基本的にリアル世界でも茶髪とか金髪な中で黒髪おかっぱという逸材
2015年11月29日 TCG全般Stephen Sachs の『Mono-White Soldiers』
StarCityGames.com Legacy Open(2015/11/28)
18 土地
4 《古えの墳墓/Ancient Tomb(TMP)》
3 《魂の洞窟/Cavern of Souls(AVR)》
2 《Karakas(LEG)》
9 《平地/Plains》
30 クリーチャー
4 《バリラシュの旗騎士/Ballyrush Banneret(MOR)》
4 《警備隊長/Captain of the Watch(M13)》
4 《ダールの戦長/Daru Warchief(SCG)》
4 《募兵官/Enlistment Officer(APC)》
4 《陸軍元帥/Field Marshal(10ED)》
2 《ロクソドンの門番/Loxodon Gatekeeper(RAV)》
4 《秀でた隊長/Preeminent Captain(M15)》
4 《スレイベンの守護者、サリア/Thalia, Guardian of Thraben(DKA)》
12 その他の呪文
4 《虚空の杯/Chalice of the Void(MRD)》
4 《金属モックス/Chrome Mox(MRD)》
4 《抑制の場/Suppression Field(RAV)》
15 サイドボード
4 《忘却の輪/Oblivion Ring(M13)》
3 《ファイレクシアの破棄者/Phyrexian Revoker(M15)》
4 《安らかなる眠り/Rest in Peace(RTR)》
4 《アメジストのとげ/Thorn of Amethyst(LRW)》
レガシー準拠の兵士デッキである。見ての通り6マナもする《警備隊長/Captain of the Watch(M13)》が4枚フル投入されている不可思議なデッキである。ここまで重いと《霊気の薬瓶/Æther Vial(DST)》で出すのも一苦労である。その他のクリーチャーも3~4マナのクリーチャーが多いので《霊気の薬瓶/Æther Vial(DST)》で出すのにも時間がかかる。そういった理由で《霊気の薬瓶/Æther Vial(DST)》は採用されていない。
ではどうするのか。第一にマナ加速である。安定の2マナランドである《古えの墳墓/Ancient Tomb(TMP)》に加えてモダンで禁止カードとなっている《金属モックス/Chrome Mox(MRD)》を採用。さらに兵士呪文を唱えるコストを減らす《バリラシュの旗騎士/Ballyrush Banneret(MOR)》と《ダールの戦長/Daru Warchief(SCG)》を採用。これらのカードを使い少しでも早く戦場にクリーチャーを送り込むのだ。
このデッキで大事なカード《秀でた隊長/Preeminent Captain(M15)》である。攻撃するたびに手札から兵士・クリーチャーを手札から出せるこのカードは白い《ゴブリンの従僕/Goblin Lackey(USG)》と言うべき存在である。《ゴブリンの従僕/Goblin Lackey(USG)》と異なり攻撃するだけで誘発するし、攻撃している状態で戦場に出るので非常にお手軽である。
もう一つの方法が相手を足止めしている間に兵士を揃えるというプランである。おなじみの《スレイベンの守護者、サリア/Thalia, Guardian of Thraben(DKA)》や《虚空の杯/Chalice of the Void(MRD)》で縛る。さらにこのデッキは《ロクソドンの門番/Loxodon Gatekeeper(RAV)》でさらに動きを封じ込めていく。《ロクソドンの門番/Loxodon Gatekeeper(RAV)》自体が4マナと重いのでこちらはある程度クリーチャーが並んだ後に出して相手の妨害を防ぐためのカードだろう。いわば往年の白ウィニーにおける《ハルマゲドン/Armageddon(S99)》のような役割を果たしていると言える。
サイドボードはメインでは足りない対戦相手への妨害手段が積まれている非常にシンプルなデザインになっている。1枚挿しで色々と積んでも引けなければ意味が無いのでどうしても対策したい相手に絞ってカードを選んでいるという感じだろうか。実に男らしい。
StarCityGames.com Legacy Open(2015/11/28)
18 土地
4 《古えの墳墓/Ancient Tomb(TMP)》
3 《魂の洞窟/Cavern of Souls(AVR)》
2 《Karakas(LEG)》
9 《平地/Plains》
30 クリーチャー
4 《バリラシュの旗騎士/Ballyrush Banneret(MOR)》
4 《警備隊長/Captain of the Watch(M13)》
4 《ダールの戦長/Daru Warchief(SCG)》
4 《募兵官/Enlistment Officer(APC)》
4 《陸軍元帥/Field Marshal(10ED)》
2 《ロクソドンの門番/Loxodon Gatekeeper(RAV)》
4 《秀でた隊長/Preeminent Captain(M15)》
4 《スレイベンの守護者、サリア/Thalia, Guardian of Thraben(DKA)》
12 その他の呪文
4 《虚空の杯/Chalice of the Void(MRD)》
4 《金属モックス/Chrome Mox(MRD)》
4 《抑制の場/Suppression Field(RAV)》
15 サイドボード
4 《忘却の輪/Oblivion Ring(M13)》
3 《ファイレクシアの破棄者/Phyrexian Revoker(M15)》
4 《安らかなる眠り/Rest in Peace(RTR)》
4 《アメジストのとげ/Thorn of Amethyst(LRW)》
レガシー準拠の兵士デッキである。見ての通り6マナもする《警備隊長/Captain of the Watch(M13)》が4枚フル投入されている不可思議なデッキである。ここまで重いと《霊気の薬瓶/Æther Vial(DST)》で出すのも一苦労である。その他のクリーチャーも3~4マナのクリーチャーが多いので《霊気の薬瓶/Æther Vial(DST)》で出すのにも時間がかかる。そういった理由で《霊気の薬瓶/Æther Vial(DST)》は採用されていない。
ではどうするのか。第一にマナ加速である。安定の2マナランドである《古えの墳墓/Ancient Tomb(TMP)》に加えてモダンで禁止カードとなっている《金属モックス/Chrome Mox(MRD)》を採用。さらに兵士呪文を唱えるコストを減らす《バリラシュの旗騎士/Ballyrush Banneret(MOR)》と《ダールの戦長/Daru Warchief(SCG)》を採用。これらのカードを使い少しでも早く戦場にクリーチャーを送り込むのだ。
このデッキで大事なカード《秀でた隊長/Preeminent Captain(M15)》である。攻撃するたびに手札から兵士・クリーチャーを手札から出せるこのカードは白い《ゴブリンの従僕/Goblin Lackey(USG)》と言うべき存在である。《ゴブリンの従僕/Goblin Lackey(USG)》と異なり攻撃するだけで誘発するし、攻撃している状態で戦場に出るので非常にお手軽である。
もう一つの方法が相手を足止めしている間に兵士を揃えるというプランである。おなじみの《スレイベンの守護者、サリア/Thalia, Guardian of Thraben(DKA)》や《虚空の杯/Chalice of the Void(MRD)》で縛る。さらにこのデッキは《ロクソドンの門番/Loxodon Gatekeeper(RAV)》でさらに動きを封じ込めていく。《ロクソドンの門番/Loxodon Gatekeeper(RAV)》自体が4マナと重いのでこちらはある程度クリーチャーが並んだ後に出して相手の妨害を防ぐためのカードだろう。いわば往年の白ウィニーにおける《ハルマゲドン/Armageddon(S99)》のような役割を果たしていると言える。
サイドボードはメインでは足りない対戦相手への妨害手段が積まれている非常にシンプルなデザインになっている。1枚挿しで色々と積んでも引けなければ意味が無いのでどうしても対策したい相手に絞ってカードを選んでいるという感じだろうか。実に男らしい。
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