10にアップデートして数週間が過ぎた。何となくBDをぶち込んでみると再生されない。今まではBD再生用のアプリケーションが作動して再生してくれたのだが、全く作動しない。もしかして10じゃ動かないんじゃ・・・と思って慌てて7に戻した。案の定7に戻したら再生できたので一安心。適当なソフトが見つかるまでは当分は7と付き合うことになりそうだ。

Adrian Sullivan の『Grixis Waste Not』
StarCityGames.com Modern Open (2015/9/5)

21 土地
1 《血の墓所/Blood Crypt(RTR)》
4 《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire(KTK)》
1 《島/Island》
2 《溶岩爪の辺境/Lavaclaw Reaches(WWK)》
1 《海の中心、御心/Mikokoro, Center of the Sea(SOK)》
1 《山/Mountain》
4 《汚染された三角州/Polluted Delta(KKT)》
1 《反射池/Reflecting Pool(SHM)》
1 《蒸気孔/Steam Vents(RTR)》
1 《硫黄の滝/Sulfur Falls(ISD)》
2 《沼/Swamp》
1 《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth(M15)》
1 《湿った墓/Watery Grave(GTC)》
10 クリーチャー
4 《ヴリンの神童、ジェイス/Jace, Vryn’s Prodigy(ORI)》
4 《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage(ISD)》
2 《黄金牙、タシグル/Tasigur, the Golden Fang(FRF)》
27 その他の呪文
4 《燃え立つ調査/Burning Inquiry(M10)》
1 《サイクロンの裂け目/Cyclonic Rift(RTR)》
3 《葬送の魔除け/Funeral Charm(TSB)》
3 《コジレックの審問/Inquisition of Kozilek(ROE)》
3 《コラガンの命令/Kolaghan’s Command(DTK)》
4 《稲妻/Lightning Bolt(M11)》
2 《終止/Terminate(ARB)》
3 《思考囲い/Thoughtseize(THS)》
4 《無駄省き/Waste Not(M15)》
2 プレインズウォーカー
2 《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil(ISD)》
15 サイドボード
3 《払拭/Dispel(RTR)》
2 《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives(5DN)》
1 《ハーキルの召還術/Hurkyl’s Recall(10ED)》
1 《コラガンの命令/Kolaghan’s Command(DTK)》
1 《嵐の神、ケラノス/Keranos, God of Storms(JOU)》
1 《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil(ISD)》
1 《虚無の呪文爆弾/Nihil Spellbomb(SOM)》
1 《オリヴァイア・ヴォルダーレン/Olivia Voldaren(ISD)》
1 《殺戮遊戯/Slaughter Games(RTR)》
1 《殺戮の契約/Slaughter Pact(FUT)》
1 《終止/Terminate(ARB)》
1 《汚損破/Vandalblast(RTR)》

 プレイヤーの手によって生まれたカードのうちの1つである、《無駄省き/Waste Not(M15)》。このカードが公開されてからこのデッキを主軸にしたデッキを組もうと努力したが結果はご存知の通りである。
 《無駄省き/Waste Not(M15)》は2マナなので基本的に1マナの手札破壊と比べると速度が遅れてしまうという難点があった。それに結局は相手の手札次第なので安定したアドバンテージを稼ぐのが難しかった。
 このデッキはそういった難点を何とかして解決しようと考えた結果生み出されたものである。 
 とにかく対戦相手が手札を捨てればいいので、手札破壊に頼る必要はないことに目を付けた。採用されたのがお互いにカードを引いて捨てるカードである《海の中心、御心/Mikokoro, Center of the Sea(SOK)》と《燃え立つ調査/Burning Inquiry(M10)》である。前者は一度出てしまえば何度でも使えるし、後者は一度で3回も能力を誘発させることが可能である。
 そして手札破壊だけでなくそれ以外のこともできる《葬送の魔除け/Funeral Charm(TSB)》や《コラガンの命令/Kolaghan’s Command(DTK)》といったカードも採用している。これにより《無駄省き/Waste Not(M15)》に頼り切った動きをしなくて済むというわけだ。
 もちろんモダンならでは強力な手札破壊である《コジレックの審問/Inquisition of Kozilek(ROE)》と《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil(ISD)》も採用されているのでハンドアドバンテージ面ではかなり優位に立てるだろう。
 サイドには《嵐の神、ケラノス/Keranos, God of Storms(JOU)》と《オリヴァイア・ヴォルダーレン/Olivia Voldaren(ISD)》を搭載。ほかの勝ち筋を提供してくれる。
 グリクシス・カラーの都合上、エンチャントである《血染めの月/Blood Moon(9ED)》には滅法弱い。対策カードとして《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives(5DN)》を積んでいる。いずれにせよ《血染めの月/Blood Moon(9ED)》をケアしながら動けるようにしておきたいものだ。

 部屋を漁っていたらなくしたと思っていたパーツを発掘したのでデッキが1つ出来上がった。とりあえず晒す。

19 土地
19 《山/Mountain》
41 その他の呪文
4 《捨て身の儀式/Desperate Ritual(CHK)》
4 《信仰無き物あさり/Faithless Looting(DKA)》
4 《炎の突き/Flame Jab(EVE)》
4 《魔力変/Manamorphse(SHM)》
1 《炎の中の過去/Past in Flames(ISD)》
4 《発熱の儀式/Pyretic Ritual(M11)》
4 《紅蓮術士の昇天/Pyromancer’s Ascension(ZEN)》
4 《魂の再鍛/Reforge the Soul(AVR)》
4 《呪文織りのらせん/Spellweaver Helix(MRD)》
4 《野生の勘/Wild Guess(M14)》
4 《世界火/Worldfire(M13)》
13 サイドボード
4 《巣穴からの総出/Empty the Warrens(TSP)》
4 《ゴブリンの奇襲隊/Gblin Bushwhacker(ZEN)》
3 《粉々/Smash to Smithereens(ORI)》
4 《若き紅蓮術士/Young Pyromancer(M14)》

 《呪文織りのらせん/Spellweaver Helix(MRD)》に《炎の突き/Flame Jab(EVE)》と 《世界火/Worldfire(M13)》を刻印。しかる後に《炎の突き/Flame Jab(EVE)》を対戦相手を対象にとって唱えれば《呪文織りのらせん/Spellweaver Helix(MRD)》に刻印された《世界火/Worldfire(M13)》のコピーがスタックに乗る。これを解決するとお互いのパーマネントと手札と墓地がすべて吹き飛び、ライフが1になる。そこにスタックに残った《炎の突き/Flame Jab(EVE)》が対戦相手の残り1点のライフを削り切るというデッキである。

 とにもかくにも《呪文織りのらせん/Spellweaver Helix(MRD)》に呪文を刻印するにはカードを墓地に落とす必要がある。そこで使われるのが《信仰無き物あさり/Faithless Looting(DKA)》と《魂の再鍛/Reforge the Soul(AVR)》と《野生の勘/Wild Guess(M14)》である。またコンボを決めるには《炎の突き/Flame Jab(EVE)》を最低でも2枚確保しないといけないので上記のカードのライブラリーを掘り下げる効果も大事になってくる。

 見てのとおりマナを食うので《捨て身の儀式/Desperate Ritual(CHK)》、《魔力変/Manamorphse(SHM)》、《発熱の儀式/Pyretic Ritual(M11)》といったマナ加速で補う。さらには《紅蓮術士の昇天/Pyromancer’s Ascension(ZEN)》でバックアップ。上で紹介したカードを墓地に送り込むカードとの相性もいいので昇天してしまえば活躍してくれる。

 あとは呪文再利用用の《炎の中の過去/Past in Flames(ISD)》を1枚差ししている。なくても何とかなるがあった方がいいことに変わりはない。お守りみたいな存在だ。
 
 サイドからは《巣穴からの総出/Empty the Warrens(TSP)》と《ゴブリンの奇襲隊/Gblin Bushwhacker(ZEN)》でストームで殺すプランに変更できる。。自信を守る手段がないのとあまりストームをためなくても倒せるように《ゴブリンの奇襲隊/Gblin Bushwhacker(ZEN)》を出して速攻をつけている。
 大量に呪文をプレイする都合上、《若き紅蓮術士/Young Pyromancer(M14)》のトークン生産も期待できるので積んでいる。上記の《巣穴からの総出/Empty the Warrens(TSP)》で生み出されるトークンを補う役目もしている。
 あとは余ったスロットに 《粉々/Smash to Smithereens(ORI)》を投入。この辺はかなり適当だったりする。《若き紅蓮術士/Young Pyromancer(M14)》も抜いてほかの対策カードを入れた方がいいかもしれない。

 うまくいけば2ターンで倒せるが1ターン目に撃った《信仰無き物あさり/Faithless Looting(DKA)》の結果次第なので成功率は低い。


 注文したカードがやっと届いた。これで色々とデッキが作れるはず・・・。
 『U/B Contorol』に『Merfolk』に『Worldfire』に『Cruel Control』・・・。
 夢は広がる。

Electric_Sasquatch の『U/B Control』
Standard Daily (2015/09/01) 第5位

27 土地
4 《ダークスティールの城塞/Darksteel Citadel(M15)》
4 《陰鬱な僻地/Dismal Backwater(FRF)》
1 《進化する未開地/Evolving Wilds(ORI)》
1 《溢れかえる岸辺/Flooded Strand(KTK)》
5 《島/Island》
4 《汚染された三角州/Polluted Delta(KTK)》
3 《沼/Swamp》
4 《欺瞞の神殿/Temple of Deceit(THS)》
1 《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth(M15)》
4 クリーチャー
4 《搭載歩行機械/Hangarback Walker(ORI)》
23 その他の呪文
3 《工匠の天啓/Artificer’s Epiphany(ORI)》
3 《意志の衝突/Clash of Wills(ORI)》
1 《命運の核心/Crux of Fate(FRF)》
4 《時を超えた探索/Dig Through Time(KTK)》
4 《解消/Dissolve(THS)》
4 《英雄の破滅/Hero’s Downfall(THS)》
3 《衰滅/Languish(ORI)》
3 《飛行機械の諜報網/Thopter Spy Network(ORI)》
1 《究極の価格/Ultimate Price(DTK)》
3 プレインズウォーカー
3 《悪夢の織り手、アショク/Ashiok, Nightmare Weaver(THS)》
15 サイドボード
2 《胆汁病/Bile Blight(BNG)》
2 《軽蔑的な一撃/Disdainful Stroke(KTK)》
2 《悲哀まみれ/Drown in Sorrow(BNG)》
2 《否認/Negate(ORI)》
2 《白鳥の歌/Swan Song(THS)》
1 《黄金牙、タシグル/Tasigur, the Golden Fang(FRF)》
2 《思考囲い/Thoughtseize(THS)》
1 《精霊龍、ウギン/Ugin, the Spirit Dragon(FRF)》
1 《究極の価格/Ultimate Price(DTK)》

 最近はやりの飛行機械要素を取り入れた『U/B Contorol』である。《搭載歩行機械/Hangarback Walker(ORI)》は序盤のブロッカーとしてもフィニッシャーとしても役立つ1枚。うまいことカウンターや除去で守り切って毎ターン成長さるだけでもかなりの脅威だ。除去されても、パーマネントが残るというのが相手からすれば厄介なクリーチャーだろう。
 あとは青い《苦花/Bitterblossom(MOR)》こと《飛行機械の諜報網/Thopter Spy Network(ORI)》で毎ターン、トークンとハンドアドバンテージを手に入れる。このデッキは遅めのデッキなので4マナの《飛行機械の諜報網/Thopter Spy Network(ORI)》でも十分間に合うのだ。
 色の組み合わせ上、エンチャントがどうしようもないのでサイドに 《白鳥の歌/Swan Song(THS)》が積まれている。相手にトークンを与えてしまうが、《衰滅/Languish(ORI)》で流せば問題はない。場合によっては自分の呪文を打ち消すという手もあるが、あまりいい方法とは言えないかもしれない。

Daniel Villamizar の『U/W Control』
StarCityGames.com Premier IQ(2015/8/30)優勝

26 土地
4 《天界の列柱/Celestial Colonnade(WWK)》
3 《溢れかえる岸辺/Flooded Strand(KTK)》
1 《幽霊街/Ghost Quarter(ISD)》
3 《氷河の城塞/Glacial Fortress(M13)》
1 《神聖なる泉/Hallowed Fountain(RTR)》
5 《島/Island》
1 《秘教の門/Mystic Gate(SHM)》
3 《平地/Plains》
4 《地盤の際/Tectonic Edge(WWK)》
1 《啓蒙の神殿/Temple of Enlightenment(BNG)》
10 クリーチャー
3 《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks(SHM)》
2 《修復の天使/Restoration Angel(AVR)》
2 《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage(ISD)》
1 《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique(MOR)》
2 《前兆の壁/Wall of Omens(ROE)》
22 その他の呪文
2 《アゾリウスの印鑑/Azorius Signet(DIS)》
3 《謎めいた命令/Cryptic Command(LRW)》
1 《拘留の宝球/Detention Sphere(RTR)》
3 《マナ漏出/Mana Leak(M12)》
4 《流刑への道/Path to Exile(CON)》
2 《呪文嵌め/Spell Snare(DIS)》
2 《スフィンクスの啓示/Sphinx’s Revelation(RTR)》
2 《至高の評決/Supreme Verdict(RTR)》
3 《熟慮/Think Twice(ISD)》
2 プレインズウォーカー
1 《ギデオン・ジュラ/Gideon Jura(M12)》
1 《思考を築く者、ジェイス/Jace, Architect of Thought(RTR)》
15 サイドボード
1 《天界の粛清/Celestial Purge(M12)》
1 《軽蔑的な一撃/Disdainful Stroke(KTK)》
2 《払拭/Dispel(RTR)》
2 《聖トラフトの霊/Geist of Saint Traft(ISD)》
2 《神聖なる月光/Hallowed Moonlight(ORI)》
2 《石のような静寂/Stony Silence(ISD)》
2 《至高の評決/Supreme Verdict(RTR)》
2 《機を見た援軍/Timely Reinforcements(M12)》
1 《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique(MOR)》

 モダン仕様の『U/W Control』である。除去とカウンターで序盤をしのぎつつ、ハンドアドバンテージを確保しながら、フィニッシャーで殴るというオーソドックスな仕上がり。
 《拘留の宝球/Detention Sphere(RTR)》や《スフィンクスの啓示/Sphinx’s Revelation(RTR)》や《至高の評決/Supreme Verdict(RTR)》など前環境で活躍したカードも多く採用されていることから、あの辺の『U/W Control』が使っていたカードは結構なものだったということがよくわかる。
 クリーチャーは《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks(SHM)》と《前兆の壁/Wall of Omens(ROE)》で序盤の守りを固め、《修復の天使/Restoration Angel(AVR)》で再利用していく。
 最終的にはクリーチャー化した《天界の列柱/Celestial Colonnade(WWK)》か《ギデオン・ジュラ/Gideon Jura(M12)》を含めた残ったクリーチャーで殴り倒す。相手次第では《思考を築く者、ジェイス/Jace, Architect of Thought(RTR)》の最終奥義で手に入れたカードでゲームが決まる場合もあるかもしれない。
 動きが遅いデッキなので早めに勝負を決めてくる相手には不利。サイドから《機を見た援軍/Timely Reinforcements(M12)》で守ったり、《聖トラフトの霊/Geist of Saint Traft(ISD)》の搭載してこちら側のクロックを上げるといった工夫が必要だ。

 色々とアレなのでカードを購入。

◾《踊る円月刀/Dancing Scimitar(6ED)》*2
◾《捨て身の儀式/Desperate Ritual(CHK)》*2
◾《生ける伝承/Living Lore(DTK)》*2
◾《幽霊火の刃/Ghostfire Blade(KTK)》*2
◾《発熱の儀式/Pyretic Ritual(M11)》*1
◾《世界火/Worldfire(M13)》
◾《意思の激突/Clash of Wills(ORI)》*2
◾《波使い/Master of Waves(THS)》*4

 こんな感じ。何が出来上がるのかはお楽しみ。

 ふむふむは途中棄権した。おかげでクラスランクはステータス調整中にも関わらずランク8をキープ。影武者の方もかなり楽なクラスに入れたので余裕でランク8に残留。

 今回のミラクルは疑似裸エプロンみたいなのをぶっこんできやがったので回すかどうか悩まされている。でもね、戦ゼンどこ行っても売り切れなんだから多少はセーブしたいでしょ。ほかにも欲しいものだってあるじゃない?だって、下手すりゃデュアラン買えますよ!?レイドは45連勝ぐらいなら支給された分で何とかなるんでそれくらいはやるけどね・・・。それを考えるとキャッシュバック分も含めて2回は回すことになるのかな・・・。なんか切なげだね。
 期限間近なのでフーパをもらいに映画館に。やはり2時間以上の長丁場は寝てしまう・・・。映画を見るのが目的じゃないんで別に構わないんだが。

 それはさておき"戦乱のゼンディカー"の情報がわっと出てきて少々興奮気味のBOKU。新しいカードもそうだが、一番驚いているのはフルアートでフォイル仕様の神話土地。今のところ《乾燥台地/Arid Mesa(ZEN)》と《蒸気孔/Steam Vents(RTR)》の2枚が公開済み。おそらく、対抗色フェッチとショックランド全種類はくるはず。
 全25種類との事なので今のところ判明しているのは15種類。残り10種類は何を持ってくるのか楽しみだ。英語版しかないというのは言語間の価格差をなくすためだと思われる。
 コレクター・ナンバーは45まであるので残り20枚は次のエキスパンションに収録ということになるのかな。
 個人的には高額カードのうまい再録の仕方だと思う。入手頻度が低ければ元のカードの値段に大幅な影響は与えないし、新たに再録したカード自体の価値が高いので高く売ることができる。こりゃカートンで買う必要が出てきたかな。

http://magic.wizards.com/en/articles/archive/feature/battle-zendikar-your-first-look-2015-08-29
JB2002 の『U/W Contorol』
Magic Online Standard Daily (2015/08/27)優勝

27 土地
4 《溢れかえる岸辺/Flooded Strand(KTK)》
6 《島/Island》
1 《魔道士輪の魔力網/Mage-Ring Network(ORI)》
6 《平地/Plains》
2 《光輝の泉/Radiant Fountain(M15)》
4 《啓蒙の神殿/Temple of Enlightenment(BNG)》
4 《平穏な入り江/Tranquil Cove(FRF)》
6 クリーチャー
2 《龍王オジュタイ/Dragonlord Ojutai(DTK)》
4 《ヴリンの神童、ジェイス/Jace, Vryn’s Prodigy(ORI)》
23 その他の呪文
2 《予期/Anticipate(DTK)》
1 《意志の衝突/Clash of Wills(ORI)》
4 《時を超えた探索/Dig Through Time(KTK)》
1 《軽蔑的な一撃/Disdainful Stroke(KTK)》
4 《解消/Dissolve(THS)》
4 《対立の終結/End Hostilities(KTK)》
4 《今わの際/Last Breath(THS)》
3 《オジュタイの命令/Ojutai’s Command(DTK)》
4 プレインズウォーカー
2 《太陽の勇者、エルズペス/Elspeth, Sun’s Champion(THS)》
1 《卓絶のナーセット/Narset Transcendent(DTK)》
1 《精霊龍、ウギン/Ugin, the Spirit Dragon(FRF)》
15 サイドボード
3 《アラシンの僧侶/Arashin Cleric(FRF)》
2 《払拭の光/Banishing Light(JOU)》
3 《軽蔑的な一撃/Disdainful Stroke(KTK)》
1 《異端の輝き/Glare of Heresy(THS)》
2 《見えざるものの熟達/Mastery of the Unseen(FRF)》
1 《真珠湖の古きもの/Pearl Lake Ancient(KTK)》
2 《存在の破棄者/Revoke Existence(M15)》
1 《正義のうねり/Surge of Righteousness(DTK)》

 最近の流行りの『U/W Contorol』。というのも最近大活躍しているアブザン系のデッキや緑信心系のデッキに対して有利が付くからだ。
 同じコントロールデッキである『U/B Contorol』との大きな違いは使用するカードのマナ拘束が緩いこと。タップイン地形が多い中で青と黒両方のマナ・シンボルを2つ要求するカードが多い『U/B Contorol』はマナ安定が難しいが、『U/W Contorol』はシングルシンボルのカードが多いので安定してプレイできる。
 除去やカウンターでマウントを取ったら手札を補充しつつ、数枚のフィニッシャーでとどめを刺す。コントロールデッキだからと言ってゲームを長引かせるのではなく、現状における最適解を素早く判断して行動することが何よりも大事ということだ。
 赤系のアグロに勝てないと生き残れない環境であるがゆえにサイドボードにはライフ獲得カードや対赤を意識したカードが積まれている。

夏休み中の、夏期講習・補習…それは努力か怠惰のツケか…疲れからか、不幸にも黒塗りの高級車に追突してしまう。893を珍しがり、全ての責任を負ったクロエに対し、車の主、暴力団員谷岡に言い渡された示談の条件とは…。そんな教室を少し覗いてみよう…


 ステ調整中だろうが何だろうが、クラス戦はクラスのメンバーを適当に叩いて、あとはひたすら凹スレでうま味(♂Pt100↑)のある人を殴るのがいいね…
 対抗戦が終わった。ステータス調整中なのでフルコスで殴れない故、結果は散々。王冠ラインにも到達できず。決勝戦もC-3とカスみたいな結果。日程はちゃんと確認しようね!
 来月は振り直しが終わるので何とかなりそうだが、当分は女の子の露出度も下がると思うし、先月かがみんをダイヤで交換したというのにまたダイヤがSSRが交換できるほど溜まってしまった事実にびっくり。もうキュピは十分堪能したよという心境。来月の支払いとかが危険な領域に達しているのでなんか売り払わないと色々とつらそう。
 当分は手持ちの育成に専念してイベントは放り投げてマジックに力を注ぎこみたい所存。まずは戦ゼンをいたたまれなくなるまで買いまくろうかと思う。
 
_lluks_ の『Mono Green Devotion』
Standard Champs #8619047(2015/8/24)優勝

24 土地
11 《森/Forest》
1 《山/Mountain》
3 《ニクスの祭殿、ニクソス/Nykthos, Shrine to Nyx(THS)》
1 《ならず者の道/Rogue’s Passage(ORI)》
4 《奔放の神殿/Temple of Abandon(THS)》
4 《樹木茂る山麓/Wooded Foothills(KTK)》
31 クリーチャー
4 《龍王アタルカ/Dragonlord Atarka(DTK)》
4 《エルフの神秘家/Elvish Mystic(M15)》
3 《起源のハイドラ/Genesis Hydra(M15)》
4 《世界を喰らうもの、ポルクラノス/Polukranos, World Eater(THS)》
4 《爪鳴らしの神秘家/Rattleclaw Mystic(KTK)》
4 《失われた業の巫師/Shaman of Forgotten Ways(DTK)》
4 《森の女人像/Sylvan Caryatid(THS)》
4 《囁き森の精霊/Whisperwood Elemental(FRF)》
1 その他の呪文
1 《火口の爪/Crater’s Claws(KTK)》
4 プレインズウォーカー
4 《歓楽者、ゼナゴス/Xenagos, the Reveler(THS)》
15 サイドボード
2 《弧状の稲妻/Arc Lightning(KTK)》
2 《棲家の防衛者/Den Protector(DTK)》
1 《ガイアの復讐者/Gaea’s Revenge(ORI)》
2 《かき集める勇気/Gather Courage (M15)》
2 《世界を目覚めさせるもの、ニッサ/Nissa, Worldwaker(M15)》
2 《再利用の賢者/Reclamation Sage(M15)》
2 《焙り焼き/Roast(DTK)》
2 《精霊龍、ウギン/Ugin, the Spirit Dragon(FRF)》

 マナクリを並べて信心を稼いで《ニクスの祭殿、ニクソス/Nykthos, Shrine to Nyx(THS)》からぶっ放して超展開して物量でぶっ飛ばすのがこのデッキ。デッキの半分以上がクリーチャーという実に男らしい仕上がりになっている。
 中でも気になったのが《失われた業の巫師/Shaman of Forgotten Ways(DTK)》である。3マナで2マナ加速するクリーチャーと考えると少々微妙だが決して弱い部類でもない。
 圧倒条件を満たしていれば《生命の律動/Biorythm(9ED)》が超動する。《囁き森の精霊/Whisperwood Elemental(FRF)》で毎ターンクリーチャーを増やせるため、タイミングよく起動できればびっくりするような値のライフを得られる。
 クリーチャーが少ない対コントロール相手や、火力でものを言わせて来るバーン寄りのデッキならば超回復が見込める。起動コストは11マナと本家の8マナに比べると激重だが、これだけマナ・ベースが整っていれば何とかなるだろう。
 この大会ではライフを積極的に削ってくるデッキが多かったのでうまいこと起動できればかなりうま味が大きかったに違いない。
 最後のごり押しとなるのが《龍王アタルカ/Dragonlord Atarka(DTK)》だろう。実際8/8飛行・トランプルを止められるクリーチャーはそうそういない。その前に《龍王アタルカ/Dragonlord Atarka(DTK)》がクリーチャーを平らげてしまうので攻撃を止めるのは難しい。
 
Michael Majors の『Grixis Control』
StarCityGames.com Modern Open(2015/8/22)

23 土地
3 《黒割れの崖/Blackcleave Cliffs(SOM)》
1 《血の墓所/Blood Crypt(RTR)》
2 《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire(KTK)》
2 《忍び寄るタール坑/Creeping Tar Pit(WWK)》
1 《闇滑りの岸/Darkslick Shores(SOM)》
2 《島/Island》
1 《山/Mountain》
4 《汚染された三角州/Polluted Delta(KTK)》
3 《沸騰する小湖/Scalding Tarn(THS)》
1 《蒸気孔/Steam Vents(RTR)》
2 《沼/Swamp》
1 《湿った墓/Watery Grave(GTC)》
10 クリーチャー
4 《ヴリンの神童、ジェイス/Jace, Vryn’s Prodigy(ORI)》
4 《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage(ISD)》
2 《黄金牙、タシグル/Tasigur, the Golden Fang(FRF)》
25 その他の呪文
4 《コジレックの審問/Inquisition of Kozilek(ROE)》
3 《コラガンの命令/Kolaghan’s Command(DTK)》
4 《稲妻/Lightning Bolt(M11)》
3 《差し戻し/Remand(RAV)》
4 《血清の幻視/Serum Visions(5DN)》
2 《呪文嵌め/Spell Snare(DIS)》
3 《終止/Terminate(ARB)》
2 《思考掃き/Thought Scour(DKA)》
2 プレインズウォーカー
2 《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil(ISD)》
15 サイドボード
2 《ドラゴンの爪/Dragon’s Claw(M12)》
3 《払拭/Dispel(RTR)》
2 《虚無の呪文爆弾/Nihil Spellbomb(SOM)》
3 《溶鉄の雨/Molten Rain(MRD)》
2 《紅蓮地獄/Pyroclasm(M11)》
2 《呪文滑り/Spellskite(NPH)》
1 《思考囲い/Thoughtseize(THS)》

 やはり《ヴリンの神童、ジェイス/Jace, Vryn’s Prodigy(ORI)》はモダン級だった・・・。

 Windows10に更新して大分経った。今まで調教してきたことが全部パアになったのは許さないよ。操作性はまあまあかな。

 あと今回また仕様変更した対抗戦で少々ヘイト値が上がった。まあ、ステータス振り直し中だから流すつもりだったんだけど、気づいたもの勝ちっていうのはよくないよなぁ!?
Chris VanMeter の『Evolutionary Elves』
StarCityGames.com Modern Open(2015/8/22)

17 土地
5 《森/Forest》
2 《地平線の梢/Horizon Canopy(FUT)》
1 《ニクスの祭殿、ニクソス/Nykthos, Shrine to Nyx(THS)》
1 《ペンデルヘイヴン/Pendelhaven(TSB)》
1 《寺院の庭/Temple Garden(RTR)》
3 《吹きさらしの荒野/Windswept Heath(KTK)》
4 《樹木茂る山麓//Wooded Foothills(KTK)》
30 クリーチャー
4 《東屋のエルフ/Arbor Elf(M13)》
4 《エルフの神秘家/Elvish Mystic(M15)》
4 《エルフの幻想家/Elvish Visionary(ORI)》
1 《引き裂かれし永劫、エムラクール/Emrakul, the Aeons Torn(ROE)》
4 《本質の管理人/Essence Warden(PLC)》
4 《遺産のドルイド/Heritage Druid(MOR)》
4 《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves(M12)》
4 《イラクサの歩哨/Nettle Sentinel(EVE)》
1 《威厳の魔力/Regal Force(EVE)》
13 その他の呪文
4 《雲石の工芸品/Cloudstone Curio(RAV)》
4 《進化の飛躍/Evolutionary Leap(ORI)》
4 《召喚士の契約/Summoner’s Pact(FUT)》
1 《奇妙な収穫/Weird Harvest(9ED)》
15 サイドボード
1 《自然に帰れ/Back to Nature(M15)》
1 《ブレンタンの炉の世話人/Burrenton Forge-Tender(LRW)》
3 《召喚の調べ/Chord of Calling(M15)》
3 《四肢切断/Dismember(NPH)》
1 《永遠の証人/Eternal Witness(5DN)》
2 《イーオスのレインジャー/Ranger of Eos(ALA)》
1 《再利用の賢者/Reclamation Sage(M15)》
1 《漁る軟泥/Scavenging Ooze(M14)》
2 《呪文滑り/Spellskite(NPH)》

 一時期、モダンでは《集合した中隊/Collected Company(DTK)》入りの『Elves!』が流行ったが、今回のデッキは一切採用されていない。その代わりに投入されているのが《進化の飛躍/Evolutionary Leap(ORI)》である。
 タップ状態で使い道がなくなったエルフを別のエルフに変えたり、《引き裂かれし永劫、エムラクール/Emrakul, the Aeons Torn(ROE)》や《威厳の魔力/Regal Force(EVE)》といったゲームを支配するカードを探してこれる。
 もう1つが 《雲石の工芸品/Cloudstone Curio(RAV)》である。モダンは《垣間見る自然/Glimpse of Nature(CHK)》が禁止なのでどうしても途中で手札が切れてしまう。それを補うのがこの 《雲石の工芸品/Cloudstone Curio(RAV)》である。アーティファクト以外のパーマネントが戦場に出るたびにそれと同じタイプを持つパーマネントを手札に戻せるというもの。これで適当にエルフを戻して唱えなおせば 《イラクサの歩哨/Nettle Sentinel(EVE)》をアンタップできるので《遺産のドルイド/Heritage Druid(MOR)》のマナを調達するのも容易である。戻すならCIPでカードが引ける《エルフの幻想家/Elvish Visionary(ORI)》にしたいところ。
JPablo の『Mono Blue Devotion』
Standard Champs (2015/08/20)3位

20 土地
4 《ダークスティールの城塞/Darksteel Citadel(M15)》
16 《島/Island》
28 クリーチャー
4 《フェアリーの悪党/Faerie Miscreant(ORI)》
3 《グドゥルの闇潜み/Gudul Lurker(DTK)》
4 《潮流の先駆け/Harbinger of the Tides(ORI)》
3 《惑乱のセイレーン/Hypnotic Siren(JOU)》
4 《波使い/Master of Waves(THS)》
4 《羽ばたき飛行機械/Ornithopter(M15)》
3 《岸砕きの精霊/Shorecrasher Elemental(DTK)》
3 《海の神、タッサ/Thassa, God of the Sea(THS)》
12 その他の呪文
1 《タッサの二叉槍/Bident of Thassa(THS)》
4 《アーティファクトの魂込め/Ensoul Artifact(M15)》
3 《軍事情報/Military Intelligence(M15)》
4 《バネ葉の太鼓/Springleaf Drum(BNG)》
15 サイドボード
2 《変位の波/Displacement Wave(ORI)》
3 《氷固め/Encase in Ice(DTK)》
2 《シルムガルの魔術師/Silumgar Sorcerer(DTK)》
3 《層雲の踊り手/Stratus Dancer(DTK)》
4 《頑固な否認/Stubborn Denial(KTK)》
1 《飛行機械の諜報網/Thopter Spy Network(ORI)》

 テーロス環境最初期に暴れまわったデッキが青マナのシンボルが濃いカードが複数登場したことで息を吹き返した。
 動き自体は従来のものと一緒。青マナ・シンボルを持つクリーチャーをひたすら並べて《波使い/Master of Waves(THS)》へと繋げる。今回も1→2→3とステップアップできるのでうまくいけば《波使い/Master of Waves(THS)》からエレメンタル・トークンが7体現れる。
 このデッキは飛行機械を採用して航空戦力を充実さるとともに打点を上げている。《アーティファクトの魂込め/Ensoul Artifact(M15)》からの5点クロックはかなり大きいといえるだろう。
 注目したいカードは《軍事情報/Military Intelligence(M15)》である。2体以上のクリーチャーで攻撃すればカードが1枚引けるエンチャントである。《タッサの二叉槍/Bident of Thassa(THS)》と比べるとカードを引ける枚数は少ないが重ね張りできるのと2マナと軽いのが売り。2、3ターン目には設置してアドバンテージを稼いでいきたいところ。
 前環境のものと比べると長期戦はやや不利になっているので、できることならさっさと対戦相手を殴り倒してしまいたい。
 FTVAは買えましたか・・・?(小声)
 僕は9500円で買いました。(全ギレ)さすがに高すぎるので伝家の宝刀ポイント全損を使って見事安く抑えました。そのためのポイントだからね。
 

ごちんだろ

2015年8月20日 TCG全般
beena の『U/W Contorol』
Modern Daily (201/08/18)4-0
26 土地
4 《天界の列柱/Celestial Colonnade(WWK)》
1 《永岩城/Eiganjo Castle(CHK)》
4 《溢れかえる岸辺/Flooded Strand(KTK)》
4 《幽霊街/Ghost Quarter(ISD)》
2 《神聖なる泉/Hallowed Fountain(RTR)》
3 《島/Island》
1 《水辺の学舎、水面院/Minamo, School at Water’s Edge(CHK)》
4 《秘教の門/Mystic Gate(SHM)》
3 《平地/Plains》
16 クリーチャー
2 《龍王オジュタイ/Dragonlord Ojutai(DTK)》
4 《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks(SHM)》
3 《修復の天使/Restoration Angel(AVR)》
1 《太陽のタイタン/Sun Titan(M12)》
2 《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique(MOR)》
4 《前兆の壁/Wall of Omens(ROE)》
18 その他の呪文
3 《謎めいた命令/Cryptic Command(LRW)》
2 《拘留の宝球/Detention Sphere(RTR)》
4 《流刑への道/Path to Exile(CON)》
2 《差し戻し/Remand(RAV)》
4 《呪文嵌め/Spell Snare(DIS)》
3 《至高の評決/Supreme Verdict(RTR)》
15 サイドボード
2 《エイヴンの思考検閲者/Aven Mindcensor(FUT)》
1 《世界のるつぼ/Crucible of Worlds(10ED)》
1 《払拭/Dispel(RTR)》
1 《エレンドラ谷の大魔導師/Glen Elendra Archmage(EVE)》
1 《墓掘りの檻/Grafdigger’s Cage(DTK)》
1 《静寂の守り手、リンヴァーラ/Linvala, Keeper of Silence(ROE)》
2 《否認/Negate(ORI)》
1 《誘惑蒔き/Sower of Temptation(LRW)》
1 《呪文滑り/Spellskite(NPH)》
2 《石のような静寂/Stony Silence(ISD)》
2 《不忠の糸/Threads of Disloyalty(BOK)》

 モダン仕様の『U/W Contorol』である。今までは環境の速さから遅めのデッキはなかなか結果を残せなかったが、"タルキール龍紀伝"で《龍王オジュタイ/Dragonlord Ojutai(DTK)》が登場してことでお手軽で除去耐性のあるフィニッシャーが手に入った。
 無論、伝説のクリーチャーなので"神河物語"で登場した伝説の土地サイクルとの相性は抜群。攻撃した後に《水辺の学舎、水面院/Minamo, School at Water’s Edge(CHK)》で起こしてやれば隙が無くなる。
 
HINEKURE123 の『Abzan Aggro Pact』
Magic Online Daily Event(2015/8/6)3-1

25 土地
3 《コイロスの洞窟/Caves of Koilos(ORI)》
3 《森/Forest》
3 《ラノワールの荒原/Llanowar Wastes(ORI)》
1 《平地/Plains》
4 《砂平原の城塞/Sandsteppe Citadel(KTK)》
4 《疾病の神殿/Temple of Malady(JOU)》
2 《静寂の神殿/Temple of Silence(THS)》
1 《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth(M15)》
4 《吹きさらしの荒野/Windswept Heath(KTK)》
18 クリーチャー
3 《先頭に立つ者、アナフェンザ/Anafenza, the Foremost(KTK)》
4 《羊毛鬣のライオン/Fleecemane Lion(THS)》
2 《侵入する生物種/Invasive Species(M15)》
3 《ラクシャーサの死与え/Rakshasa Deathdealer(KTK)》
4 《包囲サイ/Siege Rhino(KTK)》
2 《始まりの木の管理人/Warden of the First Tree(FRF)》
17 その他の呪文
4 《アブザンの魔除け/Abzan Charm(KTK)》
3 《悪魔の契約/Demonic Pact(ORI)》
4 《ドロモカの命令/Dromoka’s Command(DTK)》
2 《英雄の破滅/Hero’s Downfall(THS)》
4 《思考囲い/Thoughtseize(THS)》
15 サイドボード
2 《アラシンの僧侶/Arashin Cleric(FRF)》
3 《悲哀まみれ/Drown in Sorrow(BNG)》
2 《苦痛の伝令/Herald of Torment(BNG)》
2 《自傷疵/Self-Inflicted Wound(DTK)》
2 《真面目な訪問者、ソリン/Sorin, Solemn Visitor(KTK)》
2 《黄金牙、タシグル/Tasigur, the Golden Fang(FRF)》
2 《霊気のほころび/Unravel the Æther(BNG)》

 低マナ域に寄せたアグロ寄りのアブザン・カラーのデッキに《悪魔の契約/Demonic Pact(ORI)》を積んでもの。息切れしがちな中盤以降の展開を支えてくれる優秀な1枚である。
 契約死を引き起こさないために《侵入する生物種/Invasive Species(M15)》で回収したり、《ドロモカの命令/Dromoka’s Command(DTK)》で生け贄に捧げたりして処理する。
 クリーチャーでビートダウンしていれば《悪魔の契約/Demonic Pact(ORI)》に頼る事もないし、《悪魔の契約/Demonic Pact(ORI)》を出しても状況次第では4つ目の契約が訪れる前に相手のライフを削りきってしまう事もあるだろう。《悪魔の契約/Demonic Pact(ORI)》も色々なデッキで見かけられるようになると面白い。


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