熊本で地震が起きたというのをSplatoonのMiiversで知るという始末。Twitterは他人のRT切ってるし、あの時間だとテレビは見ないからね。
 一応22時前の東京MXのニュースの終わりがけに「強い揺れを感じています。強い揺れを感じています」というのは聞いたがこんなことになるとは思わなかった。
 さて、熊本と聞いて真っ先に思いついたのがコレ↓だ。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm20875020

 かの有名な熊本の都という奴だ。動画の2分45秒辺りで右側のプレイヤーが《アカデミーの廃墟/Academy Ruins(TSP)》をセット。本来ならば《裏切り者の都/City of Traitors(EXO)》を生け贄に捧げなくてはならないのだがそのままプレイを続行するという内容である。
 途中で気づいたのかどうかはわからんがそのまま試合は終了。全世界にミスプレイを晒すことになってしまったのだ。

 さて、こうした間違いをしないためにはどうすればいいのだろうか。大事なのは自分のカードはしっかりと管理する事だ。今回の場合は《裏切り者の都/City of Traitors(EXO)》の存在をしっかりと確認できていれば起きない事件であった。
 《裏切り者の都/City of Traitors(EXO)》の存在をわかりやすくするためには色々と方法はあると思うが一番いいのは Patrick Chapinのように土地をきれいに並べる事だ。
 マナが出るからと言ってマナ・アーティファクトやマナ・クリーチャーを土地と一緒にしてしまうと除去を撃たれた時に見落としてしまったり、カウントを間違えたりとややこしい事になるのでしっかりと分けるべきだ。
 中には土地が出た順番を把握しておかないといけないゲームもあるのでその辺も考慮に入れたうえでパーマネントを管理してもらいたい。

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