ヤンデレの狂気のみが残っているパターン
2015年9月6日 TCG全般Adrian Sullivan の『Grixis Waste Not』
StarCityGames.com Modern Open (2015/9/5)
21 土地
1 《血の墓所/Blood Crypt(RTR)》
4 《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire(KTK)》
1 《島/Island》
2 《溶岩爪の辺境/Lavaclaw Reaches(WWK)》
1 《海の中心、御心/Mikokoro, Center of the Sea(SOK)》
1 《山/Mountain》
4 《汚染された三角州/Polluted Delta(KKT)》
1 《反射池/Reflecting Pool(SHM)》
1 《蒸気孔/Steam Vents(RTR)》
1 《硫黄の滝/Sulfur Falls(ISD)》
2 《沼/Swamp》
1 《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth(M15)》
1 《湿った墓/Watery Grave(GTC)》
10 クリーチャー
4 《ヴリンの神童、ジェイス/Jace, Vryn’s Prodigy(ORI)》
4 《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage(ISD)》
2 《黄金牙、タシグル/Tasigur, the Golden Fang(FRF)》
27 その他の呪文
4 《燃え立つ調査/Burning Inquiry(M10)》
1 《サイクロンの裂け目/Cyclonic Rift(RTR)》
3 《葬送の魔除け/Funeral Charm(TSB)》
3 《コジレックの審問/Inquisition of Kozilek(ROE)》
3 《コラガンの命令/Kolaghan’s Command(DTK)》
4 《稲妻/Lightning Bolt(M11)》
2 《終止/Terminate(ARB)》
3 《思考囲い/Thoughtseize(THS)》
4 《無駄省き/Waste Not(M15)》
2 プレインズウォーカー
2 《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil(ISD)》
15 サイドボード
3 《払拭/Dispel(RTR)》
2 《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives(5DN)》
1 《ハーキルの召還術/Hurkyl’s Recall(10ED)》
1 《コラガンの命令/Kolaghan’s Command(DTK)》
1 《嵐の神、ケラノス/Keranos, God of Storms(JOU)》
1 《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil(ISD)》
1 《虚無の呪文爆弾/Nihil Spellbomb(SOM)》
1 《オリヴァイア・ヴォルダーレン/Olivia Voldaren(ISD)》
1 《殺戮遊戯/Slaughter Games(RTR)》
1 《殺戮の契約/Slaughter Pact(FUT)》
1 《終止/Terminate(ARB)》
1 《汚損破/Vandalblast(RTR)》
プレイヤーの手によって生まれたカードのうちの1つである、《無駄省き/Waste Not(M15)》。このカードが公開されてからこのデッキを主軸にしたデッキを組もうと努力したが結果はご存知の通りである。
《無駄省き/Waste Not(M15)》は2マナなので基本的に1マナの手札破壊と比べると速度が遅れてしまうという難点があった。それに結局は相手の手札次第なので安定したアドバンテージを稼ぐのが難しかった。
このデッキはそういった難点を何とかして解決しようと考えた結果生み出されたものである。
とにかく対戦相手が手札を捨てればいいので、手札破壊に頼る必要はないことに目を付けた。採用されたのがお互いにカードを引いて捨てるカードである《海の中心、御心/Mikokoro, Center of the Sea(SOK)》と《燃え立つ調査/Burning Inquiry(M10)》である。前者は一度出てしまえば何度でも使えるし、後者は一度で3回も能力を誘発させることが可能である。
そして手札破壊だけでなくそれ以外のこともできる《葬送の魔除け/Funeral Charm(TSB)》や《コラガンの命令/Kolaghan’s Command(DTK)》といったカードも採用している。これにより《無駄省き/Waste Not(M15)》に頼り切った動きをしなくて済むというわけだ。
もちろんモダンならでは強力な手札破壊である《コジレックの審問/Inquisition of Kozilek(ROE)》と《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil(ISD)》も採用されているのでハンドアドバンテージ面ではかなり優位に立てるだろう。
サイドには《嵐の神、ケラノス/Keranos, God of Storms(JOU)》と《オリヴァイア・ヴォルダーレン/Olivia Voldaren(ISD)》を搭載。ほかの勝ち筋を提供してくれる。
グリクシス・カラーの都合上、エンチャントである《血染めの月/Blood Moon(9ED)》には滅法弱い。対策カードとして《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives(5DN)》を積んでいる。いずれにせよ《血染めの月/Blood Moon(9ED)》をケアしながら動けるようにしておきたいものだ。
StarCityGames.com Modern Open (2015/9/5)
21 土地
1 《血の墓所/Blood Crypt(RTR)》
4 《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire(KTK)》
1 《島/Island》
2 《溶岩爪の辺境/Lavaclaw Reaches(WWK)》
1 《海の中心、御心/Mikokoro, Center of the Sea(SOK)》
1 《山/Mountain》
4 《汚染された三角州/Polluted Delta(KKT)》
1 《反射池/Reflecting Pool(SHM)》
1 《蒸気孔/Steam Vents(RTR)》
1 《硫黄の滝/Sulfur Falls(ISD)》
2 《沼/Swamp》
1 《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth(M15)》
1 《湿った墓/Watery Grave(GTC)》
10 クリーチャー
4 《ヴリンの神童、ジェイス/Jace, Vryn’s Prodigy(ORI)》
4 《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage(ISD)》
2 《黄金牙、タシグル/Tasigur, the Golden Fang(FRF)》
27 その他の呪文
4 《燃え立つ調査/Burning Inquiry(M10)》
1 《サイクロンの裂け目/Cyclonic Rift(RTR)》
3 《葬送の魔除け/Funeral Charm(TSB)》
3 《コジレックの審問/Inquisition of Kozilek(ROE)》
3 《コラガンの命令/Kolaghan’s Command(DTK)》
4 《稲妻/Lightning Bolt(M11)》
2 《終止/Terminate(ARB)》
3 《思考囲い/Thoughtseize(THS)》
4 《無駄省き/Waste Not(M15)》
2 プレインズウォーカー
2 《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil(ISD)》
15 サイドボード
3 《払拭/Dispel(RTR)》
2 《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives(5DN)》
1 《ハーキルの召還術/Hurkyl’s Recall(10ED)》
1 《コラガンの命令/Kolaghan’s Command(DTK)》
1 《嵐の神、ケラノス/Keranos, God of Storms(JOU)》
1 《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil(ISD)》
1 《虚無の呪文爆弾/Nihil Spellbomb(SOM)》
1 《オリヴァイア・ヴォルダーレン/Olivia Voldaren(ISD)》
1 《殺戮遊戯/Slaughter Games(RTR)》
1 《殺戮の契約/Slaughter Pact(FUT)》
1 《終止/Terminate(ARB)》
1 《汚損破/Vandalblast(RTR)》
プレイヤーの手によって生まれたカードのうちの1つである、《無駄省き/Waste Not(M15)》。このカードが公開されてからこのデッキを主軸にしたデッキを組もうと努力したが結果はご存知の通りである。
《無駄省き/Waste Not(M15)》は2マナなので基本的に1マナの手札破壊と比べると速度が遅れてしまうという難点があった。それに結局は相手の手札次第なので安定したアドバンテージを稼ぐのが難しかった。
このデッキはそういった難点を何とかして解決しようと考えた結果生み出されたものである。
とにかく対戦相手が手札を捨てればいいので、手札破壊に頼る必要はないことに目を付けた。採用されたのがお互いにカードを引いて捨てるカードである《海の中心、御心/Mikokoro, Center of the Sea(SOK)》と《燃え立つ調査/Burning Inquiry(M10)》である。前者は一度出てしまえば何度でも使えるし、後者は一度で3回も能力を誘発させることが可能である。
そして手札破壊だけでなくそれ以外のこともできる《葬送の魔除け/Funeral Charm(TSB)》や《コラガンの命令/Kolaghan’s Command(DTK)》といったカードも採用している。これにより《無駄省き/Waste Not(M15)》に頼り切った動きをしなくて済むというわけだ。
もちろんモダンならでは強力な手札破壊である《コジレックの審問/Inquisition of Kozilek(ROE)》と《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil(ISD)》も採用されているのでハンドアドバンテージ面ではかなり優位に立てるだろう。
サイドには《嵐の神、ケラノス/Keranos, God of Storms(JOU)》と《オリヴァイア・ヴォルダーレン/Olivia Voldaren(ISD)》を搭載。ほかの勝ち筋を提供してくれる。
グリクシス・カラーの都合上、エンチャントである《血染めの月/Blood Moon(9ED)》には滅法弱い。対策カードとして《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives(5DN)》を積んでいる。いずれにせよ《血染めの月/Blood Moon(9ED)》をケアしながら動けるようにしておきたいものだ。
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