右のモブおねえさんかわいい

DarkHellkite の『UB Delver』(4-0)
Pauper Daily #8324134 on 06/02/2015

16 土地
1 《ディミーアのギルド門/Dimir Guildgate(DGM)》
4 《陰鬱な僻地/Dismal Backwater(FRF)》
8 《島/Island》
3 《沼/Swamp》
10 クリーチャー
4 《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets(ISD)》
4 《グルマグのアンコウ/Gurmag Angler(FRF)》
2 《スゥルタイのゴミあさり/Sultai Scavenger(KTK)》
34 その他の呪文
4 《蓄積した知識/Accumulated Knowledge(NEM)》
3 《苦悶のねじれ/Agony Warp(ALA)》
4 《渦巻く知識/Brainstorm(CNS)》
4 《対抗呪文/Counterspell(7ED)》
3 《剥奪/Deprive(ROE)》
4 《恐ろしい死/Ghastly Demise(ODY)》
2 《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe(NPH)》
4 《留意/Mental Note(JUD)》
2 《誤算/Miscalculation(ULG)》
4 《思考掃き/Thought Scour(DKA)》
15 サイドボード
3 《払拭/Dispel(RTR)》
2 《破滅の刃/Doom Blade(M14)》
2 《エヴィンカーの正義/Evincar’s Justice(TMP)》
2 《水流破/Hydroblast(5ED)》
2 《熟考漂い/Mulldrifter(LRW)》
1 《減縮/Shrivel(M14)》
3 《嵐縛りの霊/Stormbound Geist(DKA)》
　Pauperでも《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets(ISD)》は大活躍している。1マナの3点飛行クロックはやはり偉大というわけだ。
　そのほかおなじみの《グルマグのアンコウ/Gurmag Angler(FRF)》に加えて、Pauperならではのカードとして《スゥルタイのゴミあさり/Sultai Scavenger(KTK)》が採用されている。コモンしか使えない故の選択だが、こちらも1マナの3点飛行クロックとして活躍してくれる。
　フェッチランドが使えないのでレガシー等と比べるとやや墓地が肥えにくい。そういうわけで《留意/Mental Note(JUD)》、《思考掃き/Thought Scour(DKA)》といった墓地にカードが落とせる1マナドローを採用している。
　また《誤算/Miscalculation(ULG)》はカウンターとしてではなく、サイクリングで墓地に落とす事も出来る。一石二鳥のカードというわけだ。
　墓地にカードが溜まりやすいという性質を生かして《恐ろしい死/Ghastly Demise(ODY)》も採用されている。1マナで《破滅の刃/Doom Blade(M14)》相当の働きをしてくれるわけだ。
　サイドには追加のカウンターと除去が投入されている。中でも《エヴィンカーの正義/Evincar’s Justice(TMP)》はバイバックが付いているため、自分の方がライフが多ければ決め技としても使える。さらには追加のクロックとしてよく採用されているのが《嵐縛りの霊/Stormbound Geist(DKA)》である。メインに採用されているクリーチャーと比べると若干、クロックは落ちるが、《昆虫の逸脱者/Insectile Aberation(ISD)》と相討ちが取れるうえに、不死により戦場に残る事が出来るためだと思われる。