いくらクソ映画作ったからって裏切られるなんて
2015年10月12日 TCG全般Jacob Lively の『G/W Megamorph』
StarCityGames.com Standard Open(2015/10/10)優勝
25 土地
3 《梢の眺望/Canopy Vista(BFZ)》
3 《溢れかえる岸辺/Flooded Strand(EXP)》
6 《森/Forest》
5 《平地/Plains》
4 《吹きさらしの荒野/Windswept Heath(EXP)》
4 《樹木茂る山麓/Wooded Foothills(EXP)》
24 クリーチャー
4 《死霧の猛禽/Deathmist Raptor(DTK)》
4 《棲み家の防御者/Den Protector(DTK)》
4 《搭載歩行機械/Hangarback Walker(ORI)》
2 《隠れたる龍殺し/Hidden Dragonslayer(DTK)》
3 《巨森の予見者、ニッサ/Nissa, Vastwood Seer(ORI)》
4 《始まりの木の管理人/Warden of the First Tree(FRF)》
3 《風番いのロック/Wingmate Roc(KTK)》
7 その他の呪文
4 《ドロモカの命令/Dromoka’s Command(DTK)》
3 《果敢な姿勢/Valorous Stance(FRF)》
4 プレインズウォーカー
4 《ゼンディカーの同盟者、ギデオン/Gideon, Ally of Zendikar(BFZ)》
15 サイドボード
2 《徴税の天使/Archangel of Tithes(ORI)》
1 《龍王ドロモカ/Dragonlord Dromoka(DTK)》
2 《進化の飛躍/Evolutionary Leap(ORI)》
2 《ギデオンの叱責/Gideon’s Reproach(BFZ)》
1 《見えざるものの熟達/Mastery of the Unseen(FRF)》
3 《正義のうねり/Surge of Righteousness(DTK)》
2 《悲劇的な傲慢/Tragic Arrogance(ORI)》
2 《囁き森の精霊/Whisperwood Elemental(FRF)》
爆発力に優れる『Atarka Red』が制した先週とは打って変わって今週は『G/W Megamorph』と『Jeskai Black』が大躍進する結果となった。
緑系のデッキを支えていた1マナ域のマナクリーチャーがいなくなった事で使われ出したのが《始まりの木の管理人/Warden of the First Tree(FRF)》である。2回目の起動でサイズが上昇しないのが難点であったが、火力が弱体化したことで除去されにくくなったため生き残りやすくなった。自身の能力のおかげで後半に引いても腐りにくいのも嬉しいところ。
今週のトップメタになっていた『Atarka Red』に対抗するため、対処しにくい《死霧の猛禽/Deathmist Raptor(DTK)》と除去してもトークンが残る《搭載歩行機械/Hangarback Walker(ORI)》を採用。さらに《風番いのロック/Wingmate Roc(KTK)》でライフを回復しプランを狂わせる。
また依然として強さを誇る『Abzan Aggro』に対しては《隠れたる龍殺し/Hidden Dragonslayer(DTK)》で《包囲サイ/Siege Rhino(KTK)》を仕留める。ライフ差は付いてしまうが《包囲サイ/Siege Rhino(KTK)》の攻撃を止められるなら悪くはない。
最近徐々に値段を伸ばしつつある人気カード《ゼンディカーの同盟者、ギデオン/Gideon, Ally of Zendikar(BFZ)》もしっかり4枚積まれている。どのモードを使っても強いので今後の白いデッキには必須カードになっているだろう。
サイドにも『Atarka Red』を意識して《ギデオンの叱責/Gideon’s Reproach(BFZ)》や《正義のうねり/Surge of Righteousness(DTK)》といった軽量除去とライフ回復用の《見えざるものの熟達/Mastery of the Unseen(FRF)》が採用されている。苦手な対コントロールには《龍王ドロモカ/Dragonlord Dromoka(DTK)》と《囁き森の精霊/Whisperwood Elemental(FRF)》で対処。この辺のカードが入るだけでだいぶ有利になる。
プロツアーを今週末に控え、いよいよ新環境最初の総決算が披露される。果たしてプロはどんなデッキを隠し持っているのか気になるところだ。
StarCityGames.com Standard Open(2015/10/10)優勝
25 土地
3 《梢の眺望/Canopy Vista(BFZ)》
3 《溢れかえる岸辺/Flooded Strand(EXP)》
6 《森/Forest》
5 《平地/Plains》
4 《吹きさらしの荒野/Windswept Heath(EXP)》
4 《樹木茂る山麓/Wooded Foothills(EXP)》
24 クリーチャー
4 《死霧の猛禽/Deathmist Raptor(DTK)》
4 《棲み家の防御者/Den Protector(DTK)》
4 《搭載歩行機械/Hangarback Walker(ORI)》
2 《隠れたる龍殺し/Hidden Dragonslayer(DTK)》
3 《巨森の予見者、ニッサ/Nissa, Vastwood Seer(ORI)》
4 《始まりの木の管理人/Warden of the First Tree(FRF)》
3 《風番いのロック/Wingmate Roc(KTK)》
7 その他の呪文
4 《ドロモカの命令/Dromoka’s Command(DTK)》
3 《果敢な姿勢/Valorous Stance(FRF)》
4 プレインズウォーカー
4 《ゼンディカーの同盟者、ギデオン/Gideon, Ally of Zendikar(BFZ)》
15 サイドボード
2 《徴税の天使/Archangel of Tithes(ORI)》
1 《龍王ドロモカ/Dragonlord Dromoka(DTK)》
2 《進化の飛躍/Evolutionary Leap(ORI)》
2 《ギデオンの叱責/Gideon’s Reproach(BFZ)》
1 《見えざるものの熟達/Mastery of the Unseen(FRF)》
3 《正義のうねり/Surge of Righteousness(DTK)》
2 《悲劇的な傲慢/Tragic Arrogance(ORI)》
2 《囁き森の精霊/Whisperwood Elemental(FRF)》
爆発力に優れる『Atarka Red』が制した先週とは打って変わって今週は『G/W Megamorph』と『Jeskai Black』が大躍進する結果となった。
緑系のデッキを支えていた1マナ域のマナクリーチャーがいなくなった事で使われ出したのが《始まりの木の管理人/Warden of the First Tree(FRF)》である。2回目の起動でサイズが上昇しないのが難点であったが、火力が弱体化したことで除去されにくくなったため生き残りやすくなった。自身の能力のおかげで後半に引いても腐りにくいのも嬉しいところ。
今週のトップメタになっていた『Atarka Red』に対抗するため、対処しにくい《死霧の猛禽/Deathmist Raptor(DTK)》と除去してもトークンが残る《搭載歩行機械/Hangarback Walker(ORI)》を採用。さらに《風番いのロック/Wingmate Roc(KTK)》でライフを回復しプランを狂わせる。
また依然として強さを誇る『Abzan Aggro』に対しては《隠れたる龍殺し/Hidden Dragonslayer(DTK)》で《包囲サイ/Siege Rhino(KTK)》を仕留める。ライフ差は付いてしまうが《包囲サイ/Siege Rhino(KTK)》の攻撃を止められるなら悪くはない。
最近徐々に値段を伸ばしつつある人気カード《ゼンディカーの同盟者、ギデオン/Gideon, Ally of Zendikar(BFZ)》もしっかり4枚積まれている。どのモードを使っても強いので今後の白いデッキには必須カードになっているだろう。
サイドにも『Atarka Red』を意識して《ギデオンの叱責/Gideon’s Reproach(BFZ)》や《正義のうねり/Surge of Righteousness(DTK)》といった軽量除去とライフ回復用の《見えざるものの熟達/Mastery of the Unseen(FRF)》が採用されている。苦手な対コントロールには《龍王ドロモカ/Dragonlord Dromoka(DTK)》と《囁き森の精霊/Whisperwood Elemental(FRF)》で対処。この辺のカードが入るだけでだいぶ有利になる。
プロツアーを今週末に控え、いよいよ新環境最初の総決算が披露される。果たしてプロはどんなデッキを隠し持っているのか気になるところだ。
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