Kameron Vance の『Esper TurboFog』
StarCityGames.com Invitational Qualifier(2016/3/26)第4位
25 土地
4 《天界の列柱/Celestial Colonnade(WWK)》
4 《溢れかえる岸辺/Flooded Strand(EXP)》
2 《幽霊街/Ghost Quarter(ISD)》
1 《神無き祭殿/Godless Shrine(EXP)》
2 《神聖なる泉/Hallowed Fountain(RTR)》
2 《島/Island》
1 《湿地の干潟/Marsh Flats(EXP)》
1 《ネファリアの溺墓/Nephalia Drownyard(ISD)》
2 《平地/Plains》
4 《汚染された三角州/Polluted Delta(EXP)》
1 《沼/Swamp》
1 《湿った墓/Watery Grave(EXP)》
2 クリーチャー
2 《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage(ISD)》
27 その他の呪文
4 《暁の魔除け/Dawn Charm(PLC)》
4 《クルフィックスの指図/Dictate of Kruphix(JOU)》
4 《天空のもや/Ethereal Haze(CHK)》
1 《聖なる日/Holy Day(10ED)》
4 《花粉の子守歌/Pollen Lullaby(LRW)》
4 《血清の幻視/Serum Visions(5DN)》
2 《広がりゆく海/Spreading Seas(ZEN)》
4 《至高の評決/Supreme Verdict(RTR)》
7 プレインズウォーカー
2 《悪夢の織り手、アショク/Ashiok, Nightmare Weaver(THS)》
2 《ギデオン・ジュラ/Gideon Jura(M12)》
1 《ジェイス・ベレレン/Jace Beleren(M11)》
1 《記憶の熟達者、ジェイス/Jace, Memory Adept(M14)》
1 《月の賢者、タミヨウ/Tamiyo, the Moon Sage(AVR)》
15 サイドボード
1 《悪夢の織り手、アショク/Ashiok, Nightmare Weaver(THS)》
3 《神聖の力線/Leyline of Sanctity(M11)》
2 《真髄の針/Pithing Needle(RTR)》
2 《スフィンクスの後見/Sphinx’s Tutelage(ORI)》
1 《石のような静寂/Stony Silence(ISD)》
3 《太陽のしずく/Sun Droplet(MRD)》
3 《外科的摘出/Surgical Extraction(NPH)》
いわゆる《濃霧/Fog(M14)》系のカードで戦闘ダメージを無効化して相手の攻撃を封じている間に倒すというデッキ。毎ターン確実に相手の攻撃を封じるために《クルフィックスの指図/Dictate of Kruphix(JOU)》を置いてカードをたくさん引いて確保する。《クルフィックスの指図/Dictate of Kruphix(JOU)》は今までの《吠えたける鉱山/Howling Mine(M10)》と違い瞬速を持っているので自分が先にメリットを享受できるのが売りだ。
あとは《悪夢の織り手、アショク/Ashiok, Nightmare Weaver(THS)》や《ネファリアの溺墓/Nephalia Drownyard(ISD)》や《記憶の熟達者、ジェイス/Jace, Memory Adept(M14)》で相手のライブラリーを削り、ライブラリーアウトを目指すか《天界の列柱/Celestial Colonnade(WWK)》や《ギデオン・ジュラ/Gideon Jura(M12)》で殴りきる。《ギデオン・ジュラ/Gideon Jura(M12)》は相手の攻撃を防ぐ役割もあるので頼りになるカードだ。
対クリーチャーに特化しているため環境にビートダウンがあふれているとかなり強いデッキではあるが、動きが遅いので色々と整う前にやられてしまう事もあるだろう。
今回の禁止改定で新たなドローソースとフィニッシャーが手に入ったためこうしたデッキが活躍しやすくなるだろう。ただし、禁止解除というのは得てしてもう環境で悪さしないだろうからという事で放り出されるものだからそんなに暴れ回る事が無いというのが世の常。
実際には禁止されたカードにより存在が難しくなったデッキの方がどちらかというと重要。このデッキも環境トップメタに君臨していたエルドラージを用いたデッキへの対抗手段として成立したものだろう。メインに投入された《広がりゆく海/Spreading Seas(ZEN)》がそれを物語っている。
このデッキが今後も生き残れるかは今後のメタ次第だろう。ビートダウンだらけなら行けるだろうし、コンボデッキやコントロールデッキが増えると厳しいだろう。その場合はメインから《スフィンクスの後見/Sphinx’s Tutelage(ORI)》を入れてライブラリーアウトに特化したデッキにしてしまうのもよさそうだ。
StarCityGames.com Invitational Qualifier(2016/3/26)第4位
25 土地
4 《天界の列柱/Celestial Colonnade(WWK)》
4 《溢れかえる岸辺/Flooded Strand(EXP)》
2 《幽霊街/Ghost Quarter(ISD)》
1 《神無き祭殿/Godless Shrine(EXP)》
2 《神聖なる泉/Hallowed Fountain(RTR)》
2 《島/Island》
1 《湿地の干潟/Marsh Flats(EXP)》
1 《ネファリアの溺墓/Nephalia Drownyard(ISD)》
2 《平地/Plains》
4 《汚染された三角州/Polluted Delta(EXP)》
1 《沼/Swamp》
1 《湿った墓/Watery Grave(EXP)》
2 クリーチャー
2 《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage(ISD)》
27 その他の呪文
4 《暁の魔除け/Dawn Charm(PLC)》
4 《クルフィックスの指図/Dictate of Kruphix(JOU)》
4 《天空のもや/Ethereal Haze(CHK)》
1 《聖なる日/Holy Day(10ED)》
4 《花粉の子守歌/Pollen Lullaby(LRW)》
4 《血清の幻視/Serum Visions(5DN)》
2 《広がりゆく海/Spreading Seas(ZEN)》
4 《至高の評決/Supreme Verdict(RTR)》
7 プレインズウォーカー
2 《悪夢の織り手、アショク/Ashiok, Nightmare Weaver(THS)》
2 《ギデオン・ジュラ/Gideon Jura(M12)》
1 《ジェイス・ベレレン/Jace Beleren(M11)》
1 《記憶の熟達者、ジェイス/Jace, Memory Adept(M14)》
1 《月の賢者、タミヨウ/Tamiyo, the Moon Sage(AVR)》
15 サイドボード
1 《悪夢の織り手、アショク/Ashiok, Nightmare Weaver(THS)》
3 《神聖の力線/Leyline of Sanctity(M11)》
2 《真髄の針/Pithing Needle(RTR)》
2 《スフィンクスの後見/Sphinx’s Tutelage(ORI)》
1 《石のような静寂/Stony Silence(ISD)》
3 《太陽のしずく/Sun Droplet(MRD)》
3 《外科的摘出/Surgical Extraction(NPH)》
いわゆる《濃霧/Fog(M14)》系のカードで戦闘ダメージを無効化して相手の攻撃を封じている間に倒すというデッキ。毎ターン確実に相手の攻撃を封じるために《クルフィックスの指図/Dictate of Kruphix(JOU)》を置いてカードをたくさん引いて確保する。《クルフィックスの指図/Dictate of Kruphix(JOU)》は今までの《吠えたける鉱山/Howling Mine(M10)》と違い瞬速を持っているので自分が先にメリットを享受できるのが売りだ。
あとは《悪夢の織り手、アショク/Ashiok, Nightmare Weaver(THS)》や《ネファリアの溺墓/Nephalia Drownyard(ISD)》や《記憶の熟達者、ジェイス/Jace, Memory Adept(M14)》で相手のライブラリーを削り、ライブラリーアウトを目指すか《天界の列柱/Celestial Colonnade(WWK)》や《ギデオン・ジュラ/Gideon Jura(M12)》で殴りきる。《ギデオン・ジュラ/Gideon Jura(M12)》は相手の攻撃を防ぐ役割もあるので頼りになるカードだ。
対クリーチャーに特化しているため環境にビートダウンがあふれているとかなり強いデッキではあるが、動きが遅いので色々と整う前にやられてしまう事もあるだろう。
今回の禁止改定で新たなドローソースとフィニッシャーが手に入ったためこうしたデッキが活躍しやすくなるだろう。ただし、禁止解除というのは得てしてもう環境で悪さしないだろうからという事で放り出されるものだからそんなに暴れ回る事が無いというのが世の常。
実際には禁止されたカードにより存在が難しくなったデッキの方がどちらかというと重要。このデッキも環境トップメタに君臨していたエルドラージを用いたデッキへの対抗手段として成立したものだろう。メインに投入された《広がりゆく海/Spreading Seas(ZEN)》がそれを物語っている。
このデッキが今後も生き残れるかは今後のメタ次第だろう。ビートダウンだらけなら行けるだろうし、コンボデッキやコントロールデッキが増えると厳しいだろう。その場合はメインから《スフィンクスの後見/Sphinx’s Tutelage(ORI)》を入れてライブラリーアウトに特化したデッキにしてしまうのもよさそうだ。
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