Andy Ferguson の『Bant Company』
StarCityGames.com Classic(2016/2/21)優勝
25 土地
2 《梢の眺望/Canopy Vista(EXP)》
4 《溢れかえる岸辺/Flooded Strand(EXP)》
2 《森/Forest》
1 《島/Island》
4 《伐採地の滝/Lumbering Falls(BFZ)》
3 《平地/Plains》
2 《大草原の川/Prairie Stream(EXP)》
4 《吹きさらしの荒野/Windswept Heath(EXP)》
1 《樹木茂る山麓/Wooded Foothills(EXP)》
2 《ヤヴィマヤの沿岸/Yavimaya Coast(ORI)》
25 クリーチャー
4 《跳ねる混成体/Bounding Krasis(ORI)》
4 《死霧の猛禽/Deathmist Raptor(DTK)》
2 《棲み家の防御者/Den Protector(DTK)》
3 《ヴリンの神童、ジェイス/Jace, Vryn’s Prodigy(ORI)》
4 《反射魔道士/Reflector Mage(OGW)》
3 《層雲の踊り手/Stratus Dancer(DTK)》
4 《森の代言者/Sylvan Advocate(OGW)》
1 《始まりの木の管理人/Warden of the First Tree(FRF)》
10 その他の呪文
4 《集合した中隊/Collected Company(DTK)》
4 《ドロモカの命令/Dromoka’s Command(DTK)》
2 《オジュタイの命令/Ojutai’s Command(DTK)》
15 サイドボード
3 《アラシンの僧侶/Arashin Cleric(FRF)》
3 《軽蔑的な一撃/Disdainful Stroke(KTK)》
3 《払拭/Dispel(BFZ)》
1 《龍王オジュタイ/Dragonlord Ojutai(DTK)》
1 《潮流の先駆け/Harbinger of the Tides(ORI)》
2 《絹包み/Silkwrap(DTK)》
2 《果敢な姿勢/Valorous Stance(FRF)》
SCGで行われたスタンダードの大会で優勝したデッキ。今はやりの『Bant Campany』である。各所で言われているが、一番の功労者は《反射魔道士/Reflector Mage(OGW)》だろう。クリーチャーを手札に戻すだけでなく、そのクリーチャーの再キャストを自分の次のターンまで封じるという能力がバウンス特有の弱点をある程度封じてくれているのが大きい。
さらには《跳ねる混成体/Bounding Krasis(ORI)》も強い。味方を起こしてブロッカーを用意したり、逆に相手のクリーチャーを寝かせて攻撃を封じたり、《ヴリンの神童、ジェイス/Jace, Vryn’s Prodigy(ORI)》の能力をもう1回使ってみたりと奇襲性の高いクリーチャーである。サイズも3/3と申し分ないので戦闘要員としても期待できる。
メインから採用されている《層雲の踊り手/Stratus Dancer(DTK)》は同じ『Campany』系のデッキや流行の『Rally』系のデッキへの対策だろう。決め手である《集合した中隊/Collected Company(DTK)》や《先祖の結集/Rally the Ancestors(FRF)》を打ち消したうえで3/2飛行が残るのだ。それ以外にも対コントロールにも有効なクリーチャーなので今後採用するデッキも増えるかもしれない。
StarCityGames.com Classic(2016/2/21)優勝
25 土地
2 《梢の眺望/Canopy Vista(EXP)》
4 《溢れかえる岸辺/Flooded Strand(EXP)》
2 《森/Forest》
1 《島/Island》
4 《伐採地の滝/Lumbering Falls(BFZ)》
3 《平地/Plains》
2 《大草原の川/Prairie Stream(EXP)》
4 《吹きさらしの荒野/Windswept Heath(EXP)》
1 《樹木茂る山麓/Wooded Foothills(EXP)》
2 《ヤヴィマヤの沿岸/Yavimaya Coast(ORI)》
25 クリーチャー
4 《跳ねる混成体/Bounding Krasis(ORI)》
4 《死霧の猛禽/Deathmist Raptor(DTK)》
2 《棲み家の防御者/Den Protector(DTK)》
3 《ヴリンの神童、ジェイス/Jace, Vryn’s Prodigy(ORI)》
4 《反射魔道士/Reflector Mage(OGW)》
3 《層雲の踊り手/Stratus Dancer(DTK)》
4 《森の代言者/Sylvan Advocate(OGW)》
1 《始まりの木の管理人/Warden of the First Tree(FRF)》
10 その他の呪文
4 《集合した中隊/Collected Company(DTK)》
4 《ドロモカの命令/Dromoka’s Command(DTK)》
2 《オジュタイの命令/Ojutai’s Command(DTK)》
15 サイドボード
3 《アラシンの僧侶/Arashin Cleric(FRF)》
3 《軽蔑的な一撃/Disdainful Stroke(KTK)》
3 《払拭/Dispel(BFZ)》
1 《龍王オジュタイ/Dragonlord Ojutai(DTK)》
1 《潮流の先駆け/Harbinger of the Tides(ORI)》
2 《絹包み/Silkwrap(DTK)》
2 《果敢な姿勢/Valorous Stance(FRF)》
SCGで行われたスタンダードの大会で優勝したデッキ。今はやりの『Bant Campany』である。各所で言われているが、一番の功労者は《反射魔道士/Reflector Mage(OGW)》だろう。クリーチャーを手札に戻すだけでなく、そのクリーチャーの再キャストを自分の次のターンまで封じるという能力がバウンス特有の弱点をある程度封じてくれているのが大きい。
さらには《跳ねる混成体/Bounding Krasis(ORI)》も強い。味方を起こしてブロッカーを用意したり、逆に相手のクリーチャーを寝かせて攻撃を封じたり、《ヴリンの神童、ジェイス/Jace, Vryn’s Prodigy(ORI)》の能力をもう1回使ってみたりと奇襲性の高いクリーチャーである。サイズも3/3と申し分ないので戦闘要員としても期待できる。
メインから採用されている《層雲の踊り手/Stratus Dancer(DTK)》は同じ『Campany』系のデッキや流行の『Rally』系のデッキへの対策だろう。決め手である《集合した中隊/Collected Company(DTK)》や《先祖の結集/Rally the Ancestors(FRF)》を打ち消したうえで3/2飛行が残るのだ。それ以外にも対コントロールにも有効なクリーチャーなので今後採用するデッキも増えるかもしれない。
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