不思議の国のアリス育ち過ぎ問題
2016年1月25日 TCG全般Chris Brickey の『Mono-Green Eldrazi』
StarCityGames.com Standard Open(2016/1/23)準優勝
25 土地
1 《崩壊する痕跡/Crumbling Vestige(OGW)》
14 《森/Forest》
1 《精霊龍の安息地/Haven of the Spirit Dragon(DTK)》
4 《ウギンの聖域/Sanctum of Ugin(BFZ)》
4 《見捨てられた神々の神殿/Shrine of the Forsaken Gods(BFZ)》
1 《荒地/Wastes(OGW)》
17 クリーチャー
1 《破滅の伝道者/Conduit of Ruin(BFZ)》
1 《大いなる歪み、コジレック/Kozilek, the Great Distortion(OGW)》
4 《葉光らせ/Leaf Gilder(ORI)》
4 《爪鳴らしの神秘家/Rattleclaw Mystic(KTK)》
4 《難題の予見者/Thought-Knot Seer(OGW)》
3 《絶え間ない飢餓、ウラモグ/Ulamog, the Ceaseless Hunger(BFZ)》
16 その他の呪文
4 《面晶体の記憶庫/Hedron Archive(BFZ)》
3 《爆発的植生/Explosive Vegetation(DTK)》
3 《ニッサの巡礼/Nissa’s Pilgrimage(ORI)》
2 《ニッサの復興/Nissa’s Renewal(BFZ)》
2 《次元の歪曲/Spatial Contortion(OGW)》
2 《タイタンの存在/Titan’s Presence(BFZ)》
2 プレインズウォーカー
2 《精霊龍、ウギン/Ugin, the Spirit Dragon(FRF)》
15 サイドボード
4 《バーラ・ゲドを滅ぼすもの/Bane of Bala Ged(BFZ)》
1 《荒廃の双子/Desolation Twin(BFZ)》
4 《ジャディの横枝/Jaddi Offshoot(BFZ)》
1 《次元の歪曲/Spatial ContortionOGW)》
1 《精霊龍、ウギン/Ugin, the Spirit Dragon(FRF)》
1 《虚空の選別者/Void Winnower(BFZ)》
2 《カル・シスマの風/Winds of Qal Sisma(FRF)》
1 《世界を壊すもの/World Breaker(OGW)》
久しぶりに♪にトライしてみたものの相変わらずフルコンボは達成できない。仕方がないのでトップ画面のアカネチャンのおっぱいを突いてみたら叱られてしまった。試しに頭や唇、肩などを触ってみたが戸惑ったり照れたりするだけだった。なぜおっぱいはダメなのか?これはぜひ世界ふしぎ発見辺りで解明してほしいものだね。
それはさておき、"ゲートウォッチの誓い"発売後、初となるSCGの大会が終了した。優勝したのは《無謀な奇襲隊/Reckless Bushwhacker(OGW)》入りの『Atarka Red』であった。軽めの呪文が多いデッキなので怒涛コストでの支払いも難しくはないという判断で採用されたのであろう。
こちらのデッキは惜しくも準優勝となったデッキある。エルドラージをメインに据えたデッキは過去にもいくつかあったが、現在のスタンダードで緑単色のものは比較的珍しい。というのも無色マナが実質的な2色目として作用するのでこれ以上色を増やすのは厄介と判断したのだろう。
基本的な動きは《爆発的植生/Explosive Vegetation(DTK)》や《ニッサの巡礼/Nissa’s Pilgrimage(ORI)》、《ニッサの復興/Nissa’s Renewal(BFZ)》で土地を伸ばすと同時に《葉光らせ/Leaf Gilder(ORI)》や《爪鳴らしの神秘家/Rattleclaw Mystic(KTK)》、《面晶体の記憶庫/Hedron Archive(BFZ)》でマナを伸ばしていく。
こうして溜まったマナを利用して強大なエルドラージ・クリーチャーを戦場に送り込み圧倒する。
エルドラージの種類が増えたことと無色呪文に優秀なものが加わったおかげで強化されたアーキータイプだと思われる。このようなランプ型ではなく4~5マナ域のエルドラージで固めたミッドレンジ型にしても面白そうである。
デッキの大半が戦乱のゼンディカーブロックのカードなのでローテーション後のデッキの指針の1つになりそうだ。
StarCityGames.com Standard Open(2016/1/23)準優勝
25 土地
1 《崩壊する痕跡/Crumbling Vestige(OGW)》
14 《森/Forest》
1 《精霊龍の安息地/Haven of the Spirit Dragon(DTK)》
4 《ウギンの聖域/Sanctum of Ugin(BFZ)》
4 《見捨てられた神々の神殿/Shrine of the Forsaken Gods(BFZ)》
1 《荒地/Wastes(OGW)》
17 クリーチャー
1 《破滅の伝道者/Conduit of Ruin(BFZ)》
1 《大いなる歪み、コジレック/Kozilek, the Great Distortion(OGW)》
4 《葉光らせ/Leaf Gilder(ORI)》
4 《爪鳴らしの神秘家/Rattleclaw Mystic(KTK)》
4 《難題の予見者/Thought-Knot Seer(OGW)》
3 《絶え間ない飢餓、ウラモグ/Ulamog, the Ceaseless Hunger(BFZ)》
16 その他の呪文
4 《面晶体の記憶庫/Hedron Archive(BFZ)》
3 《爆発的植生/Explosive Vegetation(DTK)》
3 《ニッサの巡礼/Nissa’s Pilgrimage(ORI)》
2 《ニッサの復興/Nissa’s Renewal(BFZ)》
2 《次元の歪曲/Spatial Contortion(OGW)》
2 《タイタンの存在/Titan’s Presence(BFZ)》
2 プレインズウォーカー
2 《精霊龍、ウギン/Ugin, the Spirit Dragon(FRF)》
15 サイドボード
4 《バーラ・ゲドを滅ぼすもの/Bane of Bala Ged(BFZ)》
1 《荒廃の双子/Desolation Twin(BFZ)》
4 《ジャディの横枝/Jaddi Offshoot(BFZ)》
1 《次元の歪曲/Spatial ContortionOGW)》
1 《精霊龍、ウギン/Ugin, the Spirit Dragon(FRF)》
1 《虚空の選別者/Void Winnower(BFZ)》
2 《カル・シスマの風/Winds of Qal Sisma(FRF)》
1 《世界を壊すもの/World Breaker(OGW)》
久しぶりに♪にトライしてみたものの相変わらずフルコンボは達成できない。仕方がないのでトップ画面のアカネチャンのおっぱいを突いてみたら叱られてしまった。試しに頭や唇、肩などを触ってみたが戸惑ったり照れたりするだけだった。なぜおっぱいはダメなのか?これはぜひ世界ふしぎ発見辺りで解明してほしいものだね。
それはさておき、"ゲートウォッチの誓い"発売後、初となるSCGの大会が終了した。優勝したのは《無謀な奇襲隊/Reckless Bushwhacker(OGW)》入りの『Atarka Red』であった。軽めの呪文が多いデッキなので怒涛コストでの支払いも難しくはないという判断で採用されたのであろう。
こちらのデッキは惜しくも準優勝となったデッキある。エルドラージをメインに据えたデッキは過去にもいくつかあったが、現在のスタンダードで緑単色のものは比較的珍しい。というのも無色マナが実質的な2色目として作用するのでこれ以上色を増やすのは厄介と判断したのだろう。
基本的な動きは《爆発的植生/Explosive Vegetation(DTK)》や《ニッサの巡礼/Nissa’s Pilgrimage(ORI)》、《ニッサの復興/Nissa’s Renewal(BFZ)》で土地を伸ばすと同時に《葉光らせ/Leaf Gilder(ORI)》や《爪鳴らしの神秘家/Rattleclaw Mystic(KTK)》、《面晶体の記憶庫/Hedron Archive(BFZ)》でマナを伸ばしていく。
こうして溜まったマナを利用して強大なエルドラージ・クリーチャーを戦場に送り込み圧倒する。
エルドラージの種類が増えたことと無色呪文に優秀なものが加わったおかげで強化されたアーキータイプだと思われる。このようなランプ型ではなく4~5マナ域のエルドラージで固めたミッドレンジ型にしても面白そうである。
デッキの大半が戦乱のゼンディカーブロックのカードなのでローテーション後のデッキの指針の1つになりそうだ。
コメント