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2015年8月3日 TCG全般Joel Larsson の『Red Aggro』
プロツアー・マジック・オリジン優勝
21 土地
21 《山/Mountain》
18 クリーチャー
4 《ケラル砦の修道院長/Abbot of Keral Keep(ORI)》
3 《火飲みのサテュロス/Firedrinker Satyr(THS)》
4 《稲妻の狂戦士/Lightning Berserker(DTK)》
4 《僧院の早槍/Monastery Swiftspear(KTK)》
3 《鐘突きのズルゴ/Zurgo Bellstriker(DTK)》
21 その他の呪文
4 《極上の炎技/Exquisite Firecraft(ORI)》
1 《焦熱の衝動/Fiery Impulse(ORI)》
4 《稲妻の一撃/Lightning Strike(M15)》
4 《灼熱の血/Searing Blood(BNG)》
4 《かき立てる炎/Stoke the Flames(M15)》
4 《乱撃斬/Wild Slash(FRF)》
15 サイドボード
2 《弧状の稲妻/Arc Lightning(KTK)》
2 《紅蓮の達人チャンドラ/Chandra, Pyromaster(M15)》
4 《大歓楽の幻霊/Eidolon of the Great Revel(JOU)》
3 《サテュロスの火踊り/Satyr Firedancer(BNG)》
4 《焙り焼き/Roast(DTK)》
優勝デッキはトップ8に2人を送り込んだ『Red Aggro』である。メインで一番重いカードは《かき立てる炎/Stoke the Flames(M15)》だが、召集で支払うことが多いと予想されるので実質的なマナ・コストはもう少し低いと予想される。
というわけで事実上のマナ・カーブの頂点に君臨するカードは《極上の炎技/Exquisite Firecraft(ORI)》だろう。
それ以外は全て1~2マナのカードで構成された非常に軽いデッキである。故に土地の枚数も必要最低限に絞っている。
中でも注目度が高いのは《ケラル砦の修道院長/Abbot of Keral Keep(ORI)》である。赤のカラー・パイの1つとして定着している「ライブラリートップを一時的な手札として扱う能力」を持つ果敢持ちのクリーチャーだ。
いつ唱えるかかが肝心だが3ターン目に出して《僧院の早槍/Monastery Swiftspear(KTK)》がめくれただけでも結構な脅威である。たとえ《山/Mountain》だったとしてもライブラリーの圧縮になるので悪くはない。最悪の場合でもライブラリーを掘り進められるので後のゲーム進行に影響を与えてくれるだろう。
軽い果敢持ちという事もあり火力呪文との相性もいい。火力と合わせて打点を叩き出してくれることだろう。
火力呪文で注目を集めているのが《極上の炎技/Exquisite Firecraft(ORI)》である。4点火力ではあるが3マナのソーサリーなので少々使いにくいように思われる。それでも4枚積んでいるのはやはり4点というダメージを叩き出せるというのは非常に強力なのだ。
確かに《包囲サイ/Siege Rhino(KTK)》や《黄金牙、タシグル/Tasigur, the Golden Fang(FRF)》と言った環境を代表するクリーチャーは焼けない。しかし逆に言えばこのデッキにとってタフネス4以下は敵ではないという事になる。これほど心強い事は無いだろう。
デッキにもう1種類投入されている4点火力の《かき立てる炎/Stoke the Flames(M15)》と一緒に使える間は1ターン中に8点のダメージが飛んでくる可能性もあるのだ。時々打ち消されなくなるのも嬉しいおまけである。
プロツアー・マジック・オリジン優勝
21 土地
21 《山/Mountain》
18 クリーチャー
4 《ケラル砦の修道院長/Abbot of Keral Keep(ORI)》
3 《火飲みのサテュロス/Firedrinker Satyr(THS)》
4 《稲妻の狂戦士/Lightning Berserker(DTK)》
4 《僧院の早槍/Monastery Swiftspear(KTK)》
3 《鐘突きのズルゴ/Zurgo Bellstriker(DTK)》
21 その他の呪文
4 《極上の炎技/Exquisite Firecraft(ORI)》
1 《焦熱の衝動/Fiery Impulse(ORI)》
4 《稲妻の一撃/Lightning Strike(M15)》
4 《灼熱の血/Searing Blood(BNG)》
4 《かき立てる炎/Stoke the Flames(M15)》
4 《乱撃斬/Wild Slash(FRF)》
15 サイドボード
2 《弧状の稲妻/Arc Lightning(KTK)》
2 《紅蓮の達人チャンドラ/Chandra, Pyromaster(M15)》
4 《大歓楽の幻霊/Eidolon of the Great Revel(JOU)》
3 《サテュロスの火踊り/Satyr Firedancer(BNG)》
4 《焙り焼き/Roast(DTK)》
優勝デッキはトップ8に2人を送り込んだ『Red Aggro』である。メインで一番重いカードは《かき立てる炎/Stoke the Flames(M15)》だが、召集で支払うことが多いと予想されるので実質的なマナ・コストはもう少し低いと予想される。
というわけで事実上のマナ・カーブの頂点に君臨するカードは《極上の炎技/Exquisite Firecraft(ORI)》だろう。
それ以外は全て1~2マナのカードで構成された非常に軽いデッキである。故に土地の枚数も必要最低限に絞っている。
中でも注目度が高いのは《ケラル砦の修道院長/Abbot of Keral Keep(ORI)》である。赤のカラー・パイの1つとして定着している「ライブラリートップを一時的な手札として扱う能力」を持つ果敢持ちのクリーチャーだ。
いつ唱えるかかが肝心だが3ターン目に出して《僧院の早槍/Monastery Swiftspear(KTK)》がめくれただけでも結構な脅威である。たとえ《山/Mountain》だったとしてもライブラリーの圧縮になるので悪くはない。最悪の場合でもライブラリーを掘り進められるので後のゲーム進行に影響を与えてくれるだろう。
軽い果敢持ちという事もあり火力呪文との相性もいい。火力と合わせて打点を叩き出してくれることだろう。
火力呪文で注目を集めているのが《極上の炎技/Exquisite Firecraft(ORI)》である。4点火力ではあるが3マナのソーサリーなので少々使いにくいように思われる。それでも4枚積んでいるのはやはり4点というダメージを叩き出せるというのは非常に強力なのだ。
確かに《包囲サイ/Siege Rhino(KTK)》や《黄金牙、タシグル/Tasigur, the Golden Fang(FRF)》と言った環境を代表するクリーチャーは焼けない。しかし逆に言えばこのデッキにとってタフネス4以下は敵ではないという事になる。これほど心強い事は無いだろう。
デッキにもう1種類投入されている4点火力の《かき立てる炎/Stoke the Flames(M15)》と一緒に使える間は1ターン中に8点のダメージが飛んでくる可能性もあるのだ。時々打ち消されなくなるのも嬉しいおまけである。
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