ちんちん隠さない人はホモの気があると思う
2015年11月24日 TCG全般Matt Carlson の『Abzan Red』
StarCityGames.com Standard Open(2015/11/21)優勝
25 土地
2 《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire(EXP)》
2 《梢の眺望/Canopy Vista(BFZ)》
1 《燃えがらの林間地/Cinder Glade(BFZ)》
3 《溢れかえる岸辺/Flooded Strand(EXP)》
2 《森/Forest》
1 《平地/Plains》
2 《乱脈な気孔/Shambling Vent(BFZ)》
1 《燻る湿地/Smoldering Marsh(BFZ)》
1 《窪み渓谷/Sunken Hollow(BFZ)》
2 《沼/Swamp》
4 《吹きさらしの荒野/Windswept Heath(EXP)》
4 《樹木茂る山麓/Wooded Foothills(EXP)》
21 クリーチャー
4 《先頭に立つ者、アナフェンザ/Anafenza, the Foremost(KTK)》
2 《棲み家の防御者/Den Protector(DTK)》
4 《荒野の後継者/Heir of the Wilds(KTK)》
1 《嵐の憤怒、コラガン/Kolaghan, the Storm’s Fury(FRF)》
4 《包囲サイ/Siege Rhino(KTK)》
4 《始まりの木の管理人/Warden of the First Tree(FRF)》
2 《風番いのロック/Wingmate Roc(KTK)》
10 その他の呪文
3 《アブザンの魔除け/Abzan Charm(KTK)》
2 《はじける破滅/Crackling Doom(KTK)》
2 《ドロモカの命令/Dromoka’s Command(DTK)》
1 《コラガンの命令/Kolaghan’s Command(DTK)》
1 《残忍な切断/Murderous Cut(KTK)》
1 《荒野の確保/Secure the Wastes(DTK)》
4 プレインズウォーカー
3 《ゼンディカーの同盟者、ギデオン/Gideon, Ally of Zendikar(BFZ)》
1 《真面目な訪問者、ソリン/Sorin, Solemn Visitor(KTK)》
15 サイドボード
2 《棲み家の防御者/Den Protector(DTK)》
2 《竜使いののけ者/Dragonmaster Outcast(BFZ)》
1 《ドロモカの命令/Dromoka’s Command(DTK)》
1 《強迫/Duress(DTK)》
2 《神聖なる月光/Hallowed Moonlight(ORI)》
2 《無限の抹消/Infinite Obliteration(ORI)》
2 《光輝の炎/Radiant Flames(BFZ)》
2 《絹包み/Silkwrap(DTK)》
1 《悪性の疾病/Virulent Plague(DTK)》
グランプリ神戸の裏で行われたスタンダードの大会。こちらも『Abzan』は徹底的にメタられていたようで苦戦した模様。純正の『Abzan Aggro』はトップ8に残る事は出来なかった。
そんな中で優勝したのは赤を散らしたその名も『Abzan Red』である。メインの赤要素は《嵐の憤怒、コラガン/Kolaghan, the Storm’s Fury(FRF)》と《はじける破滅/Crackling Doom(KTK)》に《コラガンの命令/Kolaghan’s Command(DTK)》だ。
いずれも従来の『Abzan Aggro』にとって痒いところに手が届くラインナップになっている。《嵐の憤怒、コラガン/Kolaghan, the Storm’s Fury(FRF)》は航空戦力の強化と全体強化によるパワーアップ、《はじける破滅/Crackling Doom(KTK)》と《コラガンの命令/Kolaghan’s Command(DTK)》は追加の除去である。特に《コラガンの命令/Kolaghan’s Command(DTK)》はクリーチャーダメージ源としてだけではなく手札破壊に墓地回収とアーティファクト除去もやってのける優秀なカードだ。
また2マナ域には最近流行の《荒野の後継者/Heir of the Wilds(KTK)》を採用。《搭載歩行機械/Hangerback Walker(ORI)》よりも早く高クロックを叩き出してくれる。プレイヤーによっては《噛み付きナーリッド/Snaping Gnarlid(BFZ)》をチョイスする場合がある。どちらがいいのかはデッキ次第だろう。
特に青マナを必要としないこのデッキが《窪み渓谷/Sunken Hollow(BFZ)》を積んでいるのは色々とあると思うのだが、一番の理由としては《溢れかえる岸辺/Flooded Strand(EXP)》で探せる"《沼/Swamp》"という側面が大きいと思われる。楔三色デッキで友好色のフェッチしか使えないという環境下ならではの戦略だろう。あまり枚数を増やしてもタップインランドが増えてしまうだけなのでこのデッキのように1枚挿しするのが丁度よさそうだ。
サイドには《竜使いののけ者/Dragonmaster Outcast(BFZ)》を搭載。ゲームが膠着した状態で勝ちを決めに行けるカードとして主に『Jeskai Black』が採用している。もちろんこのデッキでも十分運用できるカードなのは間違いないだろう。
横に並ぶデッキに対しては《光輝の炎/Radiant Flames(BFZ)》がよく効く。グランプリ神戸で準優勝を飾った『W/B Warrior』辺りが仮想敵だろう。
ミラーマッチ及び『Four-Color Rally』に強いのが《無限の抹消/Infinite Obliteration(ORI)》である。どちらも特定のクリーチャーを抜かれると厳しい戦いを強いられるので今後もサイドに積まれることが増えるだろう。またミラーマッチでは《神聖なる月光/Hallowed Moonlight(ORI)》も合わせて使いたいところ。《包囲サイ/Siege Rhino(KTK)》のCIP能力だけでなく強襲条件を満たした《風番いのロック/Wingmate Roc(KTK)》のCIP能力も無効化できるからだ。
StarCityGames.com Standard Open(2015/11/21)優勝
25 土地
2 《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire(EXP)》
2 《梢の眺望/Canopy Vista(BFZ)》
1 《燃えがらの林間地/Cinder Glade(BFZ)》
3 《溢れかえる岸辺/Flooded Strand(EXP)》
2 《森/Forest》
1 《平地/Plains》
2 《乱脈な気孔/Shambling Vent(BFZ)》
1 《燻る湿地/Smoldering Marsh(BFZ)》
1 《窪み渓谷/Sunken Hollow(BFZ)》
2 《沼/Swamp》
4 《吹きさらしの荒野/Windswept Heath(EXP)》
4 《樹木茂る山麓/Wooded Foothills(EXP)》
21 クリーチャー
4 《先頭に立つ者、アナフェンザ/Anafenza, the Foremost(KTK)》
2 《棲み家の防御者/Den Protector(DTK)》
4 《荒野の後継者/Heir of the Wilds(KTK)》
1 《嵐の憤怒、コラガン/Kolaghan, the Storm’s Fury(FRF)》
4 《包囲サイ/Siege Rhino(KTK)》
4 《始まりの木の管理人/Warden of the First Tree(FRF)》
2 《風番いのロック/Wingmate Roc(KTK)》
10 その他の呪文
3 《アブザンの魔除け/Abzan Charm(KTK)》
2 《はじける破滅/Crackling Doom(KTK)》
2 《ドロモカの命令/Dromoka’s Command(DTK)》
1 《コラガンの命令/Kolaghan’s Command(DTK)》
1 《残忍な切断/Murderous Cut(KTK)》
1 《荒野の確保/Secure the Wastes(DTK)》
4 プレインズウォーカー
3 《ゼンディカーの同盟者、ギデオン/Gideon, Ally of Zendikar(BFZ)》
1 《真面目な訪問者、ソリン/Sorin, Solemn Visitor(KTK)》
15 サイドボード
2 《棲み家の防御者/Den Protector(DTK)》
2 《竜使いののけ者/Dragonmaster Outcast(BFZ)》
1 《ドロモカの命令/Dromoka’s Command(DTK)》
1 《強迫/Duress(DTK)》
2 《神聖なる月光/Hallowed Moonlight(ORI)》
2 《無限の抹消/Infinite Obliteration(ORI)》
2 《光輝の炎/Radiant Flames(BFZ)》
2 《絹包み/Silkwrap(DTK)》
1 《悪性の疾病/Virulent Plague(DTK)》
グランプリ神戸の裏で行われたスタンダードの大会。こちらも『Abzan』は徹底的にメタられていたようで苦戦した模様。純正の『Abzan Aggro』はトップ8に残る事は出来なかった。
そんな中で優勝したのは赤を散らしたその名も『Abzan Red』である。メインの赤要素は《嵐の憤怒、コラガン/Kolaghan, the Storm’s Fury(FRF)》と《はじける破滅/Crackling Doom(KTK)》に《コラガンの命令/Kolaghan’s Command(DTK)》だ。
いずれも従来の『Abzan Aggro』にとって痒いところに手が届くラインナップになっている。《嵐の憤怒、コラガン/Kolaghan, the Storm’s Fury(FRF)》は航空戦力の強化と全体強化によるパワーアップ、《はじける破滅/Crackling Doom(KTK)》と《コラガンの命令/Kolaghan’s Command(DTK)》は追加の除去である。特に《コラガンの命令/Kolaghan’s Command(DTK)》はクリーチャーダメージ源としてだけではなく手札破壊に墓地回収とアーティファクト除去もやってのける優秀なカードだ。
また2マナ域には最近流行の《荒野の後継者/Heir of the Wilds(KTK)》を採用。《搭載歩行機械/Hangerback Walker(ORI)》よりも早く高クロックを叩き出してくれる。プレイヤーによっては《噛み付きナーリッド/Snaping Gnarlid(BFZ)》をチョイスする場合がある。どちらがいいのかはデッキ次第だろう。
特に青マナを必要としないこのデッキが《窪み渓谷/Sunken Hollow(BFZ)》を積んでいるのは色々とあると思うのだが、一番の理由としては《溢れかえる岸辺/Flooded Strand(EXP)》で探せる"《沼/Swamp》"という側面が大きいと思われる。楔三色デッキで友好色のフェッチしか使えないという環境下ならではの戦略だろう。あまり枚数を増やしてもタップインランドが増えてしまうだけなのでこのデッキのように1枚挿しするのが丁度よさそうだ。
サイドには《竜使いののけ者/Dragonmaster Outcast(BFZ)》を搭載。ゲームが膠着した状態で勝ちを決めに行けるカードとして主に『Jeskai Black』が採用している。もちろんこのデッキでも十分運用できるカードなのは間違いないだろう。
横に並ぶデッキに対しては《光輝の炎/Radiant Flames(BFZ)》がよく効く。グランプリ神戸で準優勝を飾った『W/B Warrior』辺りが仮想敵だろう。
ミラーマッチ及び『Four-Color Rally』に強いのが《無限の抹消/Infinite Obliteration(ORI)》である。どちらも特定のクリーチャーを抜かれると厳しい戦いを強いられるので今後もサイドに積まれることが増えるだろう。またミラーマッチでは《神聖なる月光/Hallowed Moonlight(ORI)》も合わせて使いたいところ。《包囲サイ/Siege Rhino(KTK)》のCIP能力だけでなく強襲条件を満たした《風番いのロック/Wingmate Roc(KTK)》のCIP能力も無効化できるからだ。
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