SWPC の『Esper Token』
Standard Constructed League 5-0

26 土地
2 《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire(EXP)》
2 《コイロスの洞窟/Caves of Koilos(ORI)》
4 《溢れかえる岸辺/Flooded Strand(EXP)》
1 《島/Island》
3 《平地/Plains》
4 《汚染された三角州/Polluted Delta(EXP)》
2 《大草原の川/Prairie Stream(BFZ)》
4 《乱脈な気孔/Shambling Vent(BFZ)》
2 《窪み渓谷/Sunken Hollow(BFZ)》
2 《沼/Swamp》
13 クリーチャー
4 《空中生成エルドラージ/Eldrazi Skyspawner(BFZ)》
3 《ヴリンの神童、ジェイス/Jace, Vryn’s Prodigy(ORI)》
3 《道の探究者/Seeker of the Way(KTK)》
3 《風番いのロック/Wingmate Roc(KTK)》
14 その他の呪文
2 《強迫/Duress(DTK)》
3 《残忍な切断/Murderous Cut(KTK)》
1 《苦い真理/Painful Truths(BFZ)》
2 《破滅の道/Ruinous Path(BFZ)》
2 《荒野の確保/Secure the Wastes(DTK)》
4 《絹包み/Silkwrap(DTK)》
7 プレインズウォーカー
4 《ゼンディカーの同盟者、ギデオン/Gideon, Ally of Zendikar(ORI)》
1 《灯の再覚醒、オブ・ニクシリス/Ob Nixilis Reignited(BFZ)》
2 《真面目な訪問者、ソリン/Sorin, Solemn Visitor(KTK)》
15 サイドボード
1 《強迫/Duress(DTK)》
1 《龍王、シルムガル/Dragonlord Silumgar(DTK)》
2 《隠れたる龍殺し/Hidden Dragonslayer(DTK)》
2 《無限の抹消/Infinite Obliteration(ORI)》
2 《否認/Negate(ORI)》
1 《苦い真理/Painful Truths(BFZ)》
3 《自傷疵/Self-Inflicted Wound(DTK)》
2 《正義のうねり/Surge of Righteousness(DTK)》
1 《精神背信/Transgress the Mind (BFZ)》

 グランプリ神戸でも話題になったエスパー・カラーのビートダウンデッキである。
 インスタント・タイミングでトークンが出せる《荒野の確保/Secure the Wastes(DTK)》が非常に強力。これでトークンを並べて《ゼンディカーの同盟者、ギデオン/Gideon, Ally of Zendikar(ORI)》か《真面目な訪問者、ソリン/Sorin, Solemn Visitor(KTK)》で強化してやるだけでもなかなかえげつない。
 最近注目を浴びているのがBFZ下のリミテッドで大活躍している《空中生成エルドラージ/Eldrazi Skyspawner(BFZ)》である。実質3マナ3/2とコストパフォーマンスに優れているこのクリーチャーはアブザン系のデッキには対処しにくいクリーチャーである。パワーが3未満なので《アブザンの魔除け/Abzan Charm(KTK)》に引っ掛からず、飛行を止められるのは《風番いのロック/Wingmate Roc(KTK)》だけである。したがってアブザン系の相手には対戦相手の除去やクリーチャーを無視しながらクロックを刻んでいける非常に優秀なクリーチャーとなるのだ。
 
 
クロエ・ルメール、フランス人。子供の頃より日本に興味を覚え、ついには日本留学を果たす。現在は聖櫻学園に通いながら、日本探求を続ける日々である。そんな疲れからか、不幸にも黒塗りの高級車に追突してしまう。同級生をかばいすべての責任を負った千代浦に対し、 車の主、暴力団員谷岡に言い渡された示談の条件とは…。

 やはりランクが下だと相手のポイントにうま味が無いから辛いって事ですね。 とりあえず《ヴリンの神童、ジェイス/Jace, Vryn’s Prodigy(ORI)》が英語版なら10K切り始めたので何とかなるんじゃないかと。12月はGFログインだけにするかなあと言いつつやっちゃうんだろうなあ。コミケがあるからあまり使いたくないんだけど。また何か資産を売り払わないといけないね。
 対抗戦予選最終日。ここまでの結果は3-0、2-1、3-0、1-2でCラン圏内。最終日に3位になったのが吉と出るか凶と出るか。緩いところに入れるといいんだけどね。
 Cランだと1位にならなければ下位SR3枚獲得できないのでみんな必死になるので厳しい戦いとなるだろう。それ以前に平日の昼間に1時間30分もやってられるかっつう話ですよ。しかも2戦目はちょうど帰宅ラッシュor残業タイムというこれまた厳しい時間帯。1時間30分もやる必要ないと思うんだけどね。
 個人成績は今回攻コストをノートで割り振つつ、編成もコストパフォーマンスを重視したものを用意したおかげで比較的楽に3000位以内に留まっている。もう少し楽するために摩姫chang確定まで回しておこうかなあと余計な事を考えている次第。最終進展後のイラストアドも高いからなあ。山田は1ステップ目とぶっ放したティケットから4枚出たのでもういらん。
 今回はSRバッジが大判ぶるまいなので結構助かる。おかげで月初めのりさchangと今回の最上位報酬の玉井SNPIの両方を交換できる。
Matt Carlson の『Abzan Red』
StarCityGames.com Standard Open(2015/11/21)優勝

25 土地
2 《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire(EXP)》
2 《梢の眺望/Canopy Vista(BFZ)》
1 《燃えがらの林間地/Cinder Glade(BFZ)》
3 《溢れかえる岸辺/Flooded Strand(EXP)》
2 《森/Forest》
1 《平地/Plains》
2 《乱脈な気孔/Shambling Vent(BFZ)》
1 《燻る湿地/Smoldering Marsh(BFZ)》
1 《窪み渓谷/Sunken Hollow(BFZ)》
2 《沼/Swamp》
4 《吹きさらしの荒野/Windswept Heath(EXP)》
4 《樹木茂る山麓/Wooded Foothills(EXP)》
21 クリーチャー
4 《先頭に立つ者、アナフェンザ/Anafenza, the Foremost(KTK)》
2 《棲み家の防御者/Den Protector(DTK)》
4 《荒野の後継者/Heir of the Wilds(KTK)》
1 《嵐の憤怒、コラガン/Kolaghan, the Storm’s Fury(FRF)》
4 《包囲サイ/Siege Rhino(KTK)》
4 《始まりの木の管理人/Warden of the First Tree(FRF)》
2 《風番いのロック/Wingmate Roc(KTK)》
10 その他の呪文
3 《アブザンの魔除け/Abzan Charm(KTK)》
2 《はじける破滅/Crackling Doom(KTK)》
2 《ドロモカの命令/Dromoka’s Command(DTK)》
1 《コラガンの命令/Kolaghan’s Command(DTK)》
1 《残忍な切断/Murderous Cut(KTK)》
1 《荒野の確保/Secure the Wastes(DTK)》
4 プレインズウォーカー
3 《ゼンディカーの同盟者、ギデオン/Gideon, Ally of Zendikar(BFZ)》
1 《真面目な訪問者、ソリン/Sorin, Solemn Visitor(KTK)》
15 サイドボード
2 《棲み家の防御者/Den Protector(DTK)》
2 《竜使いののけ者/Dragonmaster Outcast(BFZ)》
1 《ドロモカの命令/Dromoka’s Command(DTK)》
1 《強迫/Duress(DTK)》
2 《神聖なる月光/Hallowed Moonlight(ORI)》
2 《無限の抹消/Infinite Obliteration(ORI)》
2 《光輝の炎/Radiant Flames(BFZ)》
2 《絹包み/Silkwrap(DTK)》
1 《悪性の疾病/Virulent Plague(DTK)》

 グランプリ神戸の裏で行われたスタンダードの大会。こちらも『Abzan』は徹底的にメタられていたようで苦戦した模様。純正の『Abzan Aggro』はトップ8に残る事は出来なかった。
 そんな中で優勝したのは赤を散らしたその名も『Abzan Red』である。メインの赤要素は《嵐の憤怒、コラガン/Kolaghan, the Storm’s Fury(FRF)》と《はじける破滅/Crackling Doom(KTK)》に《コラガンの命令/Kolaghan’s Command(DTK)》だ。
 いずれも従来の『Abzan Aggro』にとって痒いところに手が届くラインナップになっている。《嵐の憤怒、コラガン/Kolaghan, the Storm’s Fury(FRF)》は航空戦力の強化と全体強化によるパワーアップ、《はじける破滅/Crackling Doom(KTK)》と《コラガンの命令/Kolaghan’s Command(DTK)》は追加の除去である。特に《コラガンの命令/Kolaghan’s Command(DTK)》はクリーチャーダメージ源としてだけではなく手札破壊に墓地回収とアーティファクト除去もやってのける優秀なカードだ。
 また2マナ域には最近流行の《荒野の後継者/Heir of the Wilds(KTK)》を採用。《搭載歩行機械/Hangerback Walker(ORI)》よりも早く高クロックを叩き出してくれる。プレイヤーによっては《噛み付きナーリッド/Snaping Gnarlid(BFZ)》をチョイスする場合がある。どちらがいいのかはデッキ次第だろう。
 特に青マナを必要としないこのデッキが《窪み渓谷/Sunken Hollow(BFZ)》を積んでいるのは色々とあると思うのだが、一番の理由としては《溢れかえる岸辺/Flooded Strand(EXP)》で探せる"《沼/Swamp》"という側面が大きいと思われる。楔三色デッキで友好色のフェッチしか使えないという環境下ならではの戦略だろう。あまり枚数を増やしてもタップインランドが増えてしまうだけなのでこのデッキのように1枚挿しするのが丁度よさそうだ。
 サイドには《竜使いののけ者/Dragonmaster Outcast(BFZ)》を搭載。ゲームが膠着した状態で勝ちを決めに行けるカードとして主に『Jeskai Black』が採用している。もちろんこのデッキでも十分運用できるカードなのは間違いないだろう。
 横に並ぶデッキに対しては《光輝の炎/Radiant Flames(BFZ)》がよく効く。グランプリ神戸で準優勝を飾った『W/B Warrior』辺りが仮想敵だろう。
 ミラーマッチ及び『Four-Color Rally』に強いのが《無限の抹消/Infinite Obliteration(ORI)》である。どちらも特定のクリーチャーを抜かれると厳しい戦いを強いられるので今後もサイドに積まれることが増えるだろう。またミラーマッチでは《神聖なる月光/Hallowed Moonlight(ORI)》も合わせて使いたいところ。《包囲サイ/Siege Rhino(KTK)》のCIP能力だけでなく強襲条件を満たした《風番いのロック/Wingmate Roc(KTK)》のCIP能力も無効化できるからだ。



Alex Bianchi の 『Jeskai Twin』
グランプリ・ピッツバーグ優勝

23 Land (23)
1 《滝の断崖/Cascade Bluffs(EVE)》
3 《天界の列柱/Celestial Colonnade(WWK)》
4 《溢れかえる岸辺/Flooded Strand(EXP)》
1 《神聖なる泉/Hallowed Fountain(EXP)》
3 《島/Island》
1 《山/Mountain》
1 《平地/Plains》
1 《聖なる鋳造所/Sacred Foundry(EXP)》
4 《沸騰する小湖/Scalding Tarn(EXP)》
3 《蒸気孔/Steam Vents(EXP)》
1 《硫黄の滝/Sulfur Falls(ISD)》
14 クリーチャー
4 《詐欺師の総督/Deceiver Exarch(NPH)》
1 《鏡割りのキキジキ/Kiki-Jiki, Mirror Breaker(CHK)》
1 《やっかい児/Pestermite(LRW)》
2 《修復の天使/Restoration Angel(AVR)》
4 《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage(ISD)》
1 《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique(MOR)》
1 《前兆の壁/Wall of Omens(ROE)》
23 その他の呪文
1 《謎めいた命令/Cryptic Command(LRW)》
1 《払拭/Dispel(BFZ)》
1 《電解/Electrolyze(GPT)》
4 《稲妻/Lightning Bolt(M11)》
4 《流刑への道/Path to Exile(CON)》
3 《差し戻し/Remand(RAV)》
4 《血清の幻視/Serum Visions(5DN)》
2 《呪文嵌め/Spell Snare(DIS)》
3 《双子の欠片/Splinter Twin(ROE)》
15 サイドボード
2 《血染めの月/Blood Moon(9ED)》
1 《天界の粛清/Celestial Purge(M12)》
2 《払拭/Dispel(BFZ)》
1 《太陽の勇者、エルズペス/Elspeth, Sun’s Champion(THS)》
1 《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives(5DN)》
1 《瞬間凍結/Flashfreeze(M12)》
1 《嵐の神、ケラノス/Keranos, God of Storms(JOU)》
1 《否認/Negate(ORI)》
1 《ピア・ナラーとキラン・ナラー/Pia and Kiran Nalaar(ORI)》
1 《石のような静寂/Stony Silence(ISD)》
2 《機を見た援軍/Timely Reinforcements(M12)》
1 《摩耗+損耗/Wear & Tear(DGM)》

 基本的には2色のものと同じで《双子の欠片/Splinter Twin(ROE)》を《詐欺師の総督/Deceiver Exarch(NPH)》か《やっかい児/Pestermite(LRW)》に付けて無限トークン、あるいは《鏡割りのキキジキ/Kiki-Jiki, Mirror Breaker(CHK)》でコピーして無限トークンを発生させる。
 白が入ったことで別の勝ち筋も加わった。それが《鏡割りのキキジキ/Kiki-Jiki, Mirror Breaker(CHK)》で《修復の天使/Restoration Angel(AVR)》をコピーするというものだ。こちらの方がマナがかかるが《修復の天使/Restoration Angel(AVR)》自体が強力なクリーチャーなので《鏡割りのキキジキ/Kiki-Jiki, Mirror Breaker(CHK)》によるコンボが狙えなくても戦えるのが便利である。
 さらに《流刑への道/Path to Exile(CON)》を搭載できるので火力では除去しにくいクリーチャーも処理できる。
 色が増えたことでサイドもバラエティ豊かになっている。ミラーマッチに強い《天界の粛清/Celestial Purge(M12)》、アーティファクト対策となる《石のような静寂/Stony Silence(ISD)》と《摩耗+損耗/Wear & Tear(DGM)》、追加のフィニッシャーである《太陽の勇者、エルズペス/Elspeth, Sun’s Champion(THS)》と言った具合だ。
 また《ピア・ナラーとキラン・ナラー/Pia and Kiran Nalaar(ORI)》は今回の決勝トーナメントで活躍した1枚である。飛行を持つトークンは活躍させやすいうえにダメージを飛ばす能力も強力である。《修復の天使/Restoration Angel(AVR)》でさらにトークンを出すという事も可能だ。
Takuma Morofuji の『Atarka Red』
グランプリ神戸優勝

21 土地
4 《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire(EXP)》
2 《燃えがらの林間地/Cinder Glade(BFZ)》
1 《森/Forest》
8 《山/Mountain》
2 《吹きさらしの荒野/Windswept Heath(EXP)》
4 《樹木茂る山麓/Wooded Foothills(EXP)》
13 クリーチャー
4 《ケラル砦の修道院長/Abbot of Keral Keep(ORI)》
2 《稲妻の狂戦士/Lightning Berserker(DTK)》
4 《僧院の早槍/Monastery Swiftspear(KTK)》
3 《鐘突きのズルゴ/Zurgo Bellstriker(DTK)》
26 その他の呪文
4 《アタルカの命令/Atarka’s Command(DTK)》
3 《強大化/Become Immense(KTK)》
4 《ドラゴンの餌/Dragon Fodder(ORI)》
2 《焦熱の衝動/Fiery Impulse(ORI)》
3 《軍族童の突発/Hordeling Outburst(KTK)》
3 《ティムールの激闘/Temur Battle Rage(FRF)》
4 《タイタンの力/Titan’s Strength(ORI)》
3 《乱撃斬/Wild Slash(FRF)》
15 サイドボード
2 《反逆の行動/Act of Treason(ORI)》
2 《カラデシュの火、チャンドラ/Chandra, Fire of Kaladesh(ORI)》
1 《焦熱の衝動/Fiery Impulse(ORI)》
1 《軍族童の突発/Hordeling Outburst(KTK)》
1 《前哨地の包囲/Outpost Siege(FRF)》
4 《引き裂く流弾/Rending Volley(DTK)》
4 《焙り焼き/Roast (DTK)》

 ハンターズ終了。最初の方は連敗続きだったが途中で出会ったガチメガホン勢の人がいる班と合流できたので勝ち点4をゲット。
 順位も目標の砂夜4枚取り安全圏をキープできたので満足。
 対抗戦でもぷち導入ってちょっとやりすぎじゃないかな。多分キュピチケゲットでボーダーが荒れる事間違いない。
AlexanderRosdahl の『Esper Contorl』
Modern Constructed League(2015/11/19)5-0

25 土地
2 《天界の列柱/Celestial Colonnade(WWK)》
1 《水没した地下墓地/Drowned Catacomb(M13)》
4 《溢れかえる岸辺/Flooded Strand(EXP)》
2 《幽霊街/Ghost Quarter(ISD)》
1 《氷河の城塞/Glacial Fortress(M13)》
1 《神無き祭殿/Godless Shrine(EXP)》
2 《神聖なる泉/Hallowed Fountain(EXP)》
3 《島/Island》
1 《湿地の干潟/Marsh Flats(EXP)》
1 《平地/Plains》
4 《汚染された三角州/Polluted Delta(EXP)》
1 《乱脈な気孔/Shambling Vent(BFZ)》
1 《沼/Swamp》
1 《湿った墓/Watery Grave(EXP)》
8 クリーチャー
2 《ヴリンの神童、ジェイス/Jace, Vryn’s Prodigy(ORI)》
1 《修復の天使/Restoration Angel(AVR)》
3 《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage(ISD)》
1 《黄金牙、タシグル/Tasigur, the Golden Fang(FRF)》
1 《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique(MOR)》
27 その他の呪文
2 《謎めいた命令/Cryptic Command(LRW)》
1 《払拭/Dispel(BFZ)》
2 《エスパーの魔除け/Esper Charm(ALA)》
4 《コジレックの審問/Inquisition of Kozilek(ROE)》
4 《未練ある魂/Lingering Souls(DKA)》
2 《マナ漏出/Mana Leak(M12)》
1 《残忍な切断/Murderous Cut(KTK)》
4 《流刑への道/Path to Exile(CON)》
1 《差し戻し/Remand(RAV)》
3 《血清の幻視/Serum Visions(5DN)》
2 《呪文嵌め/Spell Snar(DIS)》
1 《スフィンクスの啓示/Sphinx’s Revelation(RTR)》
15 サイドボード
2 《払拭/Dispel(BFZ)》
1 《太陽の勇者、エルズペス/Elspeth, Sun’s Champion(THS)》
1 《幽霊街/Ghost Quarter(ISD)》
3 《翻弄する魔道士/Meddling Mage(ARB)》
2 《石のような静寂/Stony Silence(ISD)》
2 《至高の評決/Supreme Verdict(RTR)》
4 《機を見た援軍/Timely Reinforcements(M12)》
 今のところ全勝中のデッキの内の1つ。手札破壊や除去やカウンターで動きを止めながらクリーチャーを出して殴り勝つというのが定石か。
 新たに《乱脈な気孔/Shambling Vent(BFZ)》を手に入れたことで終盤のフィニッシャー層が厚くなっている。絆魂というのも大きく、ライフが減りやすいこの環境ならなおさらだ。
 下の環境でも使われ始めている《ヴリンの神童、ジェイス/Jace, Vryn’s Prodigy(ORI)》はドローサポート兼追加の《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage(ISD)》として活躍している。《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage(ISD)》と違ってフラッシュバック付与ではないので代替コストがある場合はそちらで唱える事も可能。モダンの範囲であれば超過などが該当する。ヴィンテージであれば《噴出/Gush(MMQ)》を《島/Island》2枚戻して唱える事が出来る。こうした違いがあるので覚えておくといいだろう。
 
UnderworldConnection の『Grixis』
Online Event(2015/11/14)1位


24 土地
4 《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire(EXP)》
7 《山/Mountain》
3 《汚染された三角州/Polluted Delta(EXP)》
1 《シヴの浅瀬/Shivan Reef(ORI)》
2 《燻る湿地/Smoldering Marsh(BFZ)》
2 《窪み渓谷/Sunken Hollow(BFZ)》
1 《沼/Swamp》
4 《樹木茂る山麓/Wooded Foothills(EXP)》
21 クリーチャー
3 《ケラル砦の修道院長/Abbot of Keral Keep(ORI)》
3 《殺戮の先陣/Forerunner of Slaughter(BFZ)》
1 《ゴブリンの踵裂き/Goblin Heelcutter(FRF)》
2 《嵐の憤怒、コラガン/Kolaghan, the Storm’s Fury(FRF)》
1 《稲妻の狂戦士/Lightning Berserker(DTK)》
4 《僧院の早槍/Monastery Swiftspear(KTK)》
4 《雷破の執政/Thunderbreak Regent(DTK)》
3 《鐘突きのズルゴ/Zurgo Bellstriker(DTK)》
15 その他の呪文
4 《龍詞の咆哮/Draconic Roar(DTK)》
2 《強迫/Duress(DTK)》
2 《極上の炎技/Exquisite Firecraft(ORI)》
1 《残忍な切断/Murderous Cut(KTK)》
3 《宝船の巡航/Treasure Cruise(KTK)》
3 《乱撃斬/Wild Slash(FRF)》
15 サイドボード
2 《完全無視/Complete Disregard(BFZ)》
3 《軽蔑的な一撃/Disdainful Stroke(KTK)》
2 《払拭/Dispel(BFZ)》
1 《強迫/Duress(DTK)》
1 《影響力の行使/Exert Influence(BFZ)》
1 《残忍な切断/Murderous Cut(KTK)》
1 《灯の再覚醒、オブ・ニクシリス/Ob Nixilis Reignited(BFZ)》
1 《引き裂く流弾/Rending Volley(DTK)》
2 《自傷疵/Self-Inflicted Wound(DTK)》
1 《悪性の疫病/Virulent Plague(DTK)》
 アグロのようでミッドレンジのようでコントロールのような気もするというそんな不思議なデッキ。
 1マナ域から積極的に攻めつつ、息切れしがちな中盤以降は《宝船の巡航/Treasure Cruise(KTK)》で手札を補給。後は《嵐の憤怒、コラガン/Kolaghan, the Storm’s Fury(FRF)》辺りで上から殴る。
 メタの中心である『Abzan』に対しては念入りにサイドボードを組んでいる模様。ここまで対策しておけば


 ハンターズ4日目にしてようやく勝ち点1を獲得できそうな模様。ぷち野乃花チケさえ手に入る勝ち点3が取れればいいのだが・・・。こちらの炭酸が厳しいので他の班頼りになりそうだ。
Simon Nielsen の『Four-Color Rally』
グランプリ・ブリュッセル準優勝

24 土地
2 《梢の眺望/Canopy Vista(BFZ)》
3 《進化する未開地/Evolving Wilds(BFZ)》
4 《溢れかえる岸辺/Flooded Strand(EXP)》
1 《森//Forest》
1 《島/Island》
1 《平地/Plains》
4 《汚染された三角州/Polluted Delta(BFZ)》
1 《大草原の川/Prairie Stream(BFZ)》
2 《窪み渓谷/Sunken Hollow(BFZ)》
1 《沼/Swamp》
4 《吹きさらしの荒野/Windswept Heath(EXP)》
28 クリーチャー
4 《地下墓地の選別者/Catacomb Sifter(BFZ)》
4 《エルフの幻想家/Elvish Visionary(ORI)》
4 《不気味な腸卜師/Grim Haruspex(BFZ)》
4 《ヴリンの神童、ジェイス/Jace, Vryn’s Prodigy(ORI)》
4 《ナントゥーコの鞘虫/Nantuko Husk(ORI)》
4 《シディシの信者/Sidisi’s Faithful(DTK)》
4 《ズーラポートの殺し屋/Zulaport Cutthroat(BFZ)》
8 その他の呪文
4 《集合した中隊/Collected Company(KTK)》
4 《先祖の結集/Rally the Ancestors(FRF)》
15 サイドボード
2 《アブザンの隆盛/Abzan Ascendancy(KTK)
4 《アラシンの僧侶/Arashin Cleric(KTK)》
2 《払拭/Dispel(BFZ)》
2 《強迫/Duress(ORI)》
4 《残忍な切断/Murderous Cut(KTK)》
1 《果敢な姿勢/Valorous Stance (FRF)》

 準優勝ながらもトップ8に3人を輩出したデッキである。《集合した中隊/Collected Company(KTK)》でライブラリーからクリーチャーを呼び出す。後は《ナントゥーコの鞘虫/Nantuko Husk(ORI)》に食わせてサイズを上げつつ、死亡時誘発を持つ《地下墓地の選別者/Catacomb Sifter(BFZ)》や《不気味な腸卜師/Grim Haruspex(BFZ)》や《ズーラポートの殺し屋/Zulaport Cutthroat(BFZ)》の能力を生かしていく。墓地が溜まったら《先祖の結集/Rally the Ancestors(FRF)》で一気に戻して上記の行為を繰り返す。
 このデッキの天敵は墓地対策。それもメインから積まれることの多い《先頭に立つ者、アナフェンザ/Anafenza, the Foremost(KTK)》は天敵である。この場合、《シディシの信者/Sidisi’s Faithful(DTK)》でバウンスしてやればいい。どうせ伝説のクリーチャーなので2枚以上並ぶことは無いから1体だけ戻してそのターン中に大打撃をぶちかませばいい。
 
舞ナンバーという風雅な名称から歌舞伎関係のDCIナンバーみたいなものかと思っていたが違うらしいなポコニャン君!!!!!1
ならば問う、マイナンバーとは??
①イギリスのロックバンド
②サントリーの缶コーヒー
③日本国において2016年から利用が開始される、国民ひとりひとりに付与される管理番号
チッチッチッチッチッ、わかるかニャ?わからないかニャ?もしピューラルガ君が間違えると限界まで怒張したジェイスとギデオンのアレが大変なことになりますニャ
ジェイス2万!ギデオン1万!今までのお値段が可愛らしく思えるほどそそり立つエコノミックアニマル!
恐ろしいかね!このくらいの価格操作は歌舞伎マネーをもってすれば容易なことなのだよ
…と、私の読み上げる勧進帳に聞き惚れている間に時間切れとなりました
迂闊なポートセルミ君のせいで只今よりジェイスのお値段はビン!ギデオンもビンビン!
たか子…目を背けるな
これが資本主義の悲しき定め…
イヨォーーーッ
ポンポンポンポンポンポンて

 ぷちガールの仕様変更に伴うメンテナンス明けの脆弱なサーバーにハンターズ特有の開幕ラッシュが重なり久しぶりのヘルメットおじさんとこんにちはすることができた。怒りよりも懐かしさの方が勝ったのは何とも言い難い。

 ぷちガールの仕様変更は切ないね。せっかく泡こみんとハロウィン苗たそダブったというのに他のガールの餌に使うという始末。もっと早く言ってくれよ。その他にも限定の同一ガールを餌にしてしまった事例がちらほら。それとぷち副センバツがそれぞれに付けられるって狂ってるよね。もう僕が始めた頃のゲームとは何もかもが違う。
 とりあえず胸元があらわになったセクシー、エロイっと評判の砂夜さえ取れればそれで十分だ。
 
 レイド終了。とりあえず2500位以内に入ったし、ギリギリで2周目からKKNE先輩を掘りだした♂のでまあ、満足。
 ナイトメアの復刻枠は無人島サバイバルだが、40連で回した時に嫌な目に遭ったので回したくない。チャイナドレスKKMNかMMTRちゃんは欲しいが2マスしかないうえにコスト17とコスト16は鬼門すぎる。ファットパックとギフトボックス買っちゃったから今回はスルーで。
_Nukesaku_ の『G/U Eldrazi Ramp』
Online Event (2015/11/5)第2位

26 土地
12 《森/Forest》
1 《精霊龍の安息地/Haven of the Spirit Dragon(DTK)》
3 《島/Island》
2 《伐採地の滝/Lumbering Falls(BFZ)》
4 《ウギンの聖域/Sanctum of Ugin(BFZ)》
4 《見捨てられた神々の神殿/Shrine of the Forsaken Gods(BFZ)》
13 クリーチャー
4 《搭載歩行機械/Hangarback Walker(ORI)》
2 《葉光らせ/Leaf Gilder(ORI)》
4 《爪鳴らしの神秘家/Rattleclaw Mystic(KTK)》
3 《絶え間ない飢餓、ウラモグ/Ulamog, the Ceaseless Hunger(BFZ)》
16 その他の呪文
4 《爆発的植生/Explosive Vegetation(DTK)》
3 《面晶体の記録庫/Hedron Archive(BFZ)》
2 《荒野の地図作成/Map the Wastes(FRF)》
4 《ニッサの巡礼/Nissa’s Pilgrimage(ORI)》
3 《水の帳の分離/Part the Waterveil(BFZ)》
5 プレインズウォーカー
2 《深海の主、キオーラ/Kiora, Master of the Depths(BFZ)》
3 《精霊龍、ウギン/Ugin, the Spirit Dragon(FRF)》
15 サイドボード
2 《棲み家の防御者/Den Protector(DTK)》
2 《ガイアの復讐者/Gaea’s Revenge(ORI)》
4 《ジャディの横枝/Jaddi Offshoot(BFZ)》
2 《否認/Negate(ORI)》
1 《巨森の予見者、ニッサ/Nissa, Vastwood Seer(ORI)》
1 《絶え間ない飢餓、ウラモグ/Ulamog, the Ceaseless Hunger(BFZ)》
1 《虚空の選別者/Void Winnower(BFZ)》
2 《カル・シスマの風/Winds of Qal Sisma(FRF)》

 たびたび見かけるランプ系のデッキの内の緑青版である。青が使える事の利点は色々とあるがこのデッキの場合は《深海の主、キオーラ/Kiora, Master of the Depths(BFZ)》による展開力向上と《水の帳の分離/Part the Waterveil(BFZ)》によるキルターン数の低減である。
 マナ・クリーチャーを展開しながらランパン系のスペルで土地を並べて素早く《絶え間ない飢餓、ウラモグ/Ulamog, the Ceaseless Hunger(BFZ)》か《精霊龍、ウギン/Ugin, the Spirit Dragon(FRF)》を出す。その際に《ウギンの聖域/Sanctum of Ugin(BFZ)》があれば後続の《絶え間ない飢餓、ウラモグ/Ulamog, the Ceaseless Hunger(BFZ)》を持って来れるのでより凶悪である。
 現在の環境に存在するランパン系の呪文は重いので若干時間がかかる。サイドには時間稼ぎ用のカードを採用して早いデッキに対する対抗策を積んでいる。
 今後"ゲートウォッチの誓い"で新たなエルドラージが手に入ればさらに強化されるアーキータイプだろう。できれば新たなランパン系呪文も欲しいところだ。
 まだ45連勝すらしていないがギリギリ2000位以内。KKNE先輩は3枚確定ゾーンは維持できそうだが終盤の追い上げが読めない。とりあえず明日で登校3年目になるのでめげずに頑張ろう。
言葉の裏を読まなきゃいけない風潮
 今日はファットパックが届いた。神話レアって2枚も出るんだね。
 あとゆうパックで送ってきたのはいいんだが周りを紙で包んだだけで送るのはやめようね。ファットパックは比較的頑丈だからいいけどさ。
ただ似てるだけのミュージシャンがなった時点でもうなんでもいい
ただ似てるだけのミュージシャンがなった時点でもうなんでもいい
 ギフトボックスが届いたので開封。結果は画像の通り。写してないけどギデオンの紋章5枚が手に入った。
 あと基本土地はエントリーセットに入っているのと同じ通常枠。パックから出ない分こっちの方が珍しいか?
Bradley Carpenter の『Esper Tokens』
StarCityGames.com Standard Open(2015/11/7)第9位

26 土地
3 《コイロスの洞窟/Caves of Koilos(ORI)》
4 《溢れかえる岸辺/Flooded Strand(EXP)》
4 《平地/Plains》
4 《汚染された三角州/Polluted Delta(EXP)》
2 《大草原の川/Prairie Stream(BFZ)》
4 《乱脈な気孔/Shambling Vent(BFZ)》
2 《窪み渓谷/Sunken Hollow(BFZ)》
2 《沼/Swamp》
1 《吹きさらしの荒野/Windswept Heath(BFZ)》
10 クリーチャー
3 《白蘭の騎士/Knight of the White Orchid(ORI)》
4 《道の探究者/Seeker of the Way(KTK)》
3 《風番いのロック/Wingmate Roc(KTK)》
18 その他の呪文
2 《強迫/Duress(DTK)》
3 《残忍な切断/Murderous Cut(KTK)》
3 《苦い真理/Painful Truths(BFZ)》
2 《破滅の道/Ruinous Path(BFZ)》
3 《荒野の確保/Secure the Wastes(DTK)》
4 《絹包み/Silkwrap(DTK)》
1 《完全なる終わり/Utter End(KTK)》
6 プレインズウォーカー
4 《ゼンディカーの同盟者、ギデオン/Gideon, Ally of Zendikar(BFZ)》
1 《灯の再覚醒、オブ・ニクシリス/Ob Nixilis Reignited(BFZ)》
1 《真面目な訪問者、ソリン/Sorin, Solemn Visitor(KTK)》
15 サイドボード
2 《徴税の大天使/Archangel of Tithes(ORI)》
2 《軽蔑的な一撃/Disdainful Stroke(KTK)》
1 《払拭/Dispel(BFZ)》
1 《龍王シルムガル/Dragonlord Silumgar(DTK)》
2 《強迫/Duress(DTK)》
1 《白蘭の騎士/Knight of the White Orchid(ORI)》
2 《衰滅/Languish(ORI)》
1 《見えざるものの熟達/Mastery of the Unseen(FRF)》
2 《否認/Negate(ORI)》
1 《正義のうねり/Surge of Righteousness(DTK)》

 その名の通りエスパー・カラーのトークンデッキであるがメインは白と黒のカードのみで青いカードはサイドに潜んでいる。
 白を使う上での強みが《ゼンディカーの同盟者、ギデオン/Gideon, Ally of Zendikar(BFZ)》である。お手軽なトークン生成装置であるだけでなく、紋章で全体強化までやってのける優れものである。
 インスタント・タイミングでトークンが大量に生み出せる《荒野の確保/Secure the Wastes(DTK)》も優秀なカードだ。軽量の全体除去が減っている現在の環境では使いやすいはず。
 比較的アグレッシブなデッキなのでドローは《苦い真理/Painful Truths(BFZ)》を採用している。ライフロスは痛いがそれでも3マナでカードを最大で3枚引けるのは魅力的だ。失ったライフも《道の探究者/Seeker of the Way(KTK)》と《風番いのロック/Wingmate Roc(KTK)》がいれば問題はない。
 サイドボードの1/3がカウンター呪文で埋まっている。出てしまうと対処できないパーマネントや通ってしまうと厄介な呪文への対抗手段というわけだ。《強迫/Duress(DTK)》ではどうしようもない時もあるからね。


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