我修院チャレンジという禁忌
2015年7月4日 TCG全般Mathieu Carlonet の『Post MUD』
24 土地
4 《古えの墳墓/Ancient Tomb(TMP)》
4 《裏切り者の都/City of Traitors(EXO)》
4 《雲上の座/Cloudpost(MRD)》
4 《微光地/Glimmerpost(SOM)》
4 《ヴェズーヴァ/Vesuva(TSP)》
4 《不毛の大地/Wasteland(TMP)》
19 クリーチャー
1 《荒廃鋼の巨像/Blightsteel Colossus(MBS)》
4 《カルドーサの鍛冶場主/Kuldotha Forgemaster(SOM)》
4 《磁石のゴーレム/Lodestone Golem(WWK)》
4 《金属細工師/Metalworker(UDS)》
3 《隔離するタイタン/Sundering Titan(DST)》
3 《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine(SOM)》
15 その他の呪文
4 《虚空の杯/Chalice of the Void(MRD)》
1 《強制の門/Coercive Portal(CNS)》
4 《厳かなモノリス/Grim Monolith(ULG)》
1 《威圧の杖/Staff of Domination(5DN)》
1 《ニンの杖/Staff of Nin(M13)》
4 《三なる宝球/Trinisphere(DST)》
2 プレインズウォーカー
2 《解放された者、カーン/Karn Liberated(NPH)》
15 サイドボード
1 《殴打頭蓋/Batterskull(NPH)》
2 《世界のるつぼ/Crucible of Worlds(10ED)》
2 《ファイレクシアの破棄者/Phyrexian Revoker(M15)》
3 《漸増爆弾/Ratchet Bomb(M14)》
1 《大祖始の遺産/Relic of Progenitus(ALA)》
1 《白金の帝像/Platinum Emperio(SOM)》
2 《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt(M15)》
3 《精霊龍、ウギン/Ugin, the Spirit Dragon(FRF)》
グランプリ・リールで開催されたグランプリ・トライアル突破デッキの内の1つ。いわゆる2マナ地形と《金属細工師/Metalworker(UDS)》を使ってマナ加速をして強力なアーティファクトを繰り出す『MUD』の1種であるが、このデッキは『12 Post』の要素を取り入れたタイプである。これにより2マナ地形が破壊されてもある程度爆発力を維持することが可能になっている。
何を採用するかはプレイヤー次第だが比較的オーソドックスなのは《カルドーサの鍛冶場主/Kuldotha Forgemaster(SOM)》からのシルバーバレット戦法。《荒廃鋼の巨像/Blightsteel Colossus(MBS)》ならばワンパンで死亡。《威圧の杖/Staff of Domination(5DN)》ならば無限マナと無限ドローが発生。
あるいは《虚空の杯/Chalice of the Void(MRD)》や《三なる宝球/Trinisphere(DST)》や《磁石のゴーレム/Lodestone Golem(WWK)》によるロックで縛るという戦法もある。《磁石のゴーレム/Lodestone Golem(WWK)》はロックとダメージクロックを兼ねたクリーチャーゆえレガシーやヴィンテージのアーティファクトをメインとしたデッキでよく使われている。
このデッキの特性上、ドローが非常に弱い。このデッキの場合は《強制の門/Coercive Portal(CNS)》と《ニンの杖/Staff of Nin(M13)》が採用されている。前者の場合、土地以外のパーマネント吹っ飛んでしまうかもしれない恐れがあるので過信は禁物。
《カルドーサの鍛冶場主/Kuldotha Forgemaster(SOM)》から好きなアーティファクトを持って来れるのでサイドはメタに合わせて様々なカードを積むことができる。アーティファクトではないが『MUD』で採用されるようになっているのが《精霊龍、ウギン/Ugin, the Spirit Dragon(FRF)》である。戦場に出てしまえばほぼ勝てるというのが最大の魅力《解放された者、カーン/Karn Liberated(NPH)》と枠を争うのではという声もあったが7マナ出せる状況なら大体の場合8マナ出るので大した問題ではなかったようだ。
24 土地
4 《古えの墳墓/Ancient Tomb(TMP)》
4 《裏切り者の都/City of Traitors(EXO)》
4 《雲上の座/Cloudpost(MRD)》
4 《微光地/Glimmerpost(SOM)》
4 《ヴェズーヴァ/Vesuva(TSP)》
4 《不毛の大地/Wasteland(TMP)》
19 クリーチャー
1 《荒廃鋼の巨像/Blightsteel Colossus(MBS)》
4 《カルドーサの鍛冶場主/Kuldotha Forgemaster(SOM)》
4 《磁石のゴーレム/Lodestone Golem(WWK)》
4 《金属細工師/Metalworker(UDS)》
3 《隔離するタイタン/Sundering Titan(DST)》
3 《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine(SOM)》
15 その他の呪文
4 《虚空の杯/Chalice of the Void(MRD)》
1 《強制の門/Coercive Portal(CNS)》
4 《厳かなモノリス/Grim Monolith(ULG)》
1 《威圧の杖/Staff of Domination(5DN)》
1 《ニンの杖/Staff of Nin(M13)》
4 《三なる宝球/Trinisphere(DST)》
2 プレインズウォーカー
2 《解放された者、カーン/Karn Liberated(NPH)》
15 サイドボード
1 《殴打頭蓋/Batterskull(NPH)》
2 《世界のるつぼ/Crucible of Worlds(10ED)》
2 《ファイレクシアの破棄者/Phyrexian Revoker(M15)》
3 《漸増爆弾/Ratchet Bomb(M14)》
1 《大祖始の遺産/Relic of Progenitus(ALA)》
1 《白金の帝像/Platinum Emperio(SOM)》
2 《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt(M15)》
3 《精霊龍、ウギン/Ugin, the Spirit Dragon(FRF)》
グランプリ・リールで開催されたグランプリ・トライアル突破デッキの内の1つ。いわゆる2マナ地形と《金属細工師/Metalworker(UDS)》を使ってマナ加速をして強力なアーティファクトを繰り出す『MUD』の1種であるが、このデッキは『12 Post』の要素を取り入れたタイプである。これにより2マナ地形が破壊されてもある程度爆発力を維持することが可能になっている。
何を採用するかはプレイヤー次第だが比較的オーソドックスなのは《カルドーサの鍛冶場主/Kuldotha Forgemaster(SOM)》からのシルバーバレット戦法。《荒廃鋼の巨像/Blightsteel Colossus(MBS)》ならばワンパンで死亡。《威圧の杖/Staff of Domination(5DN)》ならば無限マナと無限ドローが発生。
あるいは《虚空の杯/Chalice of the Void(MRD)》や《三なる宝球/Trinisphere(DST)》や《磁石のゴーレム/Lodestone Golem(WWK)》によるロックで縛るという戦法もある。《磁石のゴーレム/Lodestone Golem(WWK)》はロックとダメージクロックを兼ねたクリーチャーゆえレガシーやヴィンテージのアーティファクトをメインとしたデッキでよく使われている。
このデッキの特性上、ドローが非常に弱い。このデッキの場合は《強制の門/Coercive Portal(CNS)》と《ニンの杖/Staff of Nin(M13)》が採用されている。前者の場合、土地以外のパーマネント吹っ飛んでしまうかもしれない恐れがあるので過信は禁物。
《カルドーサの鍛冶場主/Kuldotha Forgemaster(SOM)》から好きなアーティファクトを持って来れるのでサイドはメタに合わせて様々なカードを積むことができる。アーティファクトではないが『MUD』で採用されるようになっているのが《精霊龍、ウギン/Ugin, the Spirit Dragon(FRF)》である。戦場に出てしまえばほぼ勝てるというのが最大の魅力《解放された者、カーン/Karn Liberated(NPH)》と枠を争うのではという声もあったが7マナ出せる状況なら大体の場合8マナ出るので大した問題ではなかったようだ。
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