黄色と白は変身しないサポート要員でもいいんじゃってくらい扱いが適当だった
2016年2月7日 気が付いたらプロツアー・ゲートウォッチの誓いのトップ8が出そろっていた。8人中6人がエルドラージをメインに据えたデッキで、内3人が完全無色のミッドレンジ型で2人が青赤メインの落とし子トークンを並べていくタイプのもの、さらに1人が昇華者ギミックを用いた青黒のタイプ。残る2人は『親和』という無色のデッキが環境を制したという結果となった。
エルドラージが躍進したのはゲートウォッチの誓いで優秀なエルドラージが多数収録されたことでデッキとしてのポテンシャルが上がったのが大きいだろう。特に無色マナを要求するエルドラージ達は強力なものが多い。
そうした中で勝ち上がってきたのが『親和』であった。前環境から存在するパワーデッキだったが、『Spliter Twin』と『Amulet Bloom』が環境から去った事で速度の速いデッキが減り、エルドラージ系の展開力に付いていけるデッキがこの『親和』だったというわけなのだろう。
何はともあれ決勝戦が楽しみですな。
エルドラージが躍進したのはゲートウォッチの誓いで優秀なエルドラージが多数収録されたことでデッキとしてのポテンシャルが上がったのが大きいだろう。特に無色マナを要求するエルドラージ達は強力なものが多い。
そうした中で勝ち上がってきたのが『親和』であった。前環境から存在するパワーデッキだったが、『Spliter Twin』と『Amulet Bloom』が環境から去った事で速度の速いデッキが減り、エルドラージ系の展開力に付いていけるデッキがこの『親和』だったというわけなのだろう。
何はともあれ決勝戦が楽しみですな。
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