位置か。
何で略す必要があるの?
2016年4月12日 Magic: The Gathering 連勝報酬が終わった。木乃子もあっという間に(共に初回の10回)2枚揃ってしまった。
というわけでレイド最終日はアメを消費する以外にすることが無くなった。
SOIはまだ剥いていない。
というわけでレイド最終日はアメを消費する以外にすることが無くなった。
SOIはまだ剥いていない。
自動ドアが開かない人も居るんですよ
2016年4月11日 Magic: The Gathering 適当に超レアを流していたらレイドの連勝報酬が終わりそうなことに気が付いた。残りの色炭酸から考えても十分足りる。Coolで20000越えは貴重なので欲しかったんだよねえ。
ちなみにSOIはまだ剥いていない。
ちなみにSOIはまだ剥いていない。
そもそもスケベスーツ以外は気にする必要がない
2016年4月10日 Magic: The Gathering やっとこさSOIを1箱買ってきた。英語版置いている店が減ったね。まだ剥いてないのでどんな感じなのはかわからないがすごい事になりそうな予感だけはする。
レイドの方は後半の連勝報酬45連勝が終わったところ。フルマカまで持ち込めるとよいのだが果たして・・・。
レイドの方は後半の連勝報酬45連勝が終わったところ。フルマカまで持ち込めるとよいのだが果たして・・・。
SOIはまだ買ってないよ。
レイドも後半に入ったので転部を考えようか。
レイドも後半に入ったので転部を考えようか。
Kameron Vance の『Esper TurboFog』
StarCityGames.com Invitational Qualifier(2016/3/26)第4位
25 土地
4 《天界の列柱/Celestial Colonnade(WWK)》
4 《溢れかえる岸辺/Flooded Strand(EXP)》
2 《幽霊街/Ghost Quarter(ISD)》
1 《神無き祭殿/Godless Shrine(EXP)》
2 《神聖なる泉/Hallowed Fountain(RTR)》
2 《島/Island》
1 《湿地の干潟/Marsh Flats(EXP)》
1 《ネファリアの溺墓/Nephalia Drownyard(ISD)》
2 《平地/Plains》
4 《汚染された三角州/Polluted Delta(EXP)》
1 《沼/Swamp》
1 《湿った墓/Watery Grave(EXP)》
2 クリーチャー
2 《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage(ISD)》
27 その他の呪文
4 《暁の魔除け/Dawn Charm(PLC)》
4 《クルフィックスの指図/Dictate of Kruphix(JOU)》
4 《天空のもや/Ethereal Haze(CHK)》
1 《聖なる日/Holy Day(10ED)》
4 《花粉の子守歌/Pollen Lullaby(LRW)》
4 《血清の幻視/Serum Visions(5DN)》
2 《広がりゆく海/Spreading Seas(ZEN)》
4 《至高の評決/Supreme Verdict(RTR)》
7 プレインズウォーカー
2 《悪夢の織り手、アショク/Ashiok, Nightmare Weaver(THS)》
2 《ギデオン・ジュラ/Gideon Jura(M12)》
1 《ジェイス・ベレレン/Jace Beleren(M11)》
1 《記憶の熟達者、ジェイス/Jace, Memory Adept(M14)》
1 《月の賢者、タミヨウ/Tamiyo, the Moon Sage(AVR)》
15 サイドボード
1 《悪夢の織り手、アショク/Ashiok, Nightmare Weaver(THS)》
3 《神聖の力線/Leyline of Sanctity(M11)》
2 《真髄の針/Pithing Needle(RTR)》
2 《スフィンクスの後見/Sphinx’s Tutelage(ORI)》
1 《石のような静寂/Stony Silence(ISD)》
3 《太陽のしずく/Sun Droplet(MRD)》
3 《外科的摘出/Surgical Extraction(NPH)》
いわゆる《濃霧/Fog(M14)》系のカードで戦闘ダメージを無効化して相手の攻撃を封じている間に倒すというデッキ。毎ターン確実に相手の攻撃を封じるために《クルフィックスの指図/Dictate of Kruphix(JOU)》を置いてカードをたくさん引いて確保する。《クルフィックスの指図/Dictate of Kruphix(JOU)》は今までの《吠えたける鉱山/Howling Mine(M10)》と違い瞬速を持っているので自分が先にメリットを享受できるのが売りだ。
あとは《悪夢の織り手、アショク/Ashiok, Nightmare Weaver(THS)》や《ネファリアの溺墓/Nephalia Drownyard(ISD)》や《記憶の熟達者、ジェイス/Jace, Memory Adept(M14)》で相手のライブラリーを削り、ライブラリーアウトを目指すか《天界の列柱/Celestial Colonnade(WWK)》や《ギデオン・ジュラ/Gideon Jura(M12)》で殴りきる。《ギデオン・ジュラ/Gideon Jura(M12)》は相手の攻撃を防ぐ役割もあるので頼りになるカードだ。
対クリーチャーに特化しているため環境にビートダウンがあふれているとかなり強いデッキではあるが、動きが遅いので色々と整う前にやられてしまう事もあるだろう。
今回の禁止改定で新たなドローソースとフィニッシャーが手に入ったためこうしたデッキが活躍しやすくなるだろう。ただし、禁止解除というのは得てしてもう環境で悪さしないだろうからという事で放り出されるものだからそんなに暴れ回る事が無いというのが世の常。
実際には禁止されたカードにより存在が難しくなったデッキの方がどちらかというと重要。このデッキも環境トップメタに君臨していたエルドラージを用いたデッキへの対抗手段として成立したものだろう。メインに投入された《広がりゆく海/Spreading Seas(ZEN)》がそれを物語っている。
このデッキが今後も生き残れるかは今後のメタ次第だろう。ビートダウンだらけなら行けるだろうし、コンボデッキやコントロールデッキが増えると厳しいだろう。その場合はメインから《スフィンクスの後見/Sphinx’s Tutelage(ORI)》を入れてライブラリーアウトに特化したデッキにしてしまうのもよさそうだ。
StarCityGames.com Invitational Qualifier(2016/3/26)第4位
25 土地
4 《天界の列柱/Celestial Colonnade(WWK)》
4 《溢れかえる岸辺/Flooded Strand(EXP)》
2 《幽霊街/Ghost Quarter(ISD)》
1 《神無き祭殿/Godless Shrine(EXP)》
2 《神聖なる泉/Hallowed Fountain(RTR)》
2 《島/Island》
1 《湿地の干潟/Marsh Flats(EXP)》
1 《ネファリアの溺墓/Nephalia Drownyard(ISD)》
2 《平地/Plains》
4 《汚染された三角州/Polluted Delta(EXP)》
1 《沼/Swamp》
1 《湿った墓/Watery Grave(EXP)》
2 クリーチャー
2 《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage(ISD)》
27 その他の呪文
4 《暁の魔除け/Dawn Charm(PLC)》
4 《クルフィックスの指図/Dictate of Kruphix(JOU)》
4 《天空のもや/Ethereal Haze(CHK)》
1 《聖なる日/Holy Day(10ED)》
4 《花粉の子守歌/Pollen Lullaby(LRW)》
4 《血清の幻視/Serum Visions(5DN)》
2 《広がりゆく海/Spreading Seas(ZEN)》
4 《至高の評決/Supreme Verdict(RTR)》
7 プレインズウォーカー
2 《悪夢の織り手、アショク/Ashiok, Nightmare Weaver(THS)》
2 《ギデオン・ジュラ/Gideon Jura(M12)》
1 《ジェイス・ベレレン/Jace Beleren(M11)》
1 《記憶の熟達者、ジェイス/Jace, Memory Adept(M14)》
1 《月の賢者、タミヨウ/Tamiyo, the Moon Sage(AVR)》
15 サイドボード
1 《悪夢の織り手、アショク/Ashiok, Nightmare Weaver(THS)》
3 《神聖の力線/Leyline of Sanctity(M11)》
2 《真髄の針/Pithing Needle(RTR)》
2 《スフィンクスの後見/Sphinx’s Tutelage(ORI)》
1 《石のような静寂/Stony Silence(ISD)》
3 《太陽のしずく/Sun Droplet(MRD)》
3 《外科的摘出/Surgical Extraction(NPH)》
いわゆる《濃霧/Fog(M14)》系のカードで戦闘ダメージを無効化して相手の攻撃を封じている間に倒すというデッキ。毎ターン確実に相手の攻撃を封じるために《クルフィックスの指図/Dictate of Kruphix(JOU)》を置いてカードをたくさん引いて確保する。《クルフィックスの指図/Dictate of Kruphix(JOU)》は今までの《吠えたける鉱山/Howling Mine(M10)》と違い瞬速を持っているので自分が先にメリットを享受できるのが売りだ。
あとは《悪夢の織り手、アショク/Ashiok, Nightmare Weaver(THS)》や《ネファリアの溺墓/Nephalia Drownyard(ISD)》や《記憶の熟達者、ジェイス/Jace, Memory Adept(M14)》で相手のライブラリーを削り、ライブラリーアウトを目指すか《天界の列柱/Celestial Colonnade(WWK)》や《ギデオン・ジュラ/Gideon Jura(M12)》で殴りきる。《ギデオン・ジュラ/Gideon Jura(M12)》は相手の攻撃を防ぐ役割もあるので頼りになるカードだ。
対クリーチャーに特化しているため環境にビートダウンがあふれているとかなり強いデッキではあるが、動きが遅いので色々と整う前にやられてしまう事もあるだろう。
今回の禁止改定で新たなドローソースとフィニッシャーが手に入ったためこうしたデッキが活躍しやすくなるだろう。ただし、禁止解除というのは得てしてもう環境で悪さしないだろうからという事で放り出されるものだからそんなに暴れ回る事が無いというのが世の常。
実際には禁止されたカードにより存在が難しくなったデッキの方がどちらかというと重要。このデッキも環境トップメタに君臨していたエルドラージを用いたデッキへの対抗手段として成立したものだろう。メインに投入された《広がりゆく海/Spreading Seas(ZEN)》がそれを物語っている。
このデッキが今後も生き残れるかは今後のメタ次第だろう。ビートダウンだらけなら行けるだろうし、コンボデッキやコントロールデッキが増えると厳しいだろう。その場合はメインから《スフィンクスの後見/Sphinx’s Tutelage(ORI)》を入れてライブラリーアウトに特化したデッキにしてしまうのもよさそうだ。
モダンで《ウギンの目/Eye of Ugin(EXP)》が禁止され、《弱者の剣/Sword of the Meek(FUT)》と《祖先の幻視/Ancestral Vision(TSP)》が解禁された。
前者は2枚しか持っていなかったのであと2枚どうするか悩んでいたが、その悩みもおさらば。とは言え依然としてれレガシーではフルで使えるので頑張って科ちゃったという人はレガシーへGoだ。
あとの2枚は3枚ぐらいはあるのでデッキが組めない事は無い。特に《弱者の剣/Sword of the Meek(FUT)》は『Tezzereter』を組みたいと思っていたおじさんにはいいカードである。がちゃがちゃポンして探すデッキなので4枚積みする必要はないからね。旧エクステンデッドやレガシーのデッキを参考にしながら作ってみたいね。
前者は2枚しか持っていなかったのであと2枚どうするか悩んでいたが、その悩みもおさらば。とは言え依然としてれレガシーではフルで使えるので頑張って科ちゃったという人はレガシーへGoだ。
あとの2枚は3枚ぐらいはあるのでデッキが組めない事は無い。特に《弱者の剣/Sword of the Meek(FUT)》は『Tezzereter』を組みたいと思っていたおじさんにはいいカードである。がちゃがちゃポンして探すデッキなので4枚積みする必要はないからね。旧エクステンデッドやレガシーのデッキを参考にしながら作ってみたいね。
とりあえずこの3つを解消したい
2016年4月4日 Magic: The Gathering20 土地
3 《古えの墳墓/Ancient Tomb(TMP)》
5 《島/Island》
2 《霧深い雨林/Misty Rainforest(EXP)》
1 《山/Mountain》
2 《汚染された三角州/Polluted Delta(EXP)》
4 《沸騰する小湖/Scalding Tarn(EXP)》
3 《Volcanic Island(3ED)》
40 その他の呪文
4 《渦巻く知識/Brainstorm(CNS)》
1 《入念な研究/Careful Study(ODY)》
1 《燃焼/Conflagrate(TSP)》
3 《無限への突入/Enter the Infinite(GTC)》
1 《狼狽の嵐/Flusterstorm(CMD)》
4 《Force of Will(ALL)》
2 《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe(NPH)》
4 《直観/Intuition(TMP)》
3 《イゼットの魔除け/Izzet Charm(RTR)》
4 《水蓮の花びら/Lotus Petal(TMP)》
4 《ミジックスの熟達/Mizzix’s Mastery(C15)》
2 《親身の教示者/Personal Tutor(POR)》
4 《思案/Ponder(M12)》
2 《定業/Preordain(M11)》
1 《紅蓮地獄/Pyroclasm(M11)》
15 サイドボード
3 《蒸気の連鎖/Chain of Vapor(ONS)》
3 《ドリーム・ホール/Dream Halls(TMP)》
2 《墓掘りの檻/Grafdigger’s Cage(DKA)》
2 《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor(WWK)》
1 《研究室の偏執狂/Laboratory Maniac(ISD)》
2 《紅蓮破/Pyroblast(5ED)》
2 《紅蓮地獄/Pyroclasm(M11)》
3 《古えの墳墓/Ancient Tomb(TMP)》
5 《島/Island》
2 《霧深い雨林/Misty Rainforest(EXP)》
1 《山/Mountain》
2 《汚染された三角州/Polluted Delta(EXP)》
4 《沸騰する小湖/Scalding Tarn(EXP)》
3 《Volcanic Island(3ED)》
40 その他の呪文
4 《渦巻く知識/Brainstorm(CNS)》
1 《入念な研究/Careful Study(ODY)》
1 《燃焼/Conflagrate(TSP)》
3 《無限への突入/Enter the Infinite(GTC)》
1 《狼狽の嵐/Flusterstorm(CMD)》
4 《Force of Will(ALL)》
2 《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe(NPH)》
4 《直観/Intuition(TMP)》
3 《イゼットの魔除け/Izzet Charm(RTR)》
4 《水蓮の花びら/Lotus Petal(TMP)》
4 《ミジックスの熟達/Mizzix’s Mastery(C15)》
2 《親身の教示者/Personal Tutor(POR)》
4 《思案/Ponder(M12)》
2 《定業/Preordain(M11)》
1 《紅蓮地獄/Pyroclasm(M11)》
15 サイドボード
3 《蒸気の連鎖/Chain of Vapor(ONS)》
3 《ドリーム・ホール/Dream Halls(TMP)》
2 《墓掘りの檻/Grafdigger’s Cage(DKA)》
2 《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor(WWK)》
1 《研究室の偏執狂/Laboratory Maniac(ISD)》
2 《紅蓮破/Pyroblast(5ED)》
2 《紅蓮地獄/Pyroclasm(M11)》
やっぱりBUTSUYOKUを抑える事は出来なかったよ・・・
というわけでMOのモダンリーグで5-0を記録した『Land Destruction』を紹介。
22 土地
9 《森/Forest》
2 《山/Mountain》
3 《踏み鳴らされる地/Stomping Ground(EXP)》
4 《吹きさらしの荒野/Windswept Heath(EXP)》
4 《樹木茂る山麓/Wooded Foothills(EXP)》
19 クリーチャー
2 《酸のスライム/Acidic Slime(M13)》
4 《東屋のエルフ/Arbor Elf (M13)》
2 《極楽鳥/Birds of Paradise(M12)》
4 《ゴブリンの闇住まい/Goblin Dark-Dwellers(OGW)》
4 《業火のタイタン/Inferno Titan(M12)》
1 《スラーグ牙/Thragtusk(M13)》
2 《最後のトロール、スラーン/Thrun, the Last Troll(MBS)》
19 その他の呪文
3 《内にいる獣/Beast Within(NPH)》
1 《殴打頭蓋/Batterskull(NPH)》
1 《四肢切断/Dismember(NPH)》
4 《溶鉄の雨/Molten Rain(TSP)》
2 《ムウォンヴーリーの酸苔/Mwonvuli Acid-Moss(TSP)》
4 《石の雨/Stone Rain(9ED)》
4 《楽園の拡散/Utopia Sprawl(DIS)》
15 サイドボード
4 《古えの遺恨/Ancient Grudge(ISD)》
2 《神々の憤怒/Anger of the Gods(THS)》
3 《稲妻/Lightning Bolt(M11)》
2 《強情なベイロス/Obstinate Baloth(M11)》
2 《真髄の針/Pithing Needle(RTR)》
2 《大祖始の遺産/Relic of Progenitus(ALA)》
マナを生み出す土地が無ければ何もできない。それを軸にしたのが土地破壊である。
ただし、土地を破壊するカードは3マナからとやや重い。故に相手の行動を遅らせるつもりが自分の行動の方が遅くなるという事態を招きかねない。
そういうわけでこのデッキではマナ加速をしてなるべく早い段階から土地破壊できるようにしている。
このデッキでエッジが効いているのが4枚投入された《ゴブリンの闇住まい/Goblin Dark-Dwellers(OGW)》だ。墓地にある3マナ以下のソーサリーかインスタントならタダで唱えられる上に威迫持ちの4/4クリーチャーが現れるという破格のクリーチャーである。このデッキで唱えられないカードはメインとサイドを合わせて《ムウォンヴーリーの酸苔/Mwonvuli Acid-Moss(TSP)》だけである。5マナは重いかもしれないが、このデッキぐらいマナ加速を積んでいればすんなりと出せるだろう。
というわけでMOのモダンリーグで5-0を記録した『Land Destruction』を紹介。
22 土地
9 《森/Forest》
2 《山/Mountain》
3 《踏み鳴らされる地/Stomping Ground(EXP)》
4 《吹きさらしの荒野/Windswept Heath(EXP)》
4 《樹木茂る山麓/Wooded Foothills(EXP)》
19 クリーチャー
2 《酸のスライム/Acidic Slime(M13)》
4 《東屋のエルフ/Arbor Elf (M13)》
2 《極楽鳥/Birds of Paradise(M12)》
4 《ゴブリンの闇住まい/Goblin Dark-Dwellers(OGW)》
4 《業火のタイタン/Inferno Titan(M12)》
1 《スラーグ牙/Thragtusk(M13)》
2 《最後のトロール、スラーン/Thrun, the Last Troll(MBS)》
19 その他の呪文
3 《内にいる獣/Beast Within(NPH)》
1 《殴打頭蓋/Batterskull(NPH)》
1 《四肢切断/Dismember(NPH)》
4 《溶鉄の雨/Molten Rain(TSP)》
2 《ムウォンヴーリーの酸苔/Mwonvuli Acid-Moss(TSP)》
4 《石の雨/Stone Rain(9ED)》
4 《楽園の拡散/Utopia Sprawl(DIS)》
15 サイドボード
4 《古えの遺恨/Ancient Grudge(ISD)》
2 《神々の憤怒/Anger of the Gods(THS)》
3 《稲妻/Lightning Bolt(M11)》
2 《強情なベイロス/Obstinate Baloth(M11)》
2 《真髄の針/Pithing Needle(RTR)》
2 《大祖始の遺産/Relic of Progenitus(ALA)》
マナを生み出す土地が無ければ何もできない。それを軸にしたのが土地破壊である。
ただし、土地を破壊するカードは3マナからとやや重い。故に相手の行動を遅らせるつもりが自分の行動の方が遅くなるという事態を招きかねない。
そういうわけでこのデッキではマナ加速をしてなるべく早い段階から土地破壊できるようにしている。
このデッキでエッジが効いているのが4枚投入された《ゴブリンの闇住まい/Goblin Dark-Dwellers(OGW)》だ。墓地にある3マナ以下のソーサリーかインスタントならタダで唱えられる上に威迫持ちの4/4クリーチャーが現れるという破格のクリーチャーである。このデッキで唱えられないカードはメインとサイドを合わせて《ムウォンヴーリーの酸苔/Mwonvuli Acid-Moss(TSP)》だけである。5マナは重いかもしれないが、このデッキぐらいマナ加速を積んでいればすんなりと出せるだろう。