そういえば一昨年の争奪戦を凌いで手に入れたモダマスはどうしたのかと思い、モダマスの箱を探した。
 そいつはすぐに見つかったのだが、中に入っていたのはテーロスのブースターパック。正直拍子抜けした。
 中身を別の箱に移動した事を思い出し、卑猥な本で散乱している机の上を必死に捜索したが全く見つからず。結構いいカード出たのにね。
 今度は机の下を懸命に探すと衣装ケースの上に置いてあったテーロスの箱から剥いたままのモダンマスターズのカードを発見。まだスリーブ入れてないんだよねコレ。今年出る奴が無事に手に入ったら処理しましょうかね。

 そんな事をしているうちにいとこが子供を引き連れて来訪。まだ保育園に通っている幼子ではあるが勝負となれば決して容赦はしない。それが男の世界というものだ。
 じゃんけんとあれば必殺グーチョキパーで応戦。おもちゃの剣で斬りかかって来ても無視して懐に飛び込んで間髪入れずに持ち上げておしっこしゃーのポーズをさせる。
 それでも言う事を聞かなければすかさずアイアンクローをかますのだが、成長するにつれて自制心が付いたのか大人しくなったようなので今日はアイアンクローをせずに済んだ。
 帰り際にハイタッチを望んできたが無視してデコピンでも食らわせようかと思ったがそこまで捻くれる必要もなかろうと考え普通に対応。でも次に会う時は容赦しないからな。
 前回同様モダマスたーず2015でもアーキータイプドラフトが行えるようにデザインがされているという。
前回は
白青:アーティファクト
白黒:レベル
青黒:フェアリー
青赤:秘儀・連繋
黒赤:ゴブリン
黒緑:発掘・墓地利用
赤緑:待機・ストーム
赤白:巨人
緑白:サリッド・トークン
緑青:烈日・マナ加速
といった具合だ。

今回は
白青:金属術・親和
白黒:スピリットクラフト
青黒:増殖
青赤:エレメンタル
黒赤:狂喜
黒緑:ハスク
赤緑:ビッグマナ・版図
赤白:装備品・二段攻撃
緑白:召集
緑青:移植
 と言った感じ。

 白青は金属術や親和を駆使したアーティファクトを主体とした戦法が取りやすくなっている。有色アーティファクトもこの2色にしかなく、金属術や親和はアーティファクトを集めないと使いにくい能力なので他と被らなければかなり有効な戦略だと思う。

 スピリットはほぼ白と黒にしか収録されていないので自ずとスピリットクラフトを意識した構成になるかと思う。転生を持つカードもあるので黒のハスク系のカードと組み合わせても面白い。
 
 カウンターの数を増やす増殖は青と黒だけの特権となっている。増殖を生かすためには萎縮・移植・狂喜を持つカードや蓄積カウンターを使うアーティファクト等を揃えていく必要がる。対戦相手を妨害するカードが多いのでコントロール寄りの動きをする事になるだろう。

 エレメンタルは青と赤に集中している。想起を持つクリーチャーでアドバンテージを稼ぎながら赤のエレメンタル支援カードでバックアップしていく。その他の部族系戦略にも言えるが、多相を持つカードも積極的に使っていきたい。

 狂喜を持つカードは黒赤にしかない。除去で道をこじ開けて対戦相手に直接戦闘ダメージを与えたり、火力呪文で対戦相手に直接ダメージを叩き込めるようにカードを揃えていきたいところだ。

 黒緑はクリーチャーを犠牲にして利益を得るカードが揃っている。トークンを生み出すカードや死亡時誘発を持つクリーチャーが存在するのでタマには困らないだろう。この2色にはエルドラージ・ドローンが使えるので高コストのエルドラージを使う事も難しくはないかもしれない。

 赤緑には唯一基本土地サイクリングが実装されている。そして両者ともに版図を持つカードがあり、赤には5色のマナを要求するカードも存在する。多重キッカーを持つカードも集中しているので何かとマナが必要になる組み合わせである。

 白には装備品を探してくるカード、赤にはパワーを参照するカードがあるためこうした戦法が噛み合ってくる。さらに二段攻撃を持つクリーチャーも揃っているのでパワーを増強する装備品との相性は抜群だ。強化系のオーラが少ないのが残念である。

 旧ラヴニカ同様、緑白はトークンを生み出して召集で支払いに充てるという戦法をとる事になるだろう。とにかくクリーチャーを横に伸ばす事を考えていきたい。

 こちらも旧ラヴニカ同様、移植がテーマになっている。+1/+1カウンターを扱うカードが多いので青の増殖もあると助かるだろう。また緑が得意とするトークン生成カードを組み合わせればクリーチャーの頭数を増やしつつ、移植で強化という事も可能だ。

 大体こんな感じだとは思うのでドラフトをやる機会があれば意識してほしい。シールドは運ゲーなので必ずしもこうした戦法が取れるわけではないのが辛いところ。
Bokuはおっぱいをあきらめない
 グランプリ・シャーロットに申し込むと《貴族の教主/Noble Hierarch(CON)》のプレイマットが貰える。
http://gpcharlotte.starcitygames.com/index.php

 そして支払った金額に応じて受けられるサービスと景品が変わってくる。ブロンズからプラチナまでの4段階。スリーブを手に入れるには最低でもシルバークラス、デッキケースまで欲しければゴールドクラスで申し込まないといけない。

http://gpcharlotte.starcitygames.com/registration.php

 それ以外にも会場内で開催されるサイドイベントに何回でも挑戦できるプランも用意されている。1日だけのものと3日間通して使えるものの2種類存在する。

 モダンマスターズを使ったグランプリの1週間後に開かれるモダンのグランプリだけあって力が入っているのが窺える。日本からだとなかなか参加しにくいが機会がある人はぜひ狙ってほしい。

あとスルスポ
http://magic.wizards.com/en/articles/archive/card-image-gallery/modernmasters2015edition
スゥルタイッシュな透明感
 レイド後半が始まった。とりあえずダメージ追加と色炭酸確保のためにツアーズを7回ほど回す。資金は2~4の40%増量に合わせて買っておいて入れるのを忘れた2000webmoneyと今回の増量に合わせて買ってきた5000BitcashとTポイント。

 んで3枚揃ったのは飛原先輩と桃子。Coolで攻寄りで16コスが揃ったのでシメターと思ったがまさかの守寄りのステータス。一方のセンボが追加された桃子は攻撃寄りに。なんだこの仕打ちは。

 後半の連勝報酬は11コスになったことでフルマカすると攻援が19000超えるとかどうとかという話。取りに行った方がいいのだろうか・・・。
 タルキール覇王譚×3とタルキール龍紀伝×3でシールドをやろうとしたがどうにも噛み合わない。3色でいけばいいのか2色でいけばいいのか悩みどころ。

 クリーチャーが豊富なのは青と赤。スペルもそこそこ揃っているのでいけそうな気がするが、クリーチャーのサイズに若干不安が残るうえにマナ基盤が揃っていない。

 マナ基盤が揃っているのはアブザン・カラーなのだが如何せん黒と白の枚数が少ないので作りようがない。

 覇王譚の方でスゥルタイ・カラーのよさそうなカードが引けたのだが、こちらも若干マナ・ベースに不安が残るのと緑のクリーチャーが中途半端なのが難点か。

 シールドという観点からするとあまりうれしくないが《溢れかえる岸辺/Flood Strand(KTK)》が引けたから良しとしよう。
 モダンマスターズ2015のカードが明らかになりつつある。今のところ悪くないラインナップ。今まで手に入りにくかったレアが多く収録されているのでありがたい。レアリティの降格も妥当なラインだ。後はこれを定価で買えれば何の文句もないのだが・・・。

http://www.mtgsalvation.com/spoilers/147-modern-masters-2015-edition


 同人誌のカバーを買いに出かけたが、肝心のA4サイズのカバーがどこにも無く、結局とらのあなまで行く羽目になった。筒に入ったアレはどうしたのかね?
 
 レイドだけど無事に奈央の4枚目が手に入った。あと昨日辺りに気付いたけど勇気溜めてYAKATAでぶっぱするのがポイント効率いいね。殴るたびにポイントが手に入るからかなりうま味あがある。ワンパン勢がいなくなったのはありがたい事だが、勇気をポイントに変えて突っ走るかそれとも飴に変えて後半温存するかが後半以降の戦い方に差が出そうだね。とりあえずみんなは頑張ってくれ。
輝く夜こそチョンボする
 追加で回した分で手に入れたぷちチケットを使うのを忘れていたので早速回してみたら限定ぷち野乃花をゲットした。



 スク水の時のは

└3年生の攻守UP
└使用攻コストDOWN
└タッチボーナスの効果UP
└誕生日のガールの攻守UP
センバツボーナス
└グラマラスソウル

 だったが
 今回は

└3年生の攻守UP
└使用攻コストDOWN
└デート中のガールの攻守UP
└タッチボーナスの効果UP
センバツボーナス
└ふわふわらっぴんぐ

 となっている。
 こちらとしては"ふわふらっぴんぐ"持ちの無人島の方が使いやすい。恒常ぷち苗たそと合わせればLv.7になる。それに誕生日ボーナスよりもデートボーナスの方が発揮しやすいし。
 

徐々に孫に厄介事を押し付けてゆく
 Comic1のリカバリーで半日寝て過ごした。同人誌の整理をしようと思ったがA4サイズの透明カバーのストックが無い事に気が付き断念。

 とりあえずレイドを進める事にした。ひたすら連勝記録を伸ばし、部員の超レアを狩りまくった結果、8000位台から1400位台まで上昇。後は3枚目の奈央を出すだけなのだがこれが厄介。前半の壁の1つですな。

 今回から超レアは属性ごとではなく、ランダムで出現する。前みたいに自分にとって有利な属性の超レアを流してもらって楽にポイントを稼ぐといのは難しくなった。それに従い、実質的にHPも増加している。前半も10コスになったが、これはちょっと厳しいかもね。

 Comic1前に追加でぶっこんだ結果小さいほうのるいちゃんが4枚揃ったので4Mしてみた。好感度MAXでもギリギリ20000超えない絶妙なステータス。ただでさえ手持ちのCoolに20000越えがいないのでもうちょっと尖ったステータスだとよかったんだけどなあ。

 COMIC1☆9から帰ってきた。会場入りしたのは7時前、そこから開場の10:30まで会議棟下でひたすら待機。
 10:40ぐらいに会場入り。目当ての大手サークルは入口の反対側なので途中島中を回収しながら向かう。
 コミケと違って東館の片側のみの使用なので規模は小さ目。よってコミケよりも大手サークルを回ろうと思えば回る事は可能。ただし瞬発力と持久力を見極めるのは変わらない。早く売れるサークルは12:00前に完売してしまう。
 とりあえず狙ったところはあらかた回収できたので満足。最大勢力である艦これを除くと神様(ヒモ)とジェスカイ渋谷が目立っていた。やっぱ好きなんすね~。

 帰る途中、久しぶりに秋葉原へ行った。しばらく行かないだけでこんなにも変わるのかというのがこの街の特徴。あそこは魔境だと改めて実感した。
 カードショップによって思ったのがいざカードを目の前にすると自分が欲しいカードが何なのかわからなくなるという事。どれが必要で必要じゃないのか、どれを買えばデッキが組めるのか。本当にこのカードが欲しいのかと疑問に思うことがしばしば。行く前によく考えるべきだね。

 前に使ってたところがいろいろとやらかしたんでこっちに移動。データを完全に消して、新体制が始まる五月一日から再びブログを再開することにした。

 昨晩から始まったレイド、前回は573位に入って王冠30個ゲットして見事マントマンになれたが、今月はモダマスやらGP千葉やらComic1が重なり出費増。金をかけるのが難しいというのが現状だ。

 現時点で1万位台。45連勝ぐらいなら色炭酸でワンパンだがSP応援が揃わないんで結構厳しい。さて、中間までにどこまで伸ばせるかね。

 

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